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五代目 野田岩 麻布飯倉本店
Godaime Nodaiwa ◆ 五代目 野田岩(麻布飯倉本店) ◆ のだいわ
3.74
Hamamatsucho, Shiba Park
Unagi (Freshwater eel)
10,000-14,999円
8,000-9,999円
Opening hours: 11:00~14:003017:00~21:00
Rest time: Sundays, Mondays irregular, Ox days, summer vacations Business hours and holidays are subject to change, so please check with the store before visiting.
東京都港区東麻布1-5-4
Photos
20
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Details
Awards
Reservation Info
Reservations accepted *Please make reservations as early as possible. *Reservations are accepted from 2 persons. (Reservations for 2 persons will be accepted only for table seating in the annex.)
Payment Method
Credit cards accepted (VISA, Master, AMEX, JCB, Diners) Electronic money is not accepted.
Restaurant Service Fee
10% service charge
This fee is charged by the restaurant, not related to our platform
Number of Seats
75 seats (16 table seats, 59 tatami room seats)
Private Dining Rooms
having
Smoking and Non-Smoking
No smoking at the table
Parking
Yes Those who dine and drink at our restaurant may use the Tokyo Tower Parking Center free of charge. Please let us know when you leave.
Facilities
Calm space, large seating area, seating available
Drink
Sake available, wine available, focus on sake
Dishes
Focus on fish dishes
Comments
19
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tomokichi1980
4.10
赤羽橋駅から東京タワーが見える方向へ坂道を登って暫く行ったところにある鰻屋。寛政年間から続く老舗とのこと。お名前は伺ったことがありますが、初の訪問。平日のオープン直後に行ったところ、一階席に通されました。お客さんは既にちらほら。まずはお飲み物を聞かれたので生ビールで。プレモルのマスターズドリームでした。程よい温度管理で苦味がよく映えます。まずは煮こごり。鰻の身が土台となり、その上に煮こごりが乗っています。鰻の出汁が効いた煮こごりは濃くも優しい味わい。土台の鰻のホロホロとした身と一緒に食べると更に味わい深い。ここは日本酒と味わいたいところ。日本酒は冷酒がニ種類。菊正宗のしぼりたて純米大吟醸にしました。300mlの瓶を江戸切子のおちょこで飲むオシャレな感じ。続いて、白焼き。天然物も選べたのでそちらで。身がふっくらとして、天然物にありがちな泥臭さもない。非の打ち所のない白焼き。わさび塩か醤油で食べます。オススメは塩とのことでしたが、どちらも甲乙付け難い。そして、鰻重は山吹にしました。鰻が2枚乗ります。醤油の香りが強めでやや甘めのタレ。身はやはりふっくらとしていて、味、食感とも良い感じ。肝吸い、大根おろしとお漬物もセット。優しい味わいの肝吸いは、濃い味の鰻重を中和するのにちょうどいいですね。大根おろしも箸休めとして良かったです。結構飲み食いしたなと思ったんですが、もう少し行けそうだったので、茶碗蒸しと梅スパークリングを追加。茶碗蒸しは鰻とフカヒレ入の贅沢なもの。ただ、鰻重まで行ったあとだと物足りない感じがしてしまいました。鰻重の前に食べるのが良さそうです。
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食レポさん。
3.60
芝 鰻重コースで予約したのですが、まず志ら焼の時点で嫌な予感がしました。見た目がなんとも弱々しく、食べてみるとちょっとボソッとして、旨味が強いというわけでもありません。分かる人ならこれを「淡白で上品な味」と表現するのかもしれませんが…鰻重も志ら焼と同じ傾向の味で、鰻重を食べているとは思えないくらい、とにかく味が軽いです。どちらも脂が抜けているように感じます。もしかしたら焼きの技術が高いために、焼いている最中に脂がすべて落ちてしまうとか、何か理由があるのでしょうか?どうやら私は庶民的な味の鰻重の方が好きみたいです。
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77517f87425
5.00
江戸前の天然鰻。夕刻から予定が空きそうだったので野田岩さんに電話。今日は天然の江戸前があるとの事。しかも当日予約できる幸運。脂にのって皮感なく本当溶ける様な感覚。夏の終わりに天然鰻の香りを吸い込んで本当に幸せ。あとどれ位食べられるのかな。10月頭位狙ってまた伺います。ご馳走様でした。
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yoko0805
4.80
娘のリクエストで野田岩の本店に参りました。予約ができるそうですが、枠があるみたいです。平日の13時に行けばランチは大体食べれるので、13時に訪問しました。お店の雰囲気は外観から内観まで最高です。サービスをしてくださる方々は、プロ中のプロ本当に良いおもてなしをしてくださいます。運ばれてくる。お料理も繊細でおいしい。海外から来るお客様にも喜ばれると思います。また参ります。リピ間違い無し!「お店の雰囲気、サービスの質の高さ、美味しいお食事、満足する時間を過ごせました。」#ご馳走様でした。
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beat2555
3.70
飯倉の創業200余年老舗、平日11時開店時、予約は2人要で予約なし、幸い並びなく一番乗りです。本店来るのはは30年ぶり、今回は志ら焼き中入れ丼大盛。聞いてみると天然うなぎ変更アップ分は1.500円とのこと、30年前でも天然うな重は7.700円だったので、お値段大して変わりませんね〜(๑˃̵ᴗ˂̵) お味甘くなく旨いですが、ややクスリ臭さは感じます。神谷町駅からの途中日本一の高層かつ970戸の超高額集合住宅麻布台ヒルズが見えます。
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パパディナー
3.80
残暑厳しい日、数年ぶりにランチで訪問。鰻の名店の雰囲気、清潔感、実力は相変わらずでした。この日の鰻は江戸前東京湾とのこと。昼からビール飲みながら甘過ぎないタレとしっかり香ばしく焼かれた鰻を堪能。漬物や肝吸い含め、日本の、日本料理の粋。なんて贅沢なランチ。日本人で良かった!
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池友津麻
4.00
予約を取ろうと思って当日昼に電話したが、この日の予約席はいっぱい、直接来て貰えれば待つかもしれないが入れますとのこと、6時頃に連れと二人で行ってみた。引戸を開けると本店の方はいっぱいなので、別館にご案内しますとの事、仲居さんが本店から50m程離れた別館に案内してくれた。本店の建物は立派だが、別館もなかなかの風格でである。店内は満席に近かったが幸いにして待たずに直ぐに着席できた。撮影禁止の張り紙、しかし聞いてみたら料理の撮影は問題ないらしい。ノンアルコール煮凝り 700円うざく 1,200円鰻重 山吹 5,000円飲み物のあとまず煮こごりがきた。濃厚な味で旨味が凝縮されていてとても旨い。続いてうざく、これも前菜としてはなかなかだ。暫くすると鰻重が到着。鰻は良く蒸してあるのか非常に柔らかい。焼き目の香ばしさと言うものは残念ながら感じられなかったがそれがここの味なのかも知れない。たれは醤油の味が強く出ていて甘味は少ない。上品と言うか本格派と言うか、下卑たところが一切ない。個人的にはも少し甘めのたれが好きだが。六代目尾上菊五郎が愛したというこの店。コースターには六代目のこの店に対する一言が刷られていてこれもなかなか趣深い。老舗の貫禄、素晴らしい味とサービスだった。
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yumimin416
2.80
前から行きたいと思っていた鰻の老舗。一年近くのダイエット後初の鰻。更には連休初日の楽しみに伺いました。3種盛り合わせの煮凝りが美味しかったので、鰻重にも期待しました。鰻重はおよそ15分で着丼。あれ?ちょっと早いな?蓋を開けたら、あれ?色も厚みも薄い…?ふわふわ感はありますが、炭火パリパリ感は皆無。うなぎの香ばしさもありませんでした。若干の臭みもあり…山椒は美味しかったです…悲しみ…
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88ken88ken88
4.00
グルメン&船釣りメンとの『鰻屋さん巡り』本日は五代目『野田岩』麻布飯倉本店 再訪。天然鰻...釣り針に注意しつつ(笑)創業200年の鰻を堪能!!ご馳走さまでした。。恵比寿近辺でのサクッとランチ&カフェ&ディナー友募集中...&ラー友&船釣り友も募集中(笑)
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588e4e
2.00
数年ぶりの野田岩さん。とても楽しみにして来ました。ふんわりとしたうなぎに歴史を感じさせる建物、店員さんの丁寧な対応、どれをとっても素晴らしかった印象ですが今回はかなりガッカリしました。5,000円の山吹を頼みましたがうなぎは脂がのっていないのか、脂を落としすぎたのか…パサパサの身がご飯に絡まるとまるでツナの炊き込みご飯を食べているかのよう。お米もお吸い物も香の物も美味しいのに肝心の鰻が美味しくない。家族で来て美味しくない鰻に4人で20,000円もかけたのかと思うとガッカリな夏休みです。物価も上がり、外国のお客さんも多かったようですがまさか外国人仕様?また残念な気持ちになりたくないのでもう行きません。
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おぢさんふぇすた
3.80
本日のディナーは、東麻布「五代目 野田岩 麻布飯倉本店」です。8月に入って鰻を食すのは、3回目だ。今日は、鰻屋百名店2022に選出された名店である。ちと、不便な場所にあるが、鰻とあらばどこへでも駆けつけるのだ。鰻職人には、「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」と言う格言がある。”串打ち”は、薄い鰻の身の真ん中に串を通す必要があり、鰻の身はとても固く、難しいらしい。”裂き”は、木のまな板に、目打ちで活鰻の頭を固定して捌く。良く見る光景だ。手際良く包丁一本で肝や骨やヒレまで丁寧に処理する。”焼き”は、素焼きした鰻をタレにつけて焼くのを繰り返す。鰻には個体差があり、その差で味が変わったり、焼け方が変わったり、タレののりが悪かったりするそうだ。団扇で風をおくり炭火の強さを加減しながら、串を動かして鰻の焼き具合などを見極めるのだ。吾輩が鰻屋の評価をする際重視するのが”串打ち”と”焼き”と”お重(器)の質”だ。重箱に綺麗に並んだ鰻を眺めると芸術品と見紛うような一品に出合う事がある。それは、串打ちの穴が全く綻びておらず、また、多少の焦げがあるものの焦げているのはタレのみで身は焦がさない。こんな芸術品に出会うと箸を入れるのが躊躇われるほどだ。さて、麻布の名店は、どうだ?今日は、接待なのでパシャリは、間隙をぬってなのでピンボケ、構図に難ありだ。まずは、”う巻き”だ。玉子焼きは、甘目の出汁が香る一品で鰻の蒲焼が巻かれている。日本酒のアテにイイな。お次は、”白焼”だ。コチラでは、”志ら焼”と書く。ビックリしたのは、重を保温するため湯煎で温めた銅壺ケースにスッポリと入って出てきた。こんな気遣いをする鰻屋に出会ったのは、初めてだ。表面に屋号が刻印された蓋を開けると、フッと野生味溢れる香りがした。シジミのような匂いだ。天然か⁈脂がしっかりと処理された志ら焼は、ワサビと塩が美味いな。箸休めよろしく”鰻と鱶鰭の茶碗蒸し”は、珍しい一品だ。少々、硬く蒸された茶碗蒸しだったが、具が蒲焼とフカヒレなので荒々しく硬めに溶き卵で仕上げているのが心憎い。そして、待望の”鰻重”だ。お重は、石川県が誇る輪島塗りの一点物である。期待して蓋を開けると老舗の証、裏蓋に屋号の刻印が出現。胸が高鳴る。白焼もそうだったが、コチラの鰻は、串を打った穴の綻びが激しいのだ。最後に串を抜く瞬間の一手間や焼き台での鰻のひっくり返し時の気遣いに難有りかな。お味の方は、薄味のタレが少しパンチに欠けるが、1.5人前の蒲焼を平らげるには、薄めのタレが良かったのかもしれない。ただ、ご飯も1.5人前で食べきれない。また、炊き方がブジュブジュで鰻重としてはいただけないな。口コミを閲覧すると、皆、期待が高すぎるのか評価が頗る低めなのだ。確かに、鰻重は、芸術品からはほど遠く味も薄味過ぎだ、。でも、突き出しの”鰻の煮凝り”や”鰻ざく”、”鰻巻き”に”うなぎ茶碗蒸し”など鰻尽くし会席としては、優秀だったと感じた。また、店内の雰囲気や中居さん達のキビキビとした働きなど申し分なかったかな。おそらく、今日のコースは、”錦 蒲焼コース(11,500円)”だが、他店に比べると満足度は、非常に高い。野田岩は、鰻重単品だと満足度は低いが、鰻尽くしの会席にし、古民家風の店内や輪島塗りのお重など食器も目で楽しめば、十分堪能できるかな。
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becks39
3.50
◆場所麻布十番駅から徒歩7分◆雰囲気大通り沿いに本店、少し離れたところに分店があり、分店でいただきました。どちらも落ち着いた雰囲気で、ゆっくりお食事できます。◆料理鰻重 桂ふっくらしてた美味しかったです。◆値段6500円 桂
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しろいるかちゃん
3.60
店内撮影禁止のため外観のみ。鰻の丼、フカヒレ入り鰻茶碗蒸し、う巻きをいただきました。う巻きがふわっふわで出汁が強くお酒に合うあじです。1番量の少ないどんぶりで半身入っていて十分な量。お土産にオリジナルのうちわをいただきました。どれも少し塩気が強くかんじましたが東京の鰻が初めてなので比較しては分かりません。店員の方は良くも悪くもアットホームというか身内な感じなんでしょう。もう少し落ち着いて気を利かせた感じだとお店の雰囲気と合うのかもしれません。
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一万円の使い道
3.80
平日昼、12:00少し前、2人でふらっと。テーブル席。友人とランチの約束をしていたが、あまりの暑さに何を食べたいか決められずにいたので、野田岩にふらっと行ってみる。別館へ案内していただきました。先ずはビールを飲みながら鰻を待つ。落ち着いた雰囲気にこの時間も好き。私は志ら丼、柔らかい鰻をあっさりとしたお味でいただきました。お土産にお弁当2つ。
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ShigeP_Bishoku
4.10
詳しくはブログで。https://tokyo-tabearuki.com/nodaiwa-azabu今回の内容1 東京たべある記 うなぎの人気記事2 野田岩(のだいわ)とは?3 五代目野田岩麻布飯倉本店の行き方、外観、営業時間4 五代目野田岩麻布飯倉本店のメニュー、店内の雰囲気5 五代目野田岩麻布飯倉本店で頂いたもの1 東京たべある記 うなぎの人気記事「うなぎ和友」新小岩日本一!のうな重うなぎ界の二郎新小岩「和友」メニュー、行列、システムを詳しく解説2023-07-01「鰻の成瀬」日本橋店ニホンウナギが半額で1.5倍!店舗急増中「鰻の成瀬」日本橋店実食レポ安さの秘密は?2023-07-08「八ツ目やにしむら」目黒不動1960年創業長嶋一茂が絶賛する鰻の名店「八ツ目やにしむら」目黒不動前2019-07-232 野田岩(のだいわ)とは?野田岩は江戸末期の寛政年間(1789年-1801年)に創業。軽く200年以上の歴史がある本当の老舗です。ウィキペディアより一部引用させて頂きます。初代岩次郎が麻布田島町にあった当時の有名鰻店狐鰻で修行し、寛政年間現在地の飯倉四丁目に独立して野田屋を立ち上げた。周辺の武家地を商圏として仕出しを行い、また赤羽橋を隔てて赤羽にあった水天宮の参拝客でも賑わった。なんと創業当初から飯倉にあったのですね。昭和32年(1957年)、長男兼次郎が五代目を継いだ。戦後天然鰻の入手が困難になり、店を度々閉めざるを得なくなったため、養殖鰻の導入を決断した。更に下北沢、銀座や百貨店に進出して多店舗展開を進め、真空パックによる市販、ワインやキャビアとの食べ合わせを勧めるなど、新しい試みを次々と打ち出した。80歳を過ぎた現在でも現役で調理場に立ち、平成19年(2007年)厚生労働省より現代の名工に認定され、平成25年(2013年)にはNHKプロフェッショナル仕事の流儀に取り上げられるなど、メディアへの露出が増えた。六代目は婿の昇が継ぐ予定である。現在は「五代目野田岩」と名乗っていますが、五代目の金本兼次郎さんはもう90歳を超えているとか。生きる伝説なんですね。書籍も出版されています。六代目も決まっているようで、今後も野田岩の技が継承されていきそうですね。現在野田岩は麻布飯倉本店の他、銀座店、下北沢店、日本橋高島屋店そしてパリ店!。また親族創業の横浜野田岩、大森野田岩、うなぎ処おお葉(旧店名かね本野田岩)があります。なお、五代目野田岩麻布飯倉本店は2023.07.25現在食べログ3.73、GoogleMap4.3。ミシュランガイド東京には10年以上連続で一つ星に選出されています。3 五代目野田岩麻布飯倉本店の行き方、外観、営業時間〒106-0044東京都港区東麻布1丁目5−4地下鉄大江戸線赤羽橋駅、又は日比谷線神谷町駅より東京タワー方面へ徒歩5分六本木駅からの行き方はなんとなく分かっていましたが、赤羽橋が最寄りのようなのでこちらから歩くことに。五代目野田岩麻布飯倉本店の外観その1店頭の坂をもう少し上ると飯倉交差点があります。ちなみに帰りは六本木駅まで歩きましたが徒歩15分くらいでした。五代目野田岩麻布飯倉本店の外観その2それにしても渋い店構え。1975年に飛騨高山の古民家を移築し、土蔵造風の店舗となったようです。「蒲焼創業江戸末期野田岩狐うなぎ芝麻布飯倉」とあります。狐うなぎって何?と調べると天然うなぎの事でした。【五代目野田岩麻布飯倉本店の営業時間】11:00~13:30/17:00~20:00※終了時間は、最終入店時間。定休日日曜日(月曜日は不定休。その他、7.8月の土用の丑の日、夏期休暇、年末年始休暇あり)4 五代目野田岩麻布飯倉本店のメニュー、店内の雰囲気ずっと行きたいと思っていましたが野田岩ですがB級グルメには敷居が高い。ただこの日は午後から六本木で用事がありました。これは野田岩に行けということだなと勝手に解釈。混雑具合や予約が必要かなど、何も分かっていませんでしたが、突撃することにしました。土用の丑の日の数日前で行列覚悟でしたが、12時半に到着すると、すんなり中に入れてびっくり。一階で少し待ちます。重厚というか歴史のある高級な作りに圧倒されます。接客も老舗だけあってとても丁寧。一見客のおじさん一人客も丁寧にもてなしてくれます。メニューは直前に口コミを読んで煮こごり、鰻巻き、鰻重にしようと思っていました。野田岩麻布飯倉本店のメニューその1鰻の煮こごりは700円、鰻巻きは620円という手頃な価格です。野田岩麻布飯倉本店のメニューその2野田岩麻布飯倉本店の鰻重・蒲焼メニュー鰻重は山吹5,000円にしました。ちなみに違いは量だけそう。全体的に安くはありませんが、一般的な高級店と比べて高い感じはありません。天然鰻は時価ということで見向きもしませんでしたが、後から近くに座っていた人が注文していました。養殖より1,500円ほど高くなるそう。ただ、店の人の説明だと白焼きにしないと違いは分かりにくいとか。自分もいつか天然の白焼きと養殖の白焼きを並べて比べてみたいですね。5 五代目野田岩麻布飯倉本店で頂いたものお茶は蓋付き。雰囲気良いなぁ。もちろん味も良く。鰻の煮こごり@野田岩麻布飯倉本店鰻の煮こごりこれは美味しかった。少しひんやりした感じは今の季節にぴったり。ゼリー状の部分も旨味がしっかりあります。鰻巻きはなんと重箱で登場。大根おろし付き。鰻巻き@野田岩麻布飯倉本店卵焼きの味付けはうなぎの邪魔をしないように甘味などは控えめですが出汁が効いています。なんとも贅沢な卵焼きです。そして鰻重。蓋にはかわいい人形のようなイラスト付き。鰻重山吹@野田岩麻布飯倉本店この鰻重は茨城産との説明がありました。柔らかい鰻。見た目はあまり焼きを感じませんがしっかり焼きを感じます。厚さはあまりなく、脂身も少なめ。タレの甘味も控え。全体的に上品で鰻の持つ旨味を邪魔しないようにしているのでしょうか?いやぁ、美味しかったです。うなぎは鰻重だけでなく、他のうなぎ料理も同時に楽しむもの、また雰囲気を含めて味わうものだと改めて認識しました。あまり値段を気にすると味がしなくなるので、1万円くらいあれば足りるだろうという気持ちで訪問したのですが、7,000円でお釣りがきます。しょっちゅうは無理ですが、たまになら大丈夫そう。心の中で再訪を誓って店を後にしました。
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chengdu4000
2.80
高校の時に親に連れてきてもらった以来の野田岩その時にはお座敷で隣のプロ野球選手が美人の彼女?を連れていた記憶があり味が全くw今回食べたのは4000円のうな重うーん、他の百名店と比べると品質は劣りますがサービスなどを含めた場所代はそれなりに満足できるものでしたそれと天然なんでしょうかね、売りは以前食べたときには白焼きだったと思いますが母親と養殖で良いねという話をしたので。。。まぁ、ウナギをコスパよく食べる場所ではないですね。。それと、プロフェッショナルの流儀に出ていた方まだご存命なんですねw
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れん 5.0
3.60
『食べログ うなぎ 百名店 2022』に選出された「五代目 野田岩 麻布飯倉本店」さんに伺った。2018、2019、2022年と3回すべてで百名店に選出されている。平日の開店5分前の10:55頃に店に到着。予約名簿には5組ほど記入されていた。5分ほど待つと席に案内された。「鰻重 山吹」を注文。鰻重の種類は上から桂、山吹、萩、桔梗がある。質は同じで、違いは量のみ。桂が3尾、山吹が中サイズ2尾、萩が小サイズ2尾、桔梗が1尾半。ご飯は無料で増量できる。25分ほど待つと提供された。鰻はよく蒸されていてふわふわ。厚みはあまりなく脂のノリもあまり感じられない。鰻の旨みは感じられる。ご飯は所々べちゃっとしていてムラが気になる。タレは鰻とよく合うちょうど良い甘さ。肝吸いは肝の変な苦味がなく美味しい。漬け物はきゅうりは美味しい。歴史のある店で雰囲気が良い。店員さんの対応も良いが、食べ終わった後にすぐお重を下げられたりと、少し慌ただしさを感じて勿体無い感じがした。食べている時に店主が挨拶に来てくださったり、客を大切にしているのを感じた。ごちそうさま〜。◆注文メニュー鰻重 山吹 5,000円(税込)※別途サービス料10%で500円◆評価基準〜2.9:あまり美味しくなかったお店3.0〜:美味しかったお店3.5〜:とても美味しかったお店4.0〜:再訪したいお店4.5〜:再訪したく、知人にもおすすめしたいお店#50訪問日:2023/07/21(金)
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しゅんぼん
3.80
東京タワーの提携の駐車場に車を止めて、11時を少しすぎた時間に予約無しで訪問。すんなり3階テーブル席に案内されました。萩4100円をご飯多めでお願いました。提供まで丁度30分。山椒多めで美味しくいただきました。うなぎの量は私には最適でした。同じ物を二ついただき会計は9020円ご馳走様でした。またお伺いさせていただきます。
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マダム・チェチーリア
4.40
実は、先日・・浜スタでベイが阪神戦に勝利したデイゲームの後で久し振りに八十八で鰻〜♬ ということになり8回裏でお電話を入れてみますと ”夜は予約で一杯で此の時間帯も混んでいますがお待ち戴ければご案内できます” 八十八は昔連れて行って戴いた関内店から移転していて天ぷらの天作のように娘が父の後を継いで、というスタイル・・私が知っている八十八はお父様の時代ですので新店舗も楽しみだったのですが ”浜スタの日に鰻食べ損なったからベアトリーチェお留守番で野田岩行こうか”という流れで平日の5pm過ぎに野田岩別館に隣接するコイン・パーキングにクルマを入れる為、本店お玄関前の細い通りに入りましたら暖簾の下から白いエプロンとお草履が!”先に降りる?” やはり、暖簾の内側に立ってらしたのは五代目で!隣のご案内係にお電話で予約した〇〇ですと告げると二名様ですね?お連れ様は?今クルマ停めてますのですぐ参ります→”それでは〜そこにお掛けになってお待ちください” 私の目の前には寛政年間創業の野田岩五代目→2007年に卓越した技能と後進の指導育成により厚生労働省から現代の名工を選ばれし金本兼次郎氏が!目に力が漲っていてご高齢なのに目力が凄い〜そして!そのオーラたるや〜♬ 目配りは店内のみならず、暖簾の隙間から通りを歩いて来られるお客様の気配を50m手前から察知されているかの如く!ご本を戴いたのは11年前の3月でサインの横に84歳と書いてありますので今年95歳ですよ〜私には目の前に人間国宝が立っている(しかも早朝の仕込み後ランチ→ ディナーまで休憩があると言っても)としか思えず!!ご本拝読後〜早めのディナー・タイムにおじゃましたことがあって”お元気ですか?” と仲居さんに伺いましたら ”えーえー毎朝6amには厨房に立っております。今日はついさっきまで厨房にいたんですけど、もう上がったかな?” という遣り取りがあったことを思い出しておりますと私のすぐ後にいらした女性3人組が2F へ、その後のカップルは ”お連れ様がいらしてからのご案内となります” で、私は奥のテーブルへどうぞ!と厨房前の暖簾を右に見る四人掛けのテーブルにご案内して戴きました。驚嘆に値する光景を目にしたのは次の瞬間で!クルマを停めて来たリーチェパパが暖簾をくぐると"あちらのテーブルでございます” と五代目自ら右手を伸ばしてご案内〜先程までの鋭い眼差しではなく穏やかな笑み〜♬ 彼の直前に男性お一人様がいらして年の頃もそれ程変わらない方でしたが永年の経験ですよね〜五代目は単に厨房で鰻を捌くだけでなく技術を磨くだけでなく、お客様と真摯に向かい合う人生を送って来られたのだなぁ〜と、私は石川県産山田錦100% 吟醸酒:菊のしずく(¥1530)をしみじみと味わいながら〜多くの人間と関わることを頑なに拒み続けるタイプの職人気質ではなかったのだと確信!フランスのワイナリーを巡って帰国された後はフレンチ・ワインをメニューに載せ(自分がブルゴーニュの白が美味しくて鰻に合うと思った、まだ日本ではワイン置いてるお店少ないから先ずうちに置いて広めようと思った、とご本に!)山登りが大好きで日本の山々だけでなくマッターホルンにも登り、地元の方々とお神輿も担がれて本当に豊かで素晴らしい人生を送って来られたのですネ!フツーの人からは出ることのない達成感の漂う充足オーラが凄過ぎます!目配りも凄くて私達はこの日広めなテーブルでしたが二名でちょうどいっぱいなテーブルに自ら赴き鰻重の蓋を下げて厨房へと続く暖簾の奥に消え〇〇テーブルは狭いから鰻重の蓋が開いたらすぐに下げるよう仲居さんに穏やかに注意喚起・・見るとビア・グラスとボトル、大きなロック・グラスが載るテーブルで確かに手狭でした。茗荷・キューリ・若布と鰻が共鳴するうざく(¥1200)も通常の茶碗蒸しよりくすんだ色に上がる鰻とフカヒレの茶碗蒸し(¥1360)も天下一品で鰻重は萩(¥4100x2)鰻は先月藤田でいただいたタレの重ね付けで色の濃い焦げ目の付いた蒲焼きのビジュアルがくっきり残っておりまして〜そうそう野田岩の鰻は色白だったのよネッ!そして脂っぽさが全くなく、でも決してお味が淡白ということではなく ONE AND ONLY!! ご飯もふっくら〜♬ 私は山椒の香りが大好きで鰻の外側にまでかけて堪能させて戴きました。鰻重をいただいている間(もうお席は満席ですので)五代目のキチッ!と結ばれたエプロンの結び目が暖簾の間から見え隠れして身の引き締まる思い・・私の人生の宝のような至高の鰻重でございました。”私は生涯うなぎ職人であり続けます” とのお言葉どおり生きていらっしゃる五代目への感銘を更に深め7pm にお店を出ますといつも戸が開いている洗い場で働く職人さんの姿が見えて〜振り返ると東京タワー・・♡ 昔はもっと下まで道の真正面に威風堂々と立つ東京タワーが見えたのですが近年小さなビルが手前に建って見えなくなってしまいました。ところが!この日は本当に夢のような日で〜♬ ご本の中で五代目が七代目として紹介されたお孫さん健太郎くん(年の頃は30代前半とお見受けしました)から ”お姉さん!”と声をかけて戴き・・江戸っ子、とサインの前に書かれたお祖父ちゃまのお孫さんに違いないとほぼ確信〜クルマを待っている間に職人が何人か通り過ぎましたが私に "お姉さん”って(江戸っ子の粋)声をかけたのは彼ただ一人でしたから〜♬200年続く老舗野田岩の職人として技術を磨き若い世代に伝えていくこと、商人としての生き方、正しい商いとは損得ではなく店を運営すること、経営者として授業員を育てること・・これらは回り回って全てお客様の為になることなのです。お祖父様の言葉を幼少期から聞いて成長してきた彼らしく美味しかった!!と言った ’一’お客様の私を喜ばせたいという気持以外何もなかったのだと感じ帰宅後ご本のページを繰ってみますと小学校低学年の彼がお祖父様と山登りをしている夏休みの写真があってお会いした彼に子供時代の面影が見てとれました。大学生になってからはお祖父様とマッターホルンにも登ったかな?もう少し長生きして・・お父様の鰻はいただかなくてはネッ!
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