東京餃子通信編集長の塚田です。仕事で大久保に来たので近場でランチを探していると「板橋冷麺」という冷麺の専門店の店頭で気になるメニューを発見しました。ちなみに店名は「いたばしれいめん」ではなく「ばんぎょれいめん」と読むそうです。どうやら本場韓国ではかなり有名な冷麺専門店のようです。店の入り口に大きな写真で、韓国肉野菜餃子と韓国キムチ餃子の2品が紹介されています。ランチでも提供されているようだったので、店内に入ることにしました。ランチメニューに餅餃子スープというものがあったので、店員さんに尋ねてみると餃子は肉野菜とキムチが選べるとのこと。今回はキムチ餃子を選んでみました。先に付け合せが運ばれてきました。そしてこちらが餅餃子スープのキムチ餃子版。スープの中に大量のトックが沈んでいて、その上にピンク色の餃子が浮いています。これにライスがつくのでかなり炭水化物過多なランチメニューですね。餃子はかなり大きくて一口では食べられないサイズ。韓国の餃子はたしかマンドゥって呼ぶんですよね。皮は思ったよりも薄めです。餡には細かく刻まれたキムチがたっぷり。それほど辛くはありません。どうやらこの韓国餃子は業務用に販売されているものらしいです。日本で作っているのか韓国から輸入しているのかは定かではありません。お会計をするとスタンプカードが渡されました。3回通えば餃子が3個無料でもらえるらしいです。近くに勤めていたらあっという間にたまりますね。韓国の水餃子もたまに食べると美味しいですね。本場韓国に行ったことがないので、是非一度は韓国食べ歩きツアーをやってみたいものです。

仕事をする上では辛い思いをしたく無いものですが、食べるものは辛いものを食べるのが好きだったりします。・どちらも「辛い」と書いて「つらい」だったり「からい」と読み方が変わりますね。好きな人には一目逢いたいものですが、尊敬する人には一目置くので会えない感じです。・部旅行で愛媛に行ったことがあったのですが、その時降り立ったのが松山空港。台湾にあるのは松山空港でソンシャン空港らしいですね。・東京23区の中で一番新しい区は練馬区なのですが、元々は1947年3月の時点でこちらの区の一部だったものが5ヶ月後の8月1日に独立した元の区と言えばこちらですね。・と言うわけで本日のランチは #板橋冷麺 #パンギョレイメン です。台風の後の反動で10月に入ったのに思いの外、暑い日だったので冷たいものを求めてやって来ました。・セットを頼むと #キムチ が取り放題になるようでしたので #スープビビン冷麺 と #餃子 のセットにしました。家族は #水冷麺 と #プルコギ のセットを頼みました。・メインディッシュが出る前に #バイキング 形式で楽しめるのでキムチコーナーにやって来ました。貧乏性なので、全種類を皿に盛り付けるまで帰れません。・左上から時計回りに #ちりめんじゃこ #うり #キュウリ と #大根 ? #白菜 #チンゲンサイ #もやし #青菜 の #水キムチ と、これだけでもご飯が楽しめる感じです。・やって来た #冷麺 にカメラを向けたら店員さんが持っていたハサミを引っ込めてくれました。どうやら、食べやすいサイズに #麺 をカットしてくれるようです。・黒くて細い #麺 は思いの外、弾力があって噛み締めるとプルンとシコシコが同居する美味しい #麺 です。そのまま食べたら店員さんに「よく混ぜて」と言われました。・東銀座のナイルレストランと同じく混ぜれば美味しくなるシステムのようです。そのままでも美味しいけどなと思いつつ混ぜたら甘くて辛い風味が加わりました。・それは #味噌 自体の甘さに加えて何かフルーツの甘さが感じられます。これは #梨 の甘さでしょうか？・#ぎょうざ は日本のものとも中国のものとも違う味わい。表面は油でカリッと揚げられて入れ内側は麺のようなものと、お肉のようなものがあって不思議で美味しい味わいです。・プルコギは #牛肉 が柔らかくて、これまた甘めの味付け。一緒にあるキャベツなどの甘さともよく合って、旨味が感じられて後を引く美味しさです。・途中お酢を加えたらマイルドな味わいに変わって、辛いのに旨味や甘味やコクがあって、爽やかな風味も感じられて最後まで楽しく頂けます。・キムチはそれぞれ、酸味があったり食感が素敵な感じだったり、ジャコの旨味が感じられたりと色々個性的で前菜として食べた後にもう一度全種類を少しずついただきました。・最後に全てを冷麺に乗せて食べればピリ辛な味わいや中和する卵の美味しさともよく合う素敵な麺料理を感じられました。・きっとビビンパやユッケジャンなども美味しいはずなので、寒くなったら鍋系のメニューを求めてやって来たいと思います。

氷でジャリジャリなスープ【大久保　板橋冷麺】板橋冷麺って書いて、バンギョレイメンっ読むらしいスープが氷でジャリジャリしてて、新食感！薄味かなって思ったけど、お酢を入れたら完成☺️甘口プルコギも良き！＊#大久保グルメ #板橋冷麺 #冷麺 #プルコギ #韓国料理

土曜日ランチに利用。新大久保駅からは徒歩10分。大久保駅からはすぐ。猛暑のため冷麺を食べたくて来店。プルコギ付水冷麺を注文。7分位出でてきた。おかずがまず全て美味しい。冷麺も汁がかき氷のようになっていて味も美味しい。プルコギも普通に美味しい。席がやや狭いのがいまいちだが、味は◎。

ご近所のこちらに。本当は満家というラーメン屋を目指してましたが、やっておらずという事もあり、すぐ隣のこちらに。以前から気になっていたこともあったので、そこまで失意の来店という訳ではありませんでした。まず【いたばし】でなく【パンギョ】です（笑）。今まで自分が焼肉店で食べてたモノより、かなり麺は細いですね。店員さんに麺をカットしてもらい、カラシとお酢を入れ、良くかき混ぜて食べるのが流儀のようです。しっかり辛味もあり、出汁が凍って入っているのもあり、美味しく冷たく、最後まで頂けました。韓国料理独特の付け合せも嬉しいです。その後ランニングしようとしてたのもあったので、達成出来ませんでしたが、次は必ずやビールと一緒に頂きます（笑）！

冷麺専門店なのに前回冷麺食べ損なったのでリベンジに伺いました。水冷麺かスープビビン冷麺か悩んだ末に、辛口のスープビビン冷麺を注文しました。酒のつまみにチャンジャとサラダ感覚で食べられる生キムチをオーダー。生ビールとチャミスル飲みながら、思ったより辛かったスープビビン冷麺を堪能しました。お隣のテーブルの方がビビン冷麺を注文しようとしたら、オモニから「凄く辛いから初めてだったらスープビビン冷麺を注文する様に」提案されていました。

ママさんお勧めの牛肉のスユクを頂きました。小サイズでのオーダーだったからか牛筋は無し。豚肉のスユクをキムチを添えて食べたり、サンチュに包んで食べたりするポッサムとは別の料理で、酸っぱ辛いタレに浸けて頂きました。柔らかくて非常に美味しかったのですが、お腹がいっぱいになって、お目当ての冷麺を食べる事が出来ませんでした(^^)鹿児島県産薩摩芋で作った麺を使用した冷麺食べににまた伺います。

暑かったので美味しい水冷麺を食べに行きました。前回、水冷麺とビビン冷麺のハーフ&ハーフを食べたので、今回はプルコギ冷麺セット。プルコギは野菜ざっくりでお肉も柔らかくて美味しかったです。他の料理も気になるので、また行きます。ご馳走さまでした。

元気をつけてくて、半参鶏湯定食にしました。塩味結構効いてて、追加し塩を入れなくても随分美味しかったです。スープの中に麦が入ってるし、さらにご飯やおかずも食べ放題で、お腹を空かすことはありません！ただコーヒーはありません！笑おかあさんの解釈には...ここは食堂だから.....です！笑笑(後の会話を盗み聞きしました！笑)店の雰囲気はまるで韓国にいるようで楽しかったです！笑

大久保の韓国料理店「板橋冷麺（ぱんぎょれいめん）」。40年の伝統がある自家製麺のお店です。場所は百人町交差点より北の小滝橋通り沿い。大久保と言ってもコリアンタウンではなく、ラーメン店など様々な飲食店が立ち並ぶエリアです。ランチメニューは各種冷麺にセットメニュー、定食類など。冷麺は水冷麺、スープビビン冷麺、ビビン冷麺、刺身冷麺があります。韓国料理特有のバンチャン（おかず）やサラダ、ご飯はセルフサービス食べ放題。バンチャンはナムルに野菜豆腐和え、揚げ豆腐和え物、キムチの4種で、ご飯は五穀米でした。「プルコギ冷麺セット（スープビビン冷麺）」1400円冷麺に＋400円で立派なプルコギ付き。冷麺は本場同様ハサミで切ってくれるので、その前に写真を撮らせてもらいました。極細の冷麺はシャキシャキでしっかりコシ。盛岡冷麺とは違うのどごしで美味しいです。オモニから「ビビン冷麺は相当辛いから」と言われて「スープビビン麺」にしましたが、ピリ辛程度。これならビビン麺も行けたと思うものの、牛出汁と思われる良く冷えたスープがとても美味しいです。プルコギは思ったより味が濃すぎず、肉の旨味しっかり。甘辛さより肉の旨味が重視され、好みのタイプです。ナムルなどバンチャンも全て丁寧で優しい味。サラダもフレッシュで美味しいです。冷麺の量が多いのでお腹いっぱいになりますが、野菜類が多くヘルシー。コリアンタウンの人気店は女子が多く男性は入りにくいですが、ここまで来れば落ち着いてゆっくり一人で食事できます。

❀´-大久保　板橋冷麺板橋冷麺って書いてバンギョレイメンって読むょ。ご注意を（笑）ここの冷麺は、暑い日にぴったり。冷たくてさっぱりスープの冷麺。量多めなので、食べ進めていくと少し物足りなくなってきちゃうのでオカズのキムチやお酢を入れて味変で美味しく頂けます。この平べったい餃子、美味しかった。注文すると直ぐに出てくるんで、早っ！！って（笑）食べると激熱なので気をつけて。#板橋冷麺#冷麺#冷麺大好き#韓国料理屋#百人町#ランチ#水冷麺#冷たくて美味い#暑い日にぴったり#平べったい#餃子#激熱#美味しいお店#♡☺︎⭐︎#おひるごはん#ランチ#食べ歩き#めしてろ#お腹いっぱい#グルメスタグラム

「板橋冷麺」は美味しい韓国料理が楽しめる居心地の良いお店です。特にキムチは最高の味わいで、辛さと爽やかさが絶妙に調和しています。ただし、ケジャンは少し臭みがありました。しかし、鍋は最高で、一度食べるとまた行きたくなること間違いなしです。店内の雰囲気もゆるーくてリラックスできます。次回もぜひ訪れたいお店です。

06/02(金)昼ごはん…板橋冷麺…スープビビン冷麺1,000円…現金…接客よし、提供スピードよし、味よし、お冷やよし、容量よし、冷房よし、…同品880円だと思っていたが、間違いだった様子。ビビン冷麺は最初は辛くて残す人居る情報にて、スープへチェンジ。サラダバーやライス無料など付帯品充実。麺を半割りして食べやすくしてくれました。非常に辛かったけど満足度は高い仕上がりでした。

◼️水冷麺&プルコギセット　1,300円大久保へ行くことになった今日は夏のように暑い日迷わず冷麺を目指す冷麺とプルコギのセットがあったので即決サラダ・キムチ・わかめ大根酢の物・もやしナムル・ちくわの唐辛子和え・他に雑穀ご飯もビュッフェスタイル特にもやしとちくわが美味しかった♪プルコギが先に出てきた野菜はざっくりカットお肉はやわらかく甘辛で美味しい♪でっかいひとかけの玉ねぎに火が通ってなくて生だったのは噛むと大変なことになるので仕方なく丸呑みした冷麺は白くて半透明の細い麺よくある黒い麺ではないあっさり無味コシもなく、伸びたそうめんに近い？スープも出汁の味がそれほど深くないあまり好きな冷麺ではないもともと冷麺好きなだけに厳しめ梨とかりんごも乗ってて欲しかったなーでもおかずもプルコギも美味しかったしすごくコスパのいいお店韓国語しか聞こえない店内ネイティブの方々は鍋のオーダーが多い一枚のお皿に赤い何かと雑穀ご飯を一緒に持ってあるカレースタイルの品を食べてる人も多いけどあれはなんだろう？意外と冷麺を食べてる人は少ないネイティブに愛されているお店でした

この日は1件目で大久保のベトナムちゃんへ。せっかく大久保まで来たのだからと2件目は移動せず近くでマッコリが飲めるお店を探す。でも韓国って新大久保で大久保にはあまりないのね…！それでも生マッコリが飲みたく、こちらのお店へ。ベトナム料理でお腹がぱんぱんでもう少しも食べられない！と思ってたのだけれど、ここは1人1オーダー制。ゆっくり決めようと思っていたけれど入店と同時にオーダーしなければいけないようでとりあえずナムルとチャンジャをオーダー。お通しで玉ねぎの酢漬けやキムチが出てきたけれどこちらはチャージ取られていなかった。注文したメニュー・チャンジャ・ナムル盛り合わせ・生マッコリごちそうさまでした！

大久保で友人と食事をした後に、一杯飲んで帰ろうか大久保で色々お店を探して、こちらに初訪問です。20時過ぎでしたが、先客は一組です。生マッコリがあり、頼みました。やかんで、提供されこれだけでかなりお腹いっぱいになりますね。1人1品頼むスタイルだったのでナムルの盛り合わせとチャンジャを注文しました。お通しは、キムチの盛り合わせがでてきました。ネギのキムチを初めて食べましたが、食感が面白かったです。お通し代？がかかっておらずお会計はとてもリーズナブルで驚きました。ご馳走様でした。

こう暖かい日が続くと食べたくなるのが冷麺。予てより気になっていた大久保駅から3分ほどの場所にある100％自家製冷麺専門店「板橋冷麺（パンギョレイメン）」にお邪魔してきました。優しいオモニが迎えてくれるお店です。折角なので水冷麺とビビン麺の2種の冷麺が楽しめるハーフ&ハーフ冷麺（1200円）でお願いしてみましたよ。注文を受けてから麺を作る出来たての冷麺。スープもすべて自家製だそう。どちらもお酢と辛子たっぷりでいただくのが美味！雑穀米とおかず（キムチ、豆もやし、ほうれん草のナムル、こんにゃく、サラダ）はセルフで食べ放題、どれも美味しいです。また、冷麺以外のメニューも充実していて何度訪れても楽しめそうです。

韓国人の方がやってるお店でリーズナブルな価格で本場韓国料理を楽しめるお店。冷麺はもちろん、熱々の鍋はみんなでシェアするとあっという間になくなった。お肉も柔らかく煮てありホロホロ。辛さも程よかったです。マッコリと合わせて乾杯しました。

3連休の最終日。13時過ぎに東中野のうな串屋「くりから」からスタートし、ついつい日本酒を飲んだ事に端を発し、はしご酒を開始。結果的にこの店は5件目。連れだって飲んでいた友人が「〆に麺が食べたい」という悪魔の囁きをし、二郎系の「ラーメン大」に引き込まれそうになったが、既に皆酔っ払いだし、腹もそう空いていない。勢いに任せて、二郎系に入ったはいいが、「残す」という最悪なことをしかねない。それを避ける意味でも、また、カロリー的な事からも、冷麺でさっぱり〆ようと誘導した次第。確か冷麺は2種類あったが、へべれけなのでよくわからず、頼んだものが見るからに真っ赤。韓国料理、タイ料理は辛さが直接的だね。激辛と言ってもいい類で、おかげで酔いが覚めた。次の日はOPPだった（お腹がピーピー）。もっと冷静で合ったら、カルビタンとかにしてたのにな。あるかどうかは知らないけど。

ビビン冷麺とチャプチェをいただきました。麺も手作りしてるそうで、余計なものが入ってない味でとても美味しかったです。韓国に本店がある、伝統あるお店のようです。チャプチェは予想外に好みの味でした。食べログのメニューにある冷麺とプルコギのセットは、平日ランチしかやってないとのことで、メニューの説明が不十分なのが残念だったので、星マイナス1です。他にも食べてみたいメニューがあったので、再訪すると思います。

ずいぶんと抵抗していたのだが、どうしても見たい韓国ドラマがあってついにNetflixに入ってしまった。特に韓ドラ・ファンというつもりもないのだが、一度そういうドラマを見ると、ホーム画面に表示されるのは怒涛の韓国関連の映像。眺めるうちに、ついふらふらと韓国TV局が制作した「冷麺」のドキュメンタリーを見ることになってしまった。（なんだか知らんが、まさに思う壺だ！）そうしたら、どうして手作りのうまい冷麺が食べたくなってしまったのだあ。（単純で情けない。）調べたら、どうやら韓国冷麺チェーンの代表的な店が東京に進出しているらしい。あれ、この店の前は車で通ったな。「いたばし冷麺？」と笑ったが、そんなはずもなく「パンギョ・レイメン」と読む。日本にも「板橋（いたばし）」があるが、パンギョは、ソウル近郊の京畿道（キョンギ）の街の名前だ。日本のパンギョは、大久保にある。大久保といっても、小滝橋通りに面した寂しい場所にポツリとある。いい感じだ。韓流ドラマ〜K-Popブームで、今や東京には目新しい韓国グルメが溢れかえっているが、「冷麺」は、映えを狙って粗製濫造される近年のテキトー韓国グルメとは一線を画す伝統ある料理である。作り方も非常に独特で、（既製品を使うのでなければ）そう簡単に素人に真似できるものではない。オーナーは別らしいが、この店はチェーンの割には結局、厨房のおじさんと接客のおばさんで営業していて、極めて家庭的な韓国居酒屋の風情である。お料理の方も、その感じが現れている。水冷麺（大盛り：1,110円）と、ハーフ＆ハーフ（1,200円）、蒸しマンドゥ（600円）、ビールなどを注文すると、大雑把にいろいろ突き出しを出してくれるサービスも、本場風でもあるが、昔の東京にもたくさんあった、「かつての韓国料理屋」を思い出させる。冷麺以外のメニューは、冷麺の出ない冬場に対応したガムジャタン、ブデチゲ、コダリチムなどの鍋やポッサム（茹で豚）や太刀魚のうま煮など大皿料理が目立つが、どれも大雑把に3,500円から3,000円。鍋も一人前の料金表示に慣れている日本人には馬鹿高く感じるが、これは3人くらいで食べるものなので、全然安いのだ。しかも、一つ注文すれば、いろいろおかずがついてくる。この感覚もとて懐かしい。この店は出しくれる小さなおかずも突き出しもみんな手作りでいい。大したものではないが、突き出しのキムチと豆もやしのナムルもちくわの煮付けもうまい。エゴマの葉のキムチは風味があるし、ジャコのピリ辛炒めは、すごぶるうまい。マンドゥは、皮は既製品だろうが、家庭の手作りの味。そして、冷麺は期待通りの出来だ。細麺の水冷麺は、冷水で思い切りしめた歯ごたえのある麺と、水キムチの汁と牛系だしだろうと思われるほんのり薄めのスープが、驚くほどマッチしている。そういえば、冷麺の番組のプレゼンターが、しきりに「一人前じゃ足りないなあ」といいながら食べていたが、この店も水冷麺を頼むなら、大盛り（110円増し）をお勧めする。ペロリとたべてしまいます。もちろん咸興発祥のビビン麺と水冷麺を両方盛り付けたハーフ＆ハーフも美味しい。しかし、多分量的には、物足りないと思う。ノスタルジーかもしれなが、最近のギラギラした薄っぺらい韓流グルメではなくて、大久保にも新宿にも池袋にもかつては、この店のような実に家庭的な韓国料理がたくさんあった。冷麺もすばらしかったが、寒い時期にも韓国居酒屋として重宝しそうな店である。是非また来たい。

土曜日の夕方、ツレとお邪魔しました。時間は18時30分頃。既に数組のお客様がお食事や宴を楽しまれています。我々の後にも数組いらしてましたので人気のお店の様です。ツレは水冷麺、私はビビン冷麺の汁有りをオーダー。最初に前菜４種盛り。こちらは漏れなくついて来る模様で、オーダー後すぐにお持ちくださいました。白菜のキムチ→酸っぱいッ！！からの辛い！！私の韓国キムチのイメージは【複雑な辛味にほのかに感じる甘味】なのですが、こちらは辛味onlyでした。そういう種類のキムチなのかしら？勉強不足だったらごめんなさい(＞人＜;)辛味で和えた厚揚げ→こちらは見た目こそ地味ですが美味しくいただきました。小松菜のナムル→ニンニクがガッツリ効いた塩っ気強目のお味。味変に活躍。もやしの和物→油感無しでさっぱり！！お口リセットに活躍。程なくして冷麺２種を同時に運んできてくださいます。お店の方がぢょきん！ぢょきん！！とカットしてくださいまして「直ぐによく混ぜて〜」と。テーブルにあったお酢とチューブのカラシを「これも使うといいですよ〜」とさりげなく目の前に移動してくださるお気遣いもいただきました。お言葉通りによーくよーく混ぜ混ぜいたしましてからいただきます！！『麺、細ッッッ！！』私のビビン冷麺は、『プラス辛ッッッ！』スープのお味が殆ど感じられず辛ッッッのみ。前菜のもやしや小松菜の助けを借りながら食べ進めるも完食ならずT^Tお残ししてしまってごめんなさいm(._.)mツレの水冷麺もひと口貰いました。トッピングとスープは、ビビン冷麺も水冷麺も（多分）同じ。辛味が無いせいでビビン冷麺に比べてスープのお味をダイレクトに感じられる。っていうか感じられない。ダシ感皆無。あっさりと言えば、まぁそうなんでしょうが。単調にも程がありました。ツレも酢や前菜で色々アレンジしつつ食べ進めるも、結果お残し。理由を聞いてみると『飽きた』んだそうです。…でしょうね。混ぜ混ぜ後のトッピングが散らばった状態だとビジュアル的にも華やかさが乏しかったから尚更かもです。食べログの口コミも高評価だったので期待してお邪魔したのですが、ハードルを上げすぎたのかもしれません。もしかしたら冷麺だけをいただいた我々の使い方が違ったのかもしれません。一品料理（チヂミや鍋、サムギョプサル等）もありましたし。現地の方もお食事を楽しんでおられましたので、本場のお味なんだとは思いますが…我々にはチョット違ったという事なのかと。お店の方の対応は感じよかったです。「わからなければ聞いてください〜」なんてお声もかけてくださいました。見える範囲に紙おしぼりのストックが積まれていたのが残念ポイント。故に雰囲気の点数を厳しくつけさせていただいております。食べログのメニューのお値段より全体で値上がりしてました。現状の景気を考えたら全然許容範囲でしょう。（水冷麺は¥1,100、ビビン冷麺は¥1,200）実際の会計は想定よりお安く、メニューのお値段よりそれぞれ100円引かれた額でした。理由はわかりませんがご厚意はありがたく頂戴する主義。仰った通りの金額をお支払いしてお店を後にいたしました。