青梅街道 大勝軒 杉並
Oumekaidoutaishouken
3.07
Ogikubo
「Tsukemen」
--
1,000-1,999円
Opening hours: 11:00 - 21:00 Open Sundays
Rest time: without a holiday
東京都杉並区上荻2-42-12 加藤ビル 1F
Photos
(20)
1/20
Details
Reservation Info
No Reservations
Children
child-friendly
Payment Method
No credit cards Electronic money is not accepted
Number of Seats
18 seats
Private Dining Rooms
None
Smoking and Non-Smoking
No smoking at the table
Parking
None
Facilities
Calm space, counter seating available
Comments
(20)
1prd
3.50
杉並での用事中に寄る。本当は「味噌っ子ふっく」というラーメンを食べるつもりだったが、20人以上並んでいて並ぶまでの時間はなかったので断念( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)向かう途中にあったこのお店にした。外は暑かったので、夏季限定冷やしつけそば950円にした。つけ汁が濃い!最後までつけ汁の濃さを保ってた(°0°)麺の量があるな~(ᯅ̈ )と、おもったがペロッと食べてしまった。具材は、チャーシュー短冊切り・メンマ・半煮玉子・のり・かいわれ大根・ネギ。美味しくいただきました(ᵔ⤙ᵔ)
pepe pe
2.90
もりそば900円青梅街道大勝軒杉並 杉並区上荻2-42-1212時5分ころ再訪麺。もりそばにしました。先客8人くらい。15分ほどして着丼。スープにパンチが無いので、おろしニンニクと辛味を入れて頂きました。チャーシューが硬い!
Hunter60
5.00
西荻の友人との夕食がキャンセルになったので、荻窪の春木屋でラーメンでもと思い青梅街道を徒歩で東進していたが、あまりの暑さで脱水し疲労困憊。と、その時四面道の交差点で大勝軒の看板が目に入り、砂漠にオアシスを見つけたかのように入ってしまった。冷やしつけ麺を注文、店主はエスニックな雰囲気の方だったが、接客は完璧、味は今は亡き池袋大勝軒そのもの。きっちり修行されたんだなと感動した。ラーメン好きは一度は訪れるべし。
Grm歩き
3.50
JR中央線荻窪駅北口より徒歩10分程の場所にあるこのお店を訪麺。1245ごろの到着で待ちはなし。先客9、後客18。店員は、3名での切り盛り。店内はカウンター10席、テーブル8席で、カウンターの仕切りはなし。今回は、このお店お勧めとなっていた特製もりそば1030円を券売機で購入。7分後に着丼。麺は、中太ストレートで啜りやすく、固さがちょうど良い塩梅でうまい。麺の量が350gあって食べ応えもある。麺の上には、白髪ネギの盛り付け。つけ汁の中に、チャーシュー、メンマ、味玉、ネギ、ナルト、のり。満腹になり大変満足。ごちそうさまでした。
n.t021209
3.30
■店名青梅街道 大勝軒 杉並■場所荻窪駅■予算1000〜2000円■頼んだメニュー・特製もりそば(350g)-----荻窪駅北口から青梅街道沿いを環八方面へ歩くこと10分ほど。交差点に差し掛かると、「大勝軒」の文字が見えてきます。この界隈は「味噌っこ ふっく」さんや、「ビンギリ」さんといった名店が多く激戦区。まだ行かれたことない方は是非行ってほしいですね。日曜の14時前に入店。通し営業でありがたいです。カウンターは半分埋まり、続々と後続が続く。さすが大勝軒というブランドだなと感じました。店内は、カウンター10席。2人席テーブル×4。今回注文したのは上記の通り。>特製もりそば(350g)通常のもりそばとの違いは具材の豊富さ。・チャーシュー2枚・煮卵・海苔・メンマ上記が入っており、その上で値段が1030円はコスパ最高です。麺は中太ストレート。細めのうどん麺みたいです。麺とよく合うスープ。酸味控えめ塩味も控えめで、スープ割なしに飲めるほど。具材の旨味も溶け込んでより美味しいですね。卓上調味料は、七味、一味、お酢、胡椒、ラー油、豆板醤?、ニンニクです。昔ながらのつけそばなので七味やお酢は相性良いのでオススメです。以上です。駅から少し歩くのはネックかもしれませんが、コスパの良さと大勝軒というブランドを荻窪で味わえるっていうのが良いですね。全体的に満足できるのでオススメです。ご馳走様でした。また来ます。投稿前:3.07
TOMASSOON
3.40
とまそんのブログ:https://www.ramentabete.com/entry/2023/02/13/120000とまそんのYouTube:https://youtu.be/XyA1sJywun4<2023.01> 特製油そば + 皿ワンタン + サッポロ生ビール 黒ラベルつい数日前も訪問したのですが、また来てしまった:汗。だって「油そば」を食い逃したから・・・。大勝軒系で汁なし・油そばって珍しいと思うのだけど、それだけでなく味わいとコスパも良いので、実はこの店ではそこそこ以上に人気らしい。時々売り切れることもあるみたいですよ。今回はそのリベンジと、前回気に入った「ワンタン」を肴にビールを楽しもうと言えば算段でございます。<サッポロ黒生> 男は黙って飲み干すのみ!苦味と清涼感と甘味の国民的定番麦酒が旨し!まずはサッポロ黒生!。個人的には苦味と爽快感のバランスがよく、他のキリン・アサヒよりちょっぴり上品さを感じてる私です。バランス良いと感じているので、比較的料理と合うと勝手に思い込んで何十年も飲み続けておりますよ。赤星にはない、ちょいとライトに飲める味わいも素敵。お通しのチャーシュー刻みを摘みながら、あとは一気に飲み干してしまう旨さ。<皿ワンタン> 肉厚皮とボリューミー肉餡!食べ応えと味わい十分!これだけで小腹が張る?前回のワンタン追加で好印象!。それを単独でもう少し多く楽しみたいと「皿ワンタン」を注文したのですが、皿というより「どんぶり」の中で汁に浸ったスタイルでした。皿ワンタンと言うより汁ワンタン。食べ応えと味わい十分!これだけで小腹が張ってしまうではないか:汗。改めて味わうが、やはりサイズもデカく、個人的には八ツ橋型ワンタンと命名しております。箸で持ち上げると重量感もあって厚みあり。まるで笑点の座布団の如し。そして味わいはとてもシンプルで、塩系のスープを吸い込んでジューシー!そして重くチュルっ滑る感覚が好感が持てます。粗挽き薄味塩胡椒メインで、薄らとショウガが滲むか?。肉厚な皮と充実なる肉餡を噛み締めて旨し!。確かに小腹が張ってしまった・・・・。「そろそろ油そばを」とコールする。ほげーーーーーっとしてしまい、「麺少なめ」と伝えるのを忘れてしまった。<全体> 見た目はふつうの油そば?されど結構ボリューミー320g!まさに大勝軒の楽しさ!画像だと伝わらないのですが、実はかなりボリューミーです。麺量320g。デフォならお値段650円。特製で850円ならこのご時世ではとてもリーズナブルです。以前の見た目は、武蔵野系の油そばニュアンスだったのですが、細切り肉が一枚肉に変化?。そして香りはちょっと甘味のある雰囲気で、大勝軒ニュアンスに通じる油そば感覚でしょうか?。更にこの麺量だからそれも大勝軒スピリッツ!。ちょうど隣客とオーダーがかぶり、食欲旺盛ぶりを年甲斐もなく発揮してしまいましたー。<タレ&麺> 明るい弾力!タレが染みて腰つき品やか!大勝軒らしいツルツルモチモチ中太ストレート麺!タレは、完全に麺と絡んで乳化!麺に貼り付き浸透極まる!ライトな醤油系と豚骨魚介の風味!。いまだに分類に迷う・・・・醤油系にしても魚介の甘味がコク深いと思うので、ここでは豚骨魚介系としておきます。やっぱり大勝軒系のタレ!?。豚骨魚介系と醤油系の中間的で、完全に麺にまとわりつきます。かき混ぜると乳化が進んでよりネットリとし、豚骨魚介の雰囲気がより醸し出されるかと感じるます。へへへ・・・大勝軒らしいツルツルモチモチ中細ストレート麺!。あらかじめタレを全体にしっかり絡められており、すでに染まったようで褐色地肌です。すでに麺に浸透し始めており、噛み締めるとタレと素地の甘味が旨さで一体感あります。ううう・・・食ってもあまり減った気がしないところが大勝軒系らしいワイルド感覚。ビールを流し込みながら、ゆっくりとやっつけて行きます。ニュルニュルと重く張り付く麺の束を、口の中へ運んで喉奥に落としこんだ後で、ビールの泡で洗い落とす動作の繰り返しが楽しい!。<チャーシュー> 肉厚2種!仄かに赤み残る豚肩ロース!噛み締めるのが楽しくなる赤身旨しの豚ロース!以前はカットされてましたが、今回は一枚肉。デフォと特製で対応が違ってたらすみません。以前から2枚は優にあるだろうと思ってたが、今回は明らかにわかりやすく肉2枚。それも仄かに赤み残る豚肩ロース!噛み締めるのが楽しくなる赤身旨しの豚ロース!です。双方ともに実に大判!実に肉厚!。少しばかり歯応えがあった方が肉!って感じがしますね。肩ロースは仄かにピンク色を残す部分が多く、噛み締めると赤身の肉味に混じる脂身の淡い甘味が、タレに混じって旨し!。またロース肉は、肉繊維そのものを深く噛み締め、赤身の奥から滲む旨みを楽しむ感覚。細切りだと麺全体に混じって楽しいものの、やっぱり肉を味わうなら一枚肉がいいね!。今回は特製での肉迫力を感じられていい気分。<味変化> いつもの通り辣油とお酢を絡めて味変化!更にニンニク入れて力強く!やっぱり薬味を投入してみました。武蔵野風油そば流儀で、辣油とお酢を垂らします。そして定番の業務用擂り下ろしニンニクをひとさじ。いつもの油そばより、やっぱり大勝軒風の魚介の甘味があるせいなのか、それになり切らず、デフォの味わいを残しつつ楽しめるところがまたいいね。<味玉> 薄出汁で玉子感じるナチュラル旨さに・・・円やか醤油出汁が染みて旨し!全体的にハードジュレっぽい卵黄の仕上がり。白身はややかためですが、プリッとした感覚で楽しませてくれます。全体的には、薄出汁がしっとりと深く浸透しており、まさにほっこりとした味わい!。ハーフカットされており、一つはそれ単体でじっくりと濃厚なコクと味わいを堪能しつつ、もう片方は、粗々しく潰して油そば全体に絡めて味わいましたー。総じまして「腹パン美学の大勝軒スピリッツ溶けこむ極上油そば!一回食っとけ!」・・・と言う感動の嵐!。実はこの店で人気メニュー!時々売り切れることあるからご注意ください。また大勝軒なのに支那そばも提供していると言う不思議なお店。ちょっとユニークな大勝軒!。今なら冬限定の味噌もあるので迷ってしまうかもしれませんね。激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。色々とストレス抱え油汗憂晴ら食らう油そば哉お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
TOMASSOON
3.40
とまそんのブログ:https://www.ramentabete.com/entry/2023/01/26/000000とまそんのYouTube:https://youtu.be/PuGuOHuHJ0s<2023.01> 支那そば 塩 + ワンタン年始早々の3連休に、通し営業のこちら「青梅街道 大勝軒 杉並」さんへとやってまいりました。実は今回の狙いは「油そば&ビール」だったのですが、肝心な油そばが何と「完売(こんなこと初めて)」とのことなので、今回は「支那そば」に急遽変更。これも好きなので全く残念感はございません。確かこの支那そば・・・、初めて出会った時は確かワンコインだったような記憶ですが、物価高とは言えよく頑張っている価格設定です。<全体> 格安設定なのに崇高に整う支那そば!更に大胆に並ぶ雲呑!しかもボリューミー!おおお!何という穏やかさと清廉さが漂う麺顔なのだ!この春の季節にはぴったりな雰囲気すら感じるではないか!。透き通った塩スープは雪解け水のように清らかで、細く整った麺線は、せせらぎの波間を映すように清らか。貝割れ菜やナルト・メンマなどが野の草花にも感じ取れる。とても格安分類のラーメンプレゼンスではありませんよ!。箸で崩すのが勿体無いし、まずはレンゲを沈めてスープを味わいましょう。スープ表面に浮かぶ動物系のエキスの輪が、回転しながら怒涛のようにレンゲに収まってゆく。そこを止めて一気に口へと運びますと・・・<スープ> 支那そばのあっさり感と魚介塩ダレの両立!軽い煮干甘さに節系香ばしさ滲むエッジング!以前よりは柔らかい?見かけの通りもっと穏やかな塩気と感じます。魚介系エキスが溶け込むという感覚より、全体的に軽やかに滲んだ味風景。節系の旨味の片鱗が、塩だれにじっとりと染まってるようなイメージです。煮干しも似たような感じだが、例のようなニボニボ感はとても低く、苦味は皆無。その風合いとして香ばしさを残す程度でしょう。塩っぺー感ではない塩レベル。他にベースとしてあるのは鶏ガラや豚骨の旨味でしょうか。スープの透明度から伺えるように、動物感特有の骨髄系のエグミ感も皆無です。昆布等乾物系も使っているんでしょうが、そんなに存在を感じるものでもなし。また野菜等の煮出しもそれと同じ感覚?。葉野菜の甘みをと香りを移したような出来具合に感じます。<麺> 見るからに和む多加水ストレート細麺!寄り付き易くスープとの一体感も優れる逸品!大勝軒らしくないとも言えましょう。見ての通り多加水。芯のない茹で上げでかと言って伸びた感じでもない。ちょうど水分を含んでふっくらし切ったレベル感とでもいいましょうか。色合い、歯ごたえ、のどごし・・・それら全てにストレスを感じません。ちゃんと麺と麺が寄り添って麺線を揃わせる。スープの吸い込みが良さそうです。表面はツルツルだし、寄り添いが多いと汁の持ち上げもいいはず。喉ごしも当然滑らかなシルエットです。また文字通り、前歯でスパスパと切れ込みが小気味よし!。奥歯へ運んでプレスすると、軽く横ずれしながら全体がクチリ!と短いタップで潰れ込みます。この時に切れ味ある塩気が絶妙に口の中に広がり、淡白な麺の味と絡んで一気に昇華!。<チャーシュー> ノスタルジックに醤油ダレの香ばしさを深く滲ませる味わい!噛み締めるほど旨し!懐かしさを感じさせるほどの味わい。見た目以上に醤油ダレの浸透した味わいです。周囲だけでなく中の肉身の方も。これはロース肉。脂肪分が少なめなところがググッと引き締まった感じで、スープ生成にも貢献した後で、いい感じでスカスカとしている。そこをスープの上にトッピングされ、じわじわと汁を吸い込もうとしている状態です。引き上げて噛むと、醤油ダレの風味とスープ混じりの肉汁が溢れ出し・・・慣れ親しんだ懐かし目のチャーシューの風味が旨し。醤油の味が豚脂で蕩けた味わいの旨さがエキスとなってここに沁みる・・・。分厚さもよし。サイズもいいし、2枚もある。実にこの価格設定にしてはよくできた肉バランスです。<メンマ> 肉厚短冊型でクニュコリッとした歯応え!薄味で素材感も楽しめるライトな味わい!肉厚短冊型でクニュコリッとした歯応え!。薄味で素材感も楽しめるライトな味わいで、塩出汁に濡れて染みると味わい深しです。程よいボリュームだし、やっぱりあって嬉しい存在ですね。<ワンタン> 見栄えはデカい八ツ橋!厚みは笑点の座布団!しっかりとオカズになる食べ応え也!旨し!ここはこんなに立派なワンタンを提供するとは、全く知りませんでした。形状も少しユニークで、シンプルな三角折り。そのサイズも大きくまるでデカい八ツ橋か!?と思うほどです。そして箸で持ち上げると重量感もあって厚みあり。まるで笑点の座布団を連想してしまうじゃないか。味わいはとてもシンプルで好感が持てます。粗挽き薄味塩胡椒メインで、薄らとショウガが滲むか?。チュルンと喉越しを楽しむというより、出汁をたっぷり吸い込んだ肉厚な皮と充実なる肉餡を噛み締めて、しっかり嚥下するという食べ方になります。これは絶対に、次回以降からは「皿ワンタン」で酒のつまみとして毎回食らうことになりましょう。総じまして「大勝軒の意外なる旨さ!隠れ名物?コスパも光る極上支那そば!」と言う感動の嵐!。大勝軒なのに大勝軒らしくない逸品が美味い店。支那そばの他には油そばが人気です。大勝軒ファンなら一度は食してみることを激しくオススメ!。旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。年明けて飯食う時間ままならず優しく染みる支那そば旨しお粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
Ginza1024
3.20
某味噌ラーメン店を目指したのですがか~お休みでした。ではでは~と一旦通りすぎた同店に。特製あつ盛りに豚増しで1300円くらいでした。ランチ時間真っ只中で暫くは満席続き…提供されるまで少し時間を要しました。有名店ですが初めての訪問でして~来ましたぁ…個人的にはあまり好みではない昔ながらの太目ウェーブの中華ソバがど~ん、量が多いです。鶏と僅かに魚介系の醤油味のつけだれ…世につけ麺なるものが市民権を得た頃の王道スープは、昨今の『濃厚●●』とは一線を画す違うカテゴリーのモノですね。豚増ししただけあってチャーシューは沢山入っていました。中華そばのスープを濃い目にして、麺とスープを分けて盛り付けた~そんなつけ麺です。たっぷり麺だったので、中盤からは味に飽きて来たかな。ある意味懐かしいお味、豪快に切られたチャーシューと気前の良い麺の盛り付け、こんなあたりにファンがいるんだろうなぁ。ご馳走様でした!
まぽ〜ん
3.30
久しぶり方向。相変わらず近くの味噌ラーメン屋さんは激混み。空いてたら浮気しちゃいそうですが、素通りです。特製もりそば注文。よくみたら中盛りがある。並の1.5倍。これならと注文。大盛りよりは辛くないけど中盛りでも多い。いつもと同じ感じで腹パンパン。甘酸っぱいスープでおいしく頂きました。ごちそうさまでした☺️
FRP
3.00
趣味で通うお店があるので、荻窪駅まで行く事があり何度も交差点を通過していましたがたまにはと思い寄らせて頂いたのがこちらのお店!先月、地元の大勝軒を食べたばかりなので期待が高まります!入店し、食券購入して席に案内されてしばし待ちます。見事、豪華な一杯が登場❗️スーッとスープを一口…うん?違くない?オリジナル?大海軒とか、大咲とかのイメージしてたんすけど☹️伊佐沼の大門みたいな味⁈豚骨醤油?かな?これは、これで美味しいのですがイメージが先行していましたので(*´ω`*)ご馳走様でした〜
tomoh724
2.60
量が凄い。なかなかでした。滝野川大勝軒で野菜もりそばの美味しさを味わって以来、大勝軒を見つけたらお伺いしています。前からずっと気になっていたこちらに訪問します。もりそば830円と野菜110円をポチります。もりそばは350gとありますが、少なめでお願いしとくべきでした。麺もつゆも野菜というかもやしも全て美味しかったですが、滝野川大勝軒で得られた感動には及ばなかったです。何が違うか思い出せないので、もう一回滝野川大勝軒に行くことにします。
まぽ〜ん
3.30
久々訪問。外は大雨です。近くの味噌ラーメン屋はすごい行列。こちらはぼちぼちです。行列じゃなくてありがたい。久々訪問、お腹空いてたので大盛り注文。完全になめてました。。やはり多い。年寄りには中々きつい。けどいつものお味でおいしい。なんとか頑張って完食。大勝軒でやはり大盛りはダメですね。。夜までお腹空きません。。
TOMASSOON
3.40
とまそんのブログ:https://www.ramentabete.com/entry/2022/09/20/120000とまそんのYouTube:https://youtu.be/sxXe3O9upYs<2022.08> 冷やしつけそば + サッポロ生ビール 黒ラベル + 角ハイボール※8月上旬実食、夏の思い出レビュー・・・実は夏になって2回ほどこれを狙ってはみたのですが中々タイミングが合わずで、ようやくゲットできましたー。今年は冷やしのリリースが遅かったのね・・・。まずは一安心。この数年はコロナと仕事の忙しさで、以前のように都内の冷やしを食い漁れないながら、杉並区で貴重な大勝軒系の冷やし!。今年も美味かったわ!。<酒1> サッポロ黒生!苦味と清涼感と甘味のバランスがナイス!男は黙って飲み干すのみ!今回もわざわざラベルを正面に向けるように調整しての提供です。やっぱりオレ・・・顔バレみたいです。赤星もいいが黒生もナイス!。どちらかというとこっちの方がたくさん飲むなら飽きずに飲めるタイプで、苦味と清涼感と甘味のバランスがナイスだと思ってます!。自宅近くのスーパーいなげやでは、黒生だけが10円安いので、最近いつもこればかり買うようになってるが、やっぱり外で飲むと味わいが違って感じてナイスです。サービスのチャーシュー刻みもナイス。辣油垂らして今回も酒と共に楽しませてもらいました!。<酒2> 角ハイボール!セルフ炭酸割!馴染みの角らしさがシュワシュワと胃袋に沁み入る!やっぱり丁寧に配膳を受けますー。デカいグラスに角ウイスキーと氷とマドラーが入れられ、栓を抜かれた炭酸瓶が配膳。このスタイルが実にいい!。ウイスキーの量も見て取れるし、また割る量も自分で調整できるから非常に納得か感と満足感があります。<全体> 大勝軒らしいボリューム感!まさに冷やしバージョンもりそば!違和感全くなし!おおお!やっぱり大勝軒の定番もりそばをそのまま冷やしたかのような面持ち!。微かに浮かぶ白ごまが冷やし系のプレゼンスを主張してるようです。ほぼもりそばと同じで、まさしく大勝軒系冷やし!と言えましょう。その麺量の盛り上がり方が、冷やし中華の域を超えた感覚。大勝軒スピリッツをも感じさせる程よい麺量に、嬉しい悲鳴を心の中で上げてしまいます。<タレ> 魚介系感じる円やかな甘味!冷たく穏やかな塩気と酸味!胡麻の香ばしさもそそる!カイワレも入って涼味感を演出。イメージは、個人的には「丸長」「中野系」に似た、少し甘酸っぱい醤油系の味わいですが、味わうと基本的にはそれに準じた感覚。好きな系統です。そして、甘酸っぱい感覚は、冷やしの方がすっきり出ているようで、これが涼味としてはなかなかよくまとまってる味表現です。ベースは豚鶏のさっぱりエキスに醤油が染みた感覚。淡い塩気を動物系のエキスが円やかに包み込むが、酸味が穏やかに効いてる冷たさが、涼味として響いております。味はやや濃ゆい程度でエッジが効いてる感覚。ごくごくとそのまま飲み干せる味わいで、後味にほんのりと甘味も感じさせるのが、ここのイメージ通りです。実に魚介系の甘味がよく滲み出てる!。野菜の甘味もあると思えますが、じわじわと充実感円やかに広がます。味わいに色としてと言うより、風味としての甘味っていう・・・大勝軒イメージにしては上品な感じで、オヤジの心の柔らかいところを鷲掴みするかのイメージ。<麺> 中太多加水系!大勝軒らしい明かるい弾力が少し引き締まる密度感!ボリューミーで嬉し!安定感すら感じる中太ストレート麺で多加水系。もちもちで明るい弾力がイメージですが、ここでは冷たく〆られてるので、とても密度感あるハード弾力です。しかしその方が、麺の素地の風合いが実にイキイキと感じられるし、本来の旨さを感じ取れるもの。そのまま2~3本たぐって何も付けず食らいますと・・・風流なグルテンの風味を感じた後に、まるで仄かな甘みが香るよう。一気に冷たいつけダレに投入しましょう。冷×冷の組み合わせですから、味の温度感は始終一定。多めに麺をつけダレに投入して、タレを少しでも麺に馴染ませて食らうと、味わい深く楽しめます。もちろん、奥歯でクチリと潰れる瞬間の出汁と麺風味の融合も旨いですが、具材と絡むのが多いので、もっともっと味が彩り豊かに楽しめるかと!。<チャーシュー他> 冷やしバージョンでは細切りタイプの煮豚肩ロース!麺とメンマが混じって旨し!煮豚肩ロースの千切りです。何となく丸長のチャーシューつけそばを連想するかも・・・。脂身が程よく差してるが、赤身のスポンジ状態が一番面積多くタレと戯れる感覚。肉の味と出汁の味、そして絡む麺の味が一気にコラボして旨くない筈はありません。予定調和というより、安寧の旨さ。またメンマもそれなりに多く入ってます。これはもうすっかりと冷えたつけダレに浸りきって、タレ味と絡みきってますから、単独でクニュリクニュリと食らうより、豪快に麺と合わせて食らいましょう。醤油味とは別にメンマの煮汁みたいな風味も混じるような味風景が、また面白いかも。<味変化> 一味七味より・・・辣油がオススメかも!?淡い辛さに滲みる甘酸っぱさがキリリと引き締る!今年は一段と辣油に対する愛情が湧いており・・・今回も辣油を垂らしてみました。ベースが甘味あるタイプなので、シャープな辛い刺激が妙にマッチするじゃないですか!。また一味や七味と違って油のコクがあるため、タレの旨さに溶けこむどころか、香味油としても機能する旨さへと昇華します。辣油好きなら激しくオススメ!。<味玉> 円やか醤油出汁が染みて旨し! 薄出汁で玉子感じるナチュラルな味わい!とてもスタンダードな味玉。東池系だと固ゆでタイプも多いアイテムですが、こちらはちょいハードな仕上がり。卵黄の少し緩い箇所もキープといった感じです。出汁も浸透深いのですが、玉子の味の方が断然勝ってるような味わいが、王道ぽくっていいです。デフォルトでハーフカットが投入。これが切り口にジャブジャブとタレが掛かって交りますから、ちょうど出汁が追加で浸透しかたのような味わいの深さに思えて旨し。もっと食らいたいなぁーって感じ始めたところで、居終わってフィニッシュ!。<スープ割> セルフ方式!冷やしと言えどもやはりつけそば!温かいスープ割嬉し!最後はやっぱりスープ割。冷たい出汁そのままでも飲み干せそうだったのですが、やっぱり形式美を踏襲したいものです。言わずとしれた淡い魚介出汁。多少多めに注いでも元のマイルドな味わいがキープ。温まりやや酸味が元気になりますが、これがまた旨い!。冷たさとのギャップも楽しく、また王道の大勝軒つけそばの〆で大満足でフィニッシュ!気持ち良い腹パン!総じまして「冷たさに大勝軒のオリジナリティ!ひやひや感覚の荻窪名物冷やしつけそば!」と言う感動!。この系列なら小金井や武蔵村山でも味わえそうだが、ま・・・そう言うことで。これからも毎夏食いますぜ!。なんと言ってもレトロで大盛美学を両方感じ取れるのが痛快涼味!夏場に荻窪に来たならば激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。夏やすみ暑さ忘れて冷やし麺我を忘れて酒麺ざんまいお粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
TOMASSOON
3.40
とまそんのブログ:https://www.ramentabete.com/entry/2022/09/06/230000とまそんのYouTube:https://youtu.be/euxS71xeheU<2022.07> 支那そば + サッポロ生ビール黒ラベル 中瓶 + 角ハイボール※7月実食!遅すぎるレビューアップでほんまスンマソン!<酒とラーメンでまったりさせてくれる・・・そんな大勝軒ならこちら!>ここが好きなのは、大勝軒系でガッツリ食わせる一方で、酒飲みオヤジが過ごし易いところ。酒のラインナップがそこそこしっかりしてて(以前は日本酒もあったんだが・・・)、つまみ設定もあり。そして何より、酒飲みながらでも、食い終わった後もまったり過ごせるところがナイスなんですよねぇ〜。だからついつい休日だったから来ちゃったよ。<酒1> サッポロ黒生!猛暑で飲むと特に旨い!苦味と清涼感と甘味のバランスがナイス!赤星もいいが黒生もナイス!。どちらかというとこっちの方がたくさん飲むなら飽きずに飲めるタイプで、苦味と清涼感と甘味のバランスがナイスだと思ってます!。やっぱり外で飲むと味わいが違って感じるだけでなく、ここ来る前に汗かいて喉渇いてたから、最初の一口目が最高にナイスでしたー。猛暑で飲むと特に旨い!苦味と清涼感と甘味のバランスがナイス!今回もプチおつまみサービスなんだが、以前はチャーシューとメンマの刻みだったんだが、今回は全部チャーシュー!。へへへ、性懲りも無く辣油を垂らして楽しみます。<全体>コスパ重視の大勝軒風支那そば!この質感と内容の充実ぶりで600円とは実にお見事!この物価高のご時世、600円は嬉しい。しかも安い上に質感がしっかりと感じ取れます。しかも麺量180gとあってお得感ありあり。王道の大勝軒系ラーメンも当然旨いんだが、こちらは「支那そば」と「油そば」がやっぱり看板メニューのように勝手に思っております。今や美しい拉麺は、ド派手な盛り上がりは飾りの拉麺が増えたなか、やっぱりこんな落ち着いた中華そばが、なんだかほっこりするー。たとえこの日は猛暑でも、こういうの食いたかった!。<スープ> あっさりしてるが味わいシッカリ!芳醇鶏豚煮出しに煮干が溶けて優しい甘味あり!さてそのスープですが、それほど濃ゆくはないけど、鶏豚の優しくとってもあっさりなニュアンスが嬉しい。オヤジのヘタレた胃袋に染み渡ります。香味油のニュアンスも、動物感のコクを引き立てます。鶏ガラと豚コクのエキスは、とても引っ掛かりなく、スルスルと一気に飲み干せるほど。またカエシは、醤油の主張とか、塩気の輪郭は薄めで、バックアップに適している立ち位置です。そこに野菜のナチュラルな甘みなのか、それとも仄かな煮干しの風味なのか・・・・あっさりさの中に落ち着きを感じます。後口とか食っている後半に、甘味がじわっと来ますかな。また麺の素地の風合いも後半には徐々に染み出す感覚で旨しです。<麺> 細くてもどこか直感的に感じる大勝軒系な雰囲気??麺量180gが素晴らし!キレイなストレートで、角ばった部分が流れとして流麗に目に映ります。表面はツルツルしているけど、太麺の多加水に見る艶やかさとは別みたいに、漆喰のような滑らかさ。前歯で千切りだすと、理屈じゃなくてなぜか大勝軒の麺を彷彿としてしまうから面白いです。細麺にしては明るい千切れの反発があり、奥歯での食感がモチモチっとした感覚もありなむか?。また啜り上げは、口当たりから舌触り、喉奥へと落ち込むシルエット感に至るまでとても滑らか。スープが麺の隙間に入り込むような持ち上げ効果もさすがです。実にスルスルと抵抗なく食えるので楽しさが尽きません。<チャーシュー>ティピカルな豚肩ロースチャーシュー!じわっと出汁を吸い込んだ肉身が安寧の旨さを誘うやはり肉はどこか大勝軒系を感じますかな?。程よく抜けた煮豚を思わせるチャーシュー。スープを吸い込んで残った脂身を溶かし、そして赤身に染み渡るか?。あゝ特に薄味がいいね。昔ながらの歯ごたえがあるところが、肉を食っている感覚がして、ナイス!。またメンマは柔らかくて、クニャリとした歯ごたえ。意外に見た目以上に投入されとりますのも嬉しい限り。<酒2> 最後に追加で角ハイボール!セルフ炭酸割!馴染みの洋酒がシュワシュワと胃袋に沁み入る!エアコン効いてたとは言え、この猛暑日にガッツリと汁系食ったので、かなり汗だく状態:笑。どうせもう少しまったりしたかったし、また体温を下げたいのもあって、〆の気分で角ハイボール!デカいグラスに角ウイスキー!そして氷とマドラーが入れられ、栓を抜かれた炭酸瓶が配膳。自分で仕上げるのもいいね。また割る量も自分で調整できるから非常に納得感があり。残ったスープを少し味わいつつ、ハイボールをあおって・・・と言うのを繰り返すのでした。総じまして、「原材料高騰のこのご時世に実に嬉しい質実さ!旨さ本格的大勝軒系支那そば!」と言う感動の嵐!。いやぁやっぱりこれは、よく出来た一杯!600円でもフツーの拉麺よりも麺量多め。とても愛情を感じます。確かメニューにないが、口頭で塩変更もできたはず。これからもこの一杯を守り続けていただきたい次第!。荻窪来たら激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。休日に暑さ染入る街道沿いうまさ染入る質実支那そばお粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
みゆき店長
3.50
注文品:豚骨野菜ラーメン800円訪問日:2022年5月4日(水)訪問時間:14時07分店舗状態:店内客3人開店時間:11:00、定休日:無休注文:食券機、水:スタッフより①ラーメンの詳細濃厚豚骨出汁に醤油のカエシを合わせたスープは、透明感はなく濃いめの醤油の色合いで、表面には背脂がたっぷり浮いています。麺は中太ストレート麺、チャーシュー2枚、もやし・キャベツがたっぷり盛り付けられています。②スープ臭みはなく豚骨醤油のいい香りです。一口飲むと、さらっとした非乳化のスープは豚骨のまろやかな旨味と背脂の甘味が調和した美味しいスープです!しつこくなく後味もスッキリしています。二郎系スープに見えますが、かなりライトで優しい味わいです。③麺ツルツルと滑らかな舌触りで、コシと弾力が強くもちもちとした歯応えの美味しい麺です。スープと相性抜群です。④具チャーシューは、とろけるほど柔らかいです。スープに浸して食べると美味しい!お野菜はほどよく茹でてあり、しゃきしゃきとしてさっぱりしています。⑤その他青梅街道と環状7号線の交差点、四面堂の角にある「小金井大勝軒グループ」のお店です。その中でこのお店だけ「豚骨野菜」を展開しています。白い看板と紫ののぼりが目印のお店。午後2時過ぎでしたので、かなり空いています。厨房に男性スタッフと女性スタッフの2人で営業しています。メニューは看板商品の「もりそば」「あつもり」「中華そば」があります。相方はつけそばを食べてましたが、大勝軒グループのそのものでした!美味しかったです!ごちそうさま(^-^)/
pepe pe
2.70
支那そば600円(180g) 大盛160円(180g)ゴールデンウィークで目的のお店が2店舗ともお休みで、大勝軒杉並に。大盛だと麺360gと特大です。相変わらずモッサリした食感のチャーシュー。なんとか成らんのか?おろしニンニク、大量に入れて味変していただきました。^ - ^
TOMASSOON
3.40
とまそんのブログ:https://www.ramentabete.com/entry/2022/04/20/000000とまそんのYouTube:https://youtu.be/6IdNz4kf8lA<2022.04> 油そば + 冷奴 + サッポロ生ビール黒ラベル 中瓶 + 角ハイボール公私共にやることあって忙しい休日。その上疲れていたので寝坊した為、ランチタイムがとおに過ぎるまで自宅で缶詰状態でしたー・・・。一応キリをつけて家を出たとして、酒と麺を両方楽しめるめぼしい店は、どれも昼営業終了時間を過ぎようとしている。土日の通し営業と言えば、武蔵境の店が一軒思いついたんだが、中央線新宿方面に乗り込んでいたものだから、今回はこちら「青梅街道 大勝軒 杉並」さんへとやってまいりました。ここは酒が一通り揃ってる!ハイボールやサワー類はもちろん、ホッピーだってあるのもチェック済ですよ。実はビールと日本酒をかましてやろうと、手ぐすね引きながら訪問したのですが、日本酒だけ提供は中止してるみたいでした:汗。<酒1> サッポロ黒生!苦味と清涼感と甘味のバランスがナイス!男は黙って飲み干すのみ!フロア担当の女性が、ビール瓶とグラスを提供する際、わざわざラベルを正面に向けるように調整してくれます。単に丁寧なのか、オレが顔バレで撮影に合わせてくれてるのかは不明:汗。もう説明不要の旨さなんですが、赤星もいいが黒生もナイス!。どちらかというとこっちの方がたくさん飲むなら飽きずに飲めるタイプで、苦味と清涼感と甘味のバランスがナイスだと思ってます!。自宅近くのスーパーいなげやでは、黒生だけが10円安いので、最近いつもこればかり買うようになってるが、やっぱり外で飲むと味わいが違って感じてナイスです。ちなみにサービスでチャーシューとメンマの刻みに、少し辛味を利かせたのが提供されます。非常に酒に合うばかりでなく、混ぜそば系にも絶妙に合いそうな旨さです。そして何故か珍しく、アテに冷奴なぞ今回は追加注文してみました。豆腐の味までレビューするの邪魔くさいのでスルーしますね。ちなみ私はフツーは木綿派。でも本当は、本格的な濃厚な絹ごし豆腐ならそっちが好きな派です。<酒2> 角ハイボール!セルフ炭酸割!馴染みの洋酒がシュワシュワと胃袋に沁み入る!デカいグラスに角ウイスキーと氷とマドラーが入れられ、栓を抜かれた炭酸瓶が配膳。このスタイルはいいね。しっかりウイスキー入ってるのが視認できるから。時々薄いハイボール出されてカチンとくることありますが、これだと酒の量が理解できるし、また割る量も自分で調整できるから非常に納得感があるね。ところで、酔うとマドラーがストローと勘違いして吸ってしまうことってありません?。急に思い出しただけ。<全体> 見た目定番の武蔵野風油そば!されどボリュームと香りは大勝軒ニュアンス!これで600円ポッキリ!これは写真だと本当に伝わらないのが歯痒いのですが、フツーの油そばに見えて実はボリューミーです。麺量320g。そしてお値段600円。数年前まで確かワンコイン500円だったのではなかったか?。そして50円値上げし、このご時世だから全材料費アップで更に50円アップだとしてもこの価格です。素晴らしき哉!。見た目全く武蔵野系の油そば感なのですが、香りはちょっと甘味のある雰囲気で、やっぱり大勝軒ニュアンスだと感じる次第。またこの麺量だからそれも大勝軒DNAと申せましょうか。大勝軒系で汁なしって珍しいと思うけど、ちょっとこれはオススメですよ。食欲旺盛な学生さんたちも、このタイミングではこれ食ってた人多かったです。<タレ> 醤油と豚骨魚介の中間バランスのタレ感覚!絡めると乳化が進みさらにコク深しタレがやっぱり大勝軒系。豚骨魚介系と言い切れるか、はたまたベーシックに醤油系とお伝えするべきか迷う。ただ醤油系にしても魚介の甘味がコク深いと思うので、ここでは豚骨魚介系としておきます。特にかき混ぜると乳化が進んでよりネットリとするところも、豚骨魚介の雰囲気がより醸し出されるかと感じる次第。<麺> 大勝軒らしいツルツルモチモチ中細ストレート麺!明るい弾力!滑るタレがジワジワ染みて品やか也!油そば専門店も好きなんだが、汁系向けデフォルトにチューンした麺を、汁なし系に転向させるのが、偶然が生む妙な旨さが生まれる感覚。大勝軒らしいツルツルモチモチ中細ストレート麺!。あらかじめタレを全体にしっかり絡められており、すでに染まったようで褐色地肌です。すでに麺に浸透し始めており、噛み締めるとタレと素地の甘味が旨さで一体感あり。ううう・・・食ってもあまり減った気がしないところがワイルドだぜ。ハイボールを流し込みながら、ゆっくりとやっつけて行きます。ニュルニュルと重く張り付く麺の束を、口の中へ運んで喉奥に落としこんだ後で、シュワシュワとハイボールで洗い落とす動作の繰り返しが、いちいち楽しくてならんわ!。<チャーシュー> スカッとした煮豚肩ロースの細切り!外側の香ばしさと中の赤身肉味にタレが絡んで更に旨し!カットせず一枚肉だったら、2枚は優にあるだろうか。これも写真じゃ分かりにくいが、それなりに盛られておって満足です。麺に絡みやすい太さに調整されてるのか、非常に食べやすい。特に周囲の醤油ダレが深く滲んだところが絶妙に旨し!。中の赤身肉味もタレを絡むとまた旨し!。油そば全体が、酒のお供として楽しめそうです。<メンマ> 肉厚短冊型でクニュコリッとした歯応え!薄味で素材感も楽しめるライトな味わい!メンマが侮れない。冷奴よりメンマ皿にすべきだったと実は後悔してます。肉厚短冊型でクニュコリッとした歯応え!。薄味で素材感も楽しめるライトな味わいだから、この上にペッパーか辣油を垂らしてもまた旨そうです。これも量があって嬉しい限り。<味化> ニンニク入れて力強く!辣油とお酢を絡めて武蔵野風に変化させても旨し!いつもフツーで終われない性格なので、やっぱり薬味を投入してみました。定番の業務用擂り下ろしニンニクをひとさじ。そして武蔵野風油そば流儀で、辣油とお酢を垂らします。通常だとこれやっちゃうと、どれも同じような武蔵野系油そばな味わいになってしまうのだが・・・・、やっぱり大勝軒風の魚介の甘味があるせいなのか、それになり切らず、デフォの味わいを残しつつ楽しめるところがまたいいね。総じまして「ハイパーコストパフォーマンス!大勝軒スピリッツ溶けこむ極上油そば!激しくオススメ!」・・・と言う感動の嵐!。実はこの店で一番これが好きなのかも知れません。そうは言ってもこの価格帯で大勝軒なのに支那そばも提供していると言う不思議なお店。小金井大勝軒グループってちょっとユニークでそれなのに大勝軒スピリッツ忘れずなところが素敵です。冷やし系が出るまでにまた来ます。同じの食って繰り返しになるかもですが。それほど好き!再度激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。休日も仕事に埋もれ油汗憂晴ら腹パン油そば哉お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
xx.qovob
3.10
初来店です。12時半頃に来店したところ、店内はカウンター席もテーブル席も空いていました。女性の店員さんが私のバックにつけているマタニティーマークを見て、テーブル席に案内してくれました。有難い気配りに感謝です(T_T)注文は味玉トッピングのワンタン中華麺にしました。程なくして到着しました。まず全体的なボリュームに圧倒されました…。初めにスープを一口。スープは私が大好きな大勝軒の中華スープの味だったので、安心しました。次にワンタンを一口。ニンニクが効いていて、なんて言うか…個人的に「ワンタン麺のワンタンって生姜じゃないの?」っていう感情と、何だか餃子を食べているような異色の組み合わせの味でした。チャーシューも硬くて個人的にはあまり好みではないかなぁ(´・_・`)味玉も個人的には味が濃いなぁといった感じ…。麺はちぢれ麺ではなくストレートの麺だったので、永福町系が好みの私としては物足りない感じがしてしまいました。ただ店員さんの雰囲気はとても良く、気配りも行き届いていたので気持ち良く食べることが出来ました☺︎
pepe pe
2.70
青梅街道大勝軒 杉並 特製もりそば 980円麺350g、かなり食べ応えありました。特製は煮卵付き、チャーシューが多い。麺に乗った白髪ネギが良かった。ただ、たの大勝軒に比べて味にパンチと言うか旨味が無い様に感じた。
TOMASSOON
3.40
とまそんのブログ:https://www.ramentabete.com/entry/2022/02/21/000000とまそんのYouTube:https://youtu.be/9e-FkeMgAKI<2022.02> 味噌ラーメン[季節限定]例年になく、この冬は味噌系を食ってる気がします。在宅で仕事してる部屋がいつも寒いからなのかしら。でもっていつもの武蔵境の味噌系名店を狙おうとするが、定休日なのを、家を出てから気づきまして・・・急遽方針変更で、今回は荻窪のこちらへ。おいおい、荻窪で味噌なら別のあの店じゃないのか?すぐそばじゃないか!・・・と気づく方は相当のラーメンラバーですね。実はもちろん、その方向で向かったんだが、すごい行列だったので、こりゃ休み時間中に食えんと諦めて尻尾を巻いた流れです。たまたま、引き返して駅に戻る途中で、店先に「お待たせしました味噌ラーメン」と立て看板を見つけたため、大勝軒に吸い込まれた次第です。<全体> 穏やかな味噌カラーに爆盛りモヤシ!埋もれて盛り上がる麺のプレゼンス!これで本当にデフォなのか!さすがランチタイムピークでほぼ満席。そして先客がかなりの率でこの味噌麺を頼んでると言う盛況ぶりです。これは期待できるかもと、ほくそ笑んでいたところに配膳が完了!それがこの麺顔。おおお!デフォルトでこの量の多さかよ!。ここでは過去、油そばと支那そばばかり食ってきたので、汁系がこんなに迫力あるとは知らなんだ。やっぱり大勝軒DNAですな。味噌出汁の穏やかな色合いが安寧さを覚えるが、二郎系が一瞬頭をかすめるほどの野菜の盛り上が李。そして埋もれて見えないが、しっかり感じる麺量の多さ。下から盛り上げ支えるからこそ、この野菜盛りの高さですよ。茶目っ気で肉増しとか、野菜増ししようかと考えてたが、余計なことしないで良かったよ・・・。<スープ> 豚骨旨味と味噌の甘味がハーモニー!仄かに焦がしネギと唐辛子が滲むエッジング!コク深味噌出汁!味噌が実にいい塩梅。見た目の通り、白さが滲む合わせ味噌。味わうと質感がサラッとしているが、風味が高い上に味噌らしいコクが深い。麦味噌に似た甘味すら感じる実に食べやすい質感で、ベースになっている豚骨煮出しともマッチしてます。また食欲を刺激するように、煮込み?焦がし?ネギのような薬味が溶けているようなところがまた甘味を加える。それだけでなく仄かに唐辛子も混じっているので、辛味が忍ばされてるところが秀逸です。やがて麺の炭水化物の風合いと甘味が混じると、さらに一体感が高まるかと。そして、後半になるにつれ、じわじわと野菜の汁気が混じりだし、一層食べやすくなるという流れです。<麺> 東池系イメージぴったりの多加水中太麺!出汁を絡めてじわじわ吸込み噛潰して甘味を知る!関東で食べ慣れてる方ならイメージしやすい東池袋系の中太多加水麺。ストレートと言うには微妙にボコ付きがあるので、つけ麺なら似合いそう。もちもちした歯応えで、プツプツと心地よく歯切れるのが痛快です。案外と味噌出汁と絡まり、そして吸い込むのも得意な様子で、噛み締めると麺の素地感に出汁の旨味が染み入る旨さ。それにしてもデフォでも多いね。きっとこれは300g弱はありましょう。そして同じくボリュームあるもやしと絡まり、もちもち感とシャキシャキ感が入り混じる食感がまた楽しいじゃないか。いやぁ〜何とか胃袋に収めましがた、晩飯まで絶対に腹が空かんという感じです。<チャーシュー> 煮豚の赤身は肉本来のシンプルな旨さ!外側脂身は醤油タレが染まって甘味ある旨さ!個人的には大勝軒っぽくない肉だと思っているんだけど、見た目もよく味わいとしては頼もしいです。大判スライスの煮豚肩ロース肉。赤身に差した脂身は少し抜けて、赤身には肉本来の味わいってなシンプルが旨さです。そこに味噌出汁を滲ませると相性良く食える感じ。また外側の脂身には醤油ダレがしっかり浸透し、少し飴色になってる様子。この部分がうまい。脂の甘味にタレの旨味が一体化して旨し!。白飯欲する旨さかと思われます。とは言っても結局、いつものように麺に巻いて食らい尽くすー。<ヤサイ> 爆盛でほぼモヤシ!汁が弾けて歯応えシャキシャキ!熱々なまま味噌出汁に絡む!「モヤシ」と表現しようかと思ったが、キャベツの欠片もありました。それにしても・・・痛快なまでに爆盛!。食らいつく度に、その汁が弾けて野菜ならではの甘味が弾けて、味噌出汁にも浸透するようです。そして歯応えシャキシャキ!湯気がもうもうと立ち昇るほどに熱々で、この熱も味噌麺としては相性いい感覚です。はっきり言って、このヤサイだけでも腹が張るかと!。思いっきりお腹を空かせて食うべし。<メンマ> フニャコリとした定番の短冊メンマ!素材の味わいに味噌が浸透して旨し!定番中の定番な短冊型のメンマ。量も多めで、歯切れも柔らか。素材感も楽しめますが、しっかり味噌出汁を吸い込むようで旨し!。そばに冷たいビールがないことが悔やまれますな・・・。<味変化> 遠慮なくニンニク!豆板醤!辣油!そして七味唐辛子をぶち込んで旨さを厚化粧!後半、ちょっとモヤシの水分が増えてきたので、味変化で勢いをつけましょう。思いつくのを全部入れてしまいました。遠慮なくニンニク!豆板醤!辣油!そして七味唐辛子をぶち込んで旨さを厚化粧!。この後、ブレスケアとクロレッツが大活躍しましたー。総じまして「期待以上に旨さとボリューム爆裂!冬が終わるまでに一回食おうよ激しくオススメ!」と言う感動の嵐。いやぁ〜味噌専門店にフラれて訪問しましたが見事に気分をリカバリーしてくれました。季節限定で830円ですが、この質感とボリュームならコスパ良いですよ!。常連の中で注文率が高いのも納得です。味噌が染み入る東池系・・・大勝軒ファンなら!激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!見るだけで腹が膨れる大勝軒寒さ蹴散らす爆盛り味噌麺お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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