【2022年百名店】紀尾井町三谷でもしかしたら以前お会いしてるかも？　と思った加賀美壽男氏ですが、独立は５年前との事赤坂と溜池山王の中間位で、福吉坂の階段を登った先にあります「かがみ」自分が訪問する以前に独立していた様なので、お会いするのは初めてでした(^^;ひっそりと・・と言うよりあえて解らない様に表札に樹木が被さっていて、何度も前を通り過ぎた半地下の様な入口まで降りると、そこは鮨屋の佇まいになっています。ストレートのカウンターは５席のみ、握りは手渡しで提供されます。◇お任せ＋日本酒；34000◆尾瀬の雪解け　純米大吟醸つまみ・九十九里蛤に蜂蜜、揚げて1時間、琥珀酸を出させて素材だけの味付塩分濃度1～0.8、馬糞雲丹入り◎・毛蟹に注射器で酒と塩を飲ませた後、身を解して蒸し炙り・勝浦鰹のステーキ3日寝かし、皮目を先に焼いて、周りを囲う◆花陽浴・入梅鰯、少し炙り、氷水の中で捌いて、薄味酢に潜らせる。◯・出汁を取った蛤、もう一回出汁に漬けてスギの板で焼いた物◯・稚鮎のフライ、甘味と苦みの混在・天皇海山領の金目鯛と雲丹のリゾット○・あらだし、ヤリイカの炙り片のお出汁○◆ugo iris アタック強め、余韻で甘み・宮崎の繊維少ない生姜逆アルデンテ、2.3貫目からシャリ立つ◇イカそうめん◇アカイカ4日寝かし◯◇新昆布締め、粉末昆布、サビ強め◯◇梅雨イサキ、2日寝かせ◯ トロトロ◇酢朧、東京湾小鰭◎◆Ugo nimbus◇沖縄、145kg、赤身◇中トロ、即席漬け◇大トロ、淡路島の粗塩、熟成◯◇雲丹の細巻○◇穴子ツメ◇玉子とおぼろ○◇干瓢巻◇干瓢巻を入れた稲荷、皮は炙って○・あらの味噌汁・南高梅のデザート素材そのままに、味を加えず旨みを出すつまみの数々。　他とは一線を画す料理でした。とは言え素材の段階で蟹や蛤にハチミツや日本酒を与えていたり・・素材をいじくり回さず、かと言って無茶苦茶拘りの有る内容でした。　まるで鮨屋のボニュの様だ！握りに移ると、赤酢のシャリが入ったお櫃が登場。最初は熱々で、大将の言う逆アルデンテシャリが解らなかったのですが、これが徐々に冷えてくると米の粒が強烈に立ってきて個性が際立ってきます。味付けは塩味より酸味が少し強い、かと行って強過ぎない適度な物、後半の粒立ちは青空並ネタの仕込みにも、〆や熟成に他に無い工夫が有って・・シンプルなのに奥深い鮨でした。そして是非見て欲しいのが・・巻物の巻きの速さ。　ホントに一瞬で巻き終わっちゃう！こちらは、もっともっと上に行く鮨店だと思いますー

初訪問のお鮨屋さんです。握りは全て手渡しで渡してくれます。一品目の雲丹に蛤の出汁をかけてくれるのですが、塩分濃度に拘っているのでコースの中で少しづつ塩分、味付けを変えて言ってるそうです。この時期限定の赤雲丹を細巻きで出すと言うなかなか他のお店では見られない一品。つまみのネタも火入れ加減に拘っているので、旨味や甘味などが凄くよく分かります。最後の梅のスイーツが絶品でした！

予約時間に少し遅れてしまいましたが、とても対応よくしていただきました。大将の穏やかな人柄がとても印象的です。寿司ネタ一つ一つに独自の調理方法を取り入れ、時間をかけておいしさを引き出している点は見事です。シャリは主張の強い荒めでしたが、自分の好みはもう少しふっくらした感じが良かったです。お酒も蒼天伝に始まり飛露喜、黒龍、花陽浴とその種類の豊富さやバリエーションの作り方が素敵でした。また次回も伺いたいと思います。

.˗ˏˋ かがみ / 赤坂 ˎˊ˗赤坂の隠れ家的な場所にあるかがみさんへお鮨を食べに行ってきました〜店主の加賀美壽男さんは四谷の人気鮨店「三谷」出身で2019年に独立してかがみをオープン！なんといっても店主の気さくな人柄と素敵な笑顔が好印象で何度も通いたくなるお店だなあと思いました2022年百名店にも選出されています！— 頼んだもの —おまかせコース・蛸・雲丹のお吸い物・蟹・初鰹・鰆・蛤・鯛の白子の揚げ物・あん肝のペースト・だし汁・スミイカ・カスゴダイ・真鯛・黄身酢おぼろの小肌・漬けマグロ・中トロ・大トロ・煮穴子・漬け穴子・ネギトロ巻き・かんぴょう巻き・赤だし・玉子・うめ【みずきち絶賛メニュー】・あん肝のペーストおっとっとみたいなクラッカーにあん肝をつけて食べるんだけど程よい甘さとあん肝の濃厚さがめちゃくちゃ美味しかった、、、ご飯にも合うんじゃないかってくらいとにかくクセになるおいしさ！・まぐろ全般漬けから中トロ、大トロまでまぐろの食べ比べができた〜赤しゃりは醤油が効いた酸味のあるしゃりでどのお魚と食べても魚の旨みを引き出してくれる味付けになってる気がする✨身も分厚くてボリュームある握りは一口で食べたら飲み込みたくないくらいとにかく美味しかった・うめここの定番デザートでもあるうめのデザート最初トマト？ってなったけどこんなに大きな梅ちゃんに会うのは初めて笑とにかく甘みがすごくて、これまで食べた鮨をリセットするくらい濃厚であっさりしたスイーツこれだけ食べ行きたいくらいお気に入りのメニュー！かがみさんは最初の一品はシンプルな味付けが多くて素材そのものの味わいを引き出した料理が多かった！シンプルでもこんなに美味しいんだって改めて素材の美味しさを学ばせて頂きました！そして鮨に入ると一気に味が強くなって攻めのコースになるところもギャップで楽しめました◎とにかくアットホームな雰囲気が良くてお鮨はもちろん、店主に会いに行きたいなと思わせてくれる素敵なお店でした✎#赤坂グルメ #赤坂ディナー#鮨かがみ #鮨ディナー#隠れ家的なお店 #お寿司#鮨スタグラム #グルメスタグラム#食べスタグラム #赤シャリ寿司#魚スタグラム #魚しか勝たん#鮨好きな人と繋がりたい#グルメ好きな人と繋がりたい#グルメ女子 #みずきちグルメ

笑顔が素晴らしい大将塩炊きにしたタコ極めて美味しいウニの吸い物塩水の段階から手を加えて塩分濃度１%まで煮詰める余計な味付けは一切なしこれが感動レベルで美味しいカニ生きている段階からワインを飲ませるうまくみそとアルコールが混ざり極めて美味しい状態に少し焼いてそれだけ余計なものは本当になくてよいカニはミソもうまくこれで正解だとよくわかる初鰹2日寝かして焼いただけ塩梅が完璧鰆1週間寝かせてたたきにする美味しい蛤こちらも余計な味付けはない半生のカラスミ鯛の白子の揚げ物本当に美味しいあん肝名残のあん肝、本当に美味しい生姜なかなか個性的この太さ繊維が柔らかく固くない本当に美味しいだし汁1日日本酒と合わせて炊いたとのこと抜群に美味しいにぎり開始すみいか手渡しでこの辺は三谷さんの系譜かにぎり具合が完璧カスゴダイ脂がしっかりとのっている本当に美味しい真鯛新昆布じめ粉末の昆布で締めたとのこと本当に美味しい黄身酢おぼろの小肌これは美味しい、しかも熟成したボジョレーと合わせろとのことコハダで赤ワインは人生初！しかし、これは美味しい！他の方にも騙されたと思って試させたいここまで全てに感動できているこんな寿司屋はなかなかないですヅケマグロ砂糖で締めてあるこれも美味しい、酢が際立ちます中トロ血合いの下これは美味しい香りが豊か大トロ説明不要これは美味しいヅケたウニの海苔巻きカウンターごしに香ります素晴らしいボウモアのハイボールとあわせてウニならボウモアに、負けないこれは美味しいサヨリの一夜干し握りではお馴染みですが、一夜干しで旨味が凝縮されていますかんぴょう巻きとても美味しいしっかりとお仕事がきいています赤だし温かいものは温かくうめデザートに素朴な味わいで満足度が高いです引き算の達人基本的によけいなことはせずに、ねかせたりで味を凝縮させる脂はのればよいというものではなく、ちょうどよさが素晴らしい

東京メトロ赤坂駅より徒歩3分。裏路地のビルの地下一階ひっこり佇む2019年9月にOPENした「かがみ」さんへ3年振りの訪問です。店主の加賀美壽男（かがみ としお）氏は、四谷の人気鮨店『三谷』ご出身。姉妹店の『紀尾井町三谷』の副店長を務め『かがみ』をOPEN。三谷初の公認店舗として食器や暖簾などを三谷氏から譲り受けています。前半の摘みから加賀美大将のかなり手を施されて印象です。火入れしていない9日目の蛸は程よい食感に噛めば噛むほど香りが立ち、昆布森産の雲丹に調味料一切不使用の蛤出汁をかけて、程よい塩梅の塩分濃度で、雲丹が蕩けて甘味の余韻が残る絶妙な仕上げ。鯖には砂糖と塩をして3日。鯖とは思えないしっとりした柔らかい身質に旨味が素晴らしい。そして鰯は真空で内臓と一緒に漬けにしたもの。雑味も一切ない、口温で身が蕩けて日本酒が合うような味に深み。自家製のカラスミは1年3ヶ月寝かせ塩分が強めなので更にお酒が進む。蛤は出汁に浸けて杉板焼きにし杉の木の香りが蛤に移って風味がとても心地よい仕上がり。舎利で作ったおかきは蟹、鮫、海亀の3種類、あん肝と一緒に頂きます。皆さんがペアリングを注文する理由が分かるほど、摘みはお酒を呑ますラインナップです。後半の握りは「心を込めて握ったものだから心を込めて渡したい」と『三谷』から継承した、手渡しスタイルの握り。コハダは酢洗いして4日寝かせたもの。朧の甘味とコハダの酸味のバランスが良好！大トロには淡路島の塩を少しのせて提供。力強い脂の旨味にそれを受け止める舎利、永遠に口の中に心地よい余韻が残ります。白エビと雲丹の漬け巻物は、雲丹を漬けにしたものを更に白エビに漬けた巻物。想像を裏返すような味で面白い食べ方でした。そして締めは三谷伝統の助六寿司。久々の訪問でしたがとても満足できました。ご馳走様でした！【おまかせコース29,500円】生蛸北海道昆布森産雲丹の蛤出汁かけ毛蟹鯖鰯マナガツオカラスミ蛤あん肝魚のアラ出汁スミイカ松川鰈昆布締めコハダ赤身漬け中トロ大トロ白エビと雲丹の漬け巻き穴子玉子干瓢巻き助六寿司味噌汁梅の甘露煮

定期訪問のかがみさん。今日はペアリングも頼んで、とっても楽しく頂けました。出てきたのは下記。○雲丹の蛤出汁かけ生雲丹に濃厚な蛤のお出汁をかけたもの。塩も入ってない蛤だけのお出汁が絶品。○せいこ蟹内子と外子と身を混ぜて香ばしく炙ったもの。いつもより炙りが強めで香ばしさ倍増。○蛸煮いつもの美味しい塩蛸。今日は1週間寝かせたもの。○〆鯖砂糖と塩で〆た鯖。お酒が進みます。○蛤の杉板焼き杉の香りが蛤に程よく移ってます。○あかむつ幽庵油通し低温の油で熱を通した幽庵味のあかむつ。脂がのってとろけます。○シャリ焼きシャリをかわいらしくかたどって焼いたもの。見た目はクッキーっぽいですが、食べるとしっかりとシャリの味がする不思議なもの。驚きが止まりません。○自家製半生カラスミこれも美味しい。○あん肝○いろんな魚のアラ出汁○アオリイカ握り○松川鰈美味しい。○小肌こちらの小肌はおぼろが挟んであり、めっちゃ好きな味。○赤身軽く漬けにした赤身。濃厚な旨味が品質の良さを感じます。○中トロ素晴らしい。○大トロこれは今日一番の握り。大トロと剥き身の間に胡麻を挟むという離れ業。脂分と剥き身の旨味と胡麻が混然一体となったとてつもない握りです。○漬けにした雲丹と白海老の巻物雲丹と白海老の甘味の素晴らしい競演。○卵焼きでんぶ握り甘さ加減が絶妙な握り。○かんぴょう巻き食感も甘味も好みの味。○かんぴょう巻きの稲荷包みいつもの美味しさ。稲荷の味付けが濃いめで炙って会って香ばしさも加わってます。○梅の甘露煮いつもの美味しさ。今日も素晴らしいつまみとお寿司を頂けました。来るたびに調理法等も変えて驚きを与えてくれる探求心にはいつも頭が下がります。また来年もよろしくお願いします。ごちそうさまでした。

奥まった道のビルの半地下に佇むお店。カウンター6席でこじんまりとしてるけど、三谷出身の大将が本当に気さくに話してくれるのでアットホームな空間でした！柔らかめの握りはすべて手渡し。さらっと美味しいものをだしてくれます。お料理に日本酒辛口を選ぶ方やお店が多いと思いますが、めずらしくお店のオススメも私の好みも結構甘口でどんぴしゃでした！

本日は、定期訪問中のかがみさん。出てきたのは下記。○和風ビシソワーズ白子のすり流し○たこ煮○毛蟹○竹崎蟹（佐賀県産の渡り蟹）○鯖塩締め○秋刀魚を肝ソースで○ししゃも○あかむつ○いくらの卵かけご飯○白いか握り○鯛昆布締め握り○石垣貝握り○小肌握り○赤身漬け握り○中トロ握り○大トロ味噌漬け握り○雲丹と白海老の巻物○車海老のからこづけ（飾り握り）すべて驚きの美味しさです。特に驚いたのは、大トロを味噌漬けにした握り。味噌のほのかな風味が大トロの脂を包み込んでくれてて、そのまま食べるよりも大トロがあっさりと旨味が増している感じ。いろいろと工夫をされてて、毎回驚かされます。今日は事情があってお腹いっぱいで、名物のかんぴょう巻きや梅のシロップ漬け等は食べれませんでした。食べたかったなぁ。今日も美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

かがみに久々の訪問！大将も元気そうで良かった！変化を恐れず毎回何かしら試行錯誤チャレンジして提供してくれる姿勢には頭が下がります。蛸のカラスミは蛸でカラスミ作れるの？ってのと酒の相性の良さに感動。今回も序盤のつまみ後半の握り、酒の組み合わせと完璧でした。温かいビシソワーズ白子佐島の蛸ブツ切り炙り蟹鰆のたたき鰯秋刀魚赤むつ白イカ白エビとろろ昆布鯛カラスミ小肌おぼろいしがきがいマグロ　赤身　中トロ　ヅケ蛸のカラスミ雲丹巻穴子玉かんぴょう巻き稲荷

18時に予約をして行きました。小路を入って行って、休みのせいもありますがとても静かな所です。カウンターのみ横一列の6人でしょうか？この日は全部で4人少人数になると知らない人とも、大将とも和気あいあいとなって、ほっこりしますね。オペレーションは大将と女性2人の3人女性の1人は海外の方だと思われます。それでもテキパキと動かれ、気持ちが良かったです。●寿司以外○寿司△お酒△エーデルピルス少し苦味があってビールらしいビールです●ふぐの茶碗蒸し●たこ1週間寝かけ塩だけで味わいも噛み心地もいい塩のたこが一番●毛蟹生きている状態で酒と塩を飲ませる△みむろ杉　特別純米●鰆甘みが来ます、その後に燻製の香りが追いかけて来る●鰯●のど黒182°で10秒●カラスミ一年熟成　さっと油で揚げてますカラスミとしては今まで一歯にくっつきません●TKG 逆アルデンテのご飯●出汁●生姜　宮崎繊維が全くありませんこれは食べやすい○白いか　5日寝かせ甘みが来て酸っぱみ○白海老旨みが湧いてきます○真鯛少し水っぽかった○鯵　わがらしこれは旨みもあり、つまみになります○こはだ　天草黄身酢おぼろ　甘酸っぱい△尾瀬の雪どけ　甘い△〆張鶴　純○黒い漬け　食べ易く処理してあります○中とろ　これが一番シャリに合ってました○大とろ　淡路島のお塩乗せ塩乗せも面白い酒が進みます○雲丹の細巻きバターのような雲丹でした　美味い○穴子　シャリに合う甘くない○玉子　薄焼きで海老のおぼろを巻いてれっきとした寿司です○干瓢巻きわさび強めで美味い○いなり干瓢巻きを中に入れてます甘くて今食べたい味でしたお腹いっぱい●味噌汁●梅のシロップ漬けいなりの他には特別変わったものはありませんでしたが、平均的に全部美味しかったです。大将のお客を楽しませたいと言う気持ちが一番嬉しかったです。

本日はかがみさんの定期訪問。出てきたのは下記。〇神経抜き蛸の低温調理塩のみで味付けされているとは思えない蛸。食感もすごいですが、かみしめるほどにあふれ出る蛸のうま味が絶品です。〇毛蟹いつもの美味しさ。〇さわらお刺身1週間寝かせたという鰆のお刺身。旨みが最大限ひきだされた美味しいお刺身です。〇鱧となまこの卵巣入り酒仕立てこちらもお酒の進む絶品おつまみ。〇蛸の卵で作ったカラスミ蛸の卵を長期乾燥させ、水分を飛ばしてからカラスミに。あくなき探求心が生み出したすごいおつまみ。〇あかむつ低温調理こちらもあかむつを低温調理した一品。おつまみではこれ以上ないのではなかと思う位美味しいもの。脂のうま味と低温調理ならではの半生感が共存してて、すばらしいの一言です。〇鮭の卵で作った卵かけご飯鮭の卵（いくら）の中身を乳化させて鶏卵のような感じに仕立てた卵かけご飯。最初なんの卵かまったくわからず、いくらって乳化させるとこんなにも卵感がでるのかと驚きを感じます。〇白いか握りねっとり濃厚な白いかの握りを塩水で頂きます。〇鯛の塩引き握りなんか口の中に鯛のうま味と香りがこんなに広がる鯛の身って初めて食べたかもです。〇鯵の握り鯵って本当に美味しい。〇こはだ握り柔らかめの酢と甘みが広がる絶品こはだ。〇赤身握りしっかりと赤身のうま味が広がります。〇トロのはがしと中落ちの握りとろけます。〇中トロ握り美味しい中トロ。〇大トロ握り脂の臭みも一切なくとてつもなく美味しい大トロです。〇雲丹巻き雲丹を漬けを巻いてあり、変な苦みもなくねっとり美味しい。〇干瓢巻きの稲荷つつみ稲荷はほんのり焼き目が付いてて香ばしくって最高です。〇梅のシロップ漬けこちらもいつも美味しいですね。シャリのアルデンテ感は健在で、握りもふっくらとしててホロけます。かがみさんはいつ来ても新しい驚きを感じさせてくれる、探求心旺盛なお店。新しい技術にチャレンジしながらも、美味しさを進化させ続ける店主には頭が下がります。美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

食べログ★3.75・2022年 寿司東京百名店【かがみ】さんにお伺いさせて頂きました、（90店/100店）場所は、赤坂になります、繁華街から少し外れます外観は、雑居ビルの地下1階でわかりにくいです内装は、横一列のカウンター席のみ、六席程度ですこちらは今年から百名店に選出される実力店になります、店主は加賀美 壽男さん、ご自身の名前を店名にされております紀尾井町の三谷さんで修行されたそうです三谷さんの代名詞である手渡しはこちらでも継承されております摘まみから、握りの王道のコースです♦️土佐酢、純菜、野菜♦️毛蟹、蒸し焼き♦️鰯の塩焼き♦️太刀魚の塩焼き♦️鱧、コノコ入り酒♦️馬糞雲丹、金目鯛のリゾット♦️アラの骨、お出汁握り♦️白海老♦️アオリイカ♦️マコカレイ昆布締め♦️小肌、黄身そぼろ♦️鯵♦️鮪赤身漬け♦️中トロ♦️トロ炙り塩♦️紫雲丹の細巻き♦️穴子♦️玉子焼き♦️寛平巻き♦️寛平稲荷巻き♦️味噌汁♦️南高梅のシロップ漬け素晴らしいお鮨です、摘まみ、握り、どちらも申し分なくまさに、百名店に選出されるのも頷けます。特に印象に残ったのは、・穴子・玉子焼き・干瓢稲荷巻きになります、まさにふわふわの穴子は、見た目、味と申し分ありません。そして玉子は、まるでお菓子の様に、シャリを包んであります。海老おぼろの風味がとても良いですね、最後は干瓢巻きの稲荷包み、稲荷で包むと、脂の味わいが重なりあい二重奏の旨さになります、まさに王道の江戸前鮨、実に良いですね評判通りの良いお店ですね

本日は2回目のかがみさんでの夕食です。出てきたのは下記。〇じゅんさいと鮑〇焼き鰯〇焼き太刀魚〇鱧のこのこ入酒〇きんめと雲丹のリゾット風〇アラのお出汁〇白海老握り〇あおりいか握り〇まこがれい握り〇鯵握り〇小肌握り〇漬け握り〇赤身握り〇中トロ握り〇雲丹巻き〇穴子握り〇平貝握り〇かんぴょう巻き〇かんぴょう巻きいなり〇中トロ（追加）やはりかがみさんの握りはしゃりのホロけ方も、酸味と塩味と甘みの塩梅も、ネタとのバランスもとっても好み。独自のこだわりを入れ込んだ独創的なおつまみ等も本当に美味しく頂けます。今日も美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

おつまみから練り練りしてウニと鯛と混ぜたご飯や優しい酸味の土佐風じゅんさい入りジュレ、鱧を漬けるのはお醤油などではなく、このこ入りの煎り酒など拘りが詰まっています。煎り酒は透き通って美しく、梅干しや出汁のコクと程よい塩味が絶妙でした！お鮨は最後の干瓢以外全て手渡し。というのも、うちは逆アルデンテなんですとおっしゃる大将。ほろほろと確かに置くと崩れてしまいそうな空気を含んだシャリは歯応えある個人的に大好きな江戸前。しっかりしまったネタや、何日も寝かせたりと手が混んでいました。貝いりお味噌汁も一度貝をザルにあげていじめると旨味のコハク酸が倍増するとか。日本酒やワインも拘りの仕入れをされているのでまた伺うと毎回楽しい出会いがありそうです。

本日はかがみさんへ夜の訪問です。お酒は日本酒をお願い。下記が出てきました。〇鮑とオクラときゅうりとなまこのジュンサイ土佐酢いろんな異なる食感の具を土佐酢の優しい酸味が綺麗にまとめてくれてます。〇毛蟹生きている毛蟹に塩水を飲ませて身自体にほのかに塩味を付けた後に、軽く蒸して炙っただけとの事。蟹の甘みをここまで感じる濃厚な毛蟹は初めて食べました。とてつもなく美味しいです。〇鰯お刺身梅雨の時期の鰯は脂がのっていながらしつこくない脂なのであっさりと食べられるとの事。店主おっしゃる通り、しっかりと脂がありながらの後味がすっきりしたすごい鰯でした。〇鰹のお刺身（藁で冷燻）藁で冷燻をした後に皮めをしっかり炙った鰹。ほんのり藁の香りが濃厚な身の甘みを引き出したこれまた驚きの鰹のお刺身。〇太刀魚の幽庵味噌揚げ焼くのでなく軽く油で揚げた太刀魚。油で一気に火を通しているので、身はほっくり柔らかで生のうま味もしっかり残った太刀魚でした。味噌も濃すぎず薄すぎずちょうど良い塩梅。お酒が進みます。〇鱧皮め油締め　このこ入りの煎酒鱧は、骨切りでなく骨を1本1本手で抜いてからさっと油に通したそう。これを梅干しと鰹節と日本酒で昔ながらんの方法で作られた煎酒にこのこを合わせたもので頂きます。梅の酸味と鰹節のうま味にこのこの塩味が加わり、さっぱりした鱧とベストマッチ。いろんな部分で驚かされますね～。〇金目雲丹ご飯金目鯛をほぐして雲丹と合わせて混ぜ混ぜした金目雲丹ご飯。たっぷりの雲丹を入れてるのに、金目のうま味の方が全面に出てて驚き。美味しいです。〇鱧のお出汁鱧の骨でとったお出汁。超濃厚です。〇白烏賊握りうまい。〇真子鰈肝入り握り梅のたまり酢でほのかに酸味が加わっており、とっても美味。〇小肌握り漬け具合が絶妙で素晴らしい。〇めひかり握りこれが今日一番美味しかった握り。脂の乗りも素晴らしく、鮮度抜群。口の中でとろけます。〇いさき昆布〆握りこちらはしっかりと昆布のうま味が入ったいさきの握り。こちらも素晴らしく美味しいです。〇ますのすけ握り（和芥子）生姜でなく和芥子で頂くますのすけ。あっさりしたますのすけで、一度口の中をリセットできます。〇赤身握り赤身の鮮度も素晴らしく、しっかりと旨みとコクを感じます。〇中トロ握り中トロはお醤油をさっと塗って5分ほど置いた早漬けという技法のよう。素晴らしい中トロです。〇雲丹巻きたっぷりの雲丹を巻いた海苔巻き。濃厚な鮮度の良い雲丹の甘みが広がります。〇穴子握りこの穴子も今まで食べた穴子の概念をくつがえる美味しさ。穴子の骨でとった濃厚なお出汁の中でゆでられているとの事で、穴子自体のうま味が濃縮して身に詰まってる感じ。だからこその煮詰めでなくお醤油をさっと塗って握るんだなって納得の味。素晴らしい握りです。〇煮帆立　山椒風味低温調理でしっかりと味をしみ込ませた煮帆立。ほのかな山椒の刺激が良く合います。〇玉子海老そぼろを挟んだ甘めの玉子。美味しいです。〇かんぴょう巻き干瓢は4日間かけて作ったものだそう。手間暇かけて作られた干瓢は食感も味も最高です。〇かんぴょう巻きのお稲荷かんぴょう巻をしっかりと味の染みたお稲荷さんで包んでます。甘くて美味。〇南高梅シロップ漬けデザートまでこだわり抜いてますね。ここで和を感じるデザートが出てくると嬉しくなります。シャリは、少し芯が残る感じで炊かれており、バルサミコのアミノ酸のうま味のような濃厚なうま味を感じるシャリ。そのシャリをふわっと空気を含ませて握っており、素晴らしい握りの技術も持たれています。つまみから握りまですべてにおいてパーフェクト。美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

赤坂かがみ。常連とまではいかないけど結構行ってる。普段はお酒飲まないけど、大将のチョイスで飲みたいと思い、一回だけめっちゃ飲んで寿司の味が分からなくなって後悔した事もあった。酢飯は割と酢は効いていて、空気の入り具合は絶妙、ネタは厚さ温度、鮮度完璧。手渡しじゃないと崩れるね、他一品料理も毎回楽しみにしてる、だって旨いんだもの。今回は寿司の写真なかったな。

♡鮨かがみ@赤坂♡さん　2回目→プライベート前回同伴で行った時楽しく美味しかったので、プライベートで予約しました(^^)◎ねたもシャリもおおぶりでボリューム好きにはありがたい◎味濃いの多めかなって思ったら優しい味の一品料理もお手のもの◎大将の趣味、話しが面白い(._.)大将のペアリングが得意なのがポイントなので、有名どころのお酒など言ってもないことがあります

友人が定期的に予約を取っているかがみへ。この日もカウンター貸切での訪問でした。ロゼシャンパンで乾杯してスタート。いつもながらつまみらから美味しい…今年は迷い鰹にお世話になりました。クエと半生カラスミがまぁ酒が進む！(笑)握りは小肌はもちろんでしたが鯵が最高でした。白子×白毛蟹茶碗蒸し×ロゼ迷い鰹×赤鯖×山間クエと半生カラスミしゃり焼き×石蔵あん肝×黒龍ふぐ出汁×日高見白エビ×白白川ダイ×白小肌鯵×花陽浴鰆まぐろ漬け干瓢巻き×神亀燗酒煮帆立あなごたまご

紀尾井町三谷は最近行けてないけど噂に聞いてかがみに新規開拓伺いました握りは手渡し方式ですぐ食べたいから撮影忘れwしゃりは硬めだけどふっくらにぎり、これはこれで少し寝かしたネタとバランス取れてうまい若手の方がはいられてまだまだツマミとか伸び代ありそう。赤酢きいたしゃりがやっぱ特徴。握りとしては食べる価値あるなーと大将も気さくな方だし満足でした

友人に誘われて定期訪問のかがみへ。今回印象に残ったのは鰹がバチっと決まっていたのと肝と一緒に食べる身厚な鮑。骨をピンセットで丁寧に抜いた鱧は絶品。握りは小肌とトロが最高でした。雲丹と蛤の茶碗蒸し蒸し毛蟹　出汁のみ　調味料不使用鰹鮑鱧油霜&このこ煎り酒いくらごはんはも赤むつメイチダイ太刀魚骨白海老石鯛塩〆小肌鯵メヒカリまぐろ漬けトロ淡路島塩赤雲丹穴子玉干瓢巻きしじみ汁梅