ミロンガ・ヌオーバ【アルゼンチンタンゴに浸る】#食べログ喫茶店百名店#食べログ喫茶店百名店20222023.9.23◉ミロンガブレンド 650円昨年晩秋くらいの時期に神田の名喫茶店ミロンガヌオーバを訪れようとしたらお店が閉じてしまいました。それが暫くの後、移転して再開したら、まぁちょっとした驚きです。神保町のあと一つの一角を背負って立つ名喫茶店の神田伯剌西爾の斜め前に店を構えているではないですか。いずれこなくちゃ行けないとやってきました。移転再開の店なのに、移転前の老舗風情が全く変わらず、店内では素晴らしくクラシックなスピーカー名器からアルゼンチンタンゴが鳴るのもかわりません。カウンター席に案内されれば、各所の名喫茶店のマッチがずらっと並んで飾られてきます。いやこれは嬉しい。Coffee西武、名曲喫茶ライオン、らんぶる、さぼうる2…相互のオマージュを読み取ることのできる風景とアルゼンチンタンゴの音に浸る時間となりました。珈琲、ミロンガブレンドは、昭和の老舗によくあるほどよい苦味を基調としつつも、落ちつきのある口当たりなのです。そう、古い純喫茶の味はこうなんだというお手本のように感じました。いい時間を過ごしました。めでたしめでたし#アチャールさん#カフェめぐりん 077#ミロンガヌオーバ#喫茶店 #コーヒー#名喫茶 #純喫茶 #神田 #神保町

塩キャラメルのパウンドケーキ。マカデミアナッツみたいな食感に、塩キャラメルが絡む複雑な大人の味わいを楽しみました。まじめに作られたパウンドケーキに感動。なにげなく頼んだミロンガブレンドがふくよかに包み込んで楽しい。コーヒーについて専門店ぽい説明も選択肢もないのですが、直球オンリーの勝負がいい。神保町の喫茶店の中でレベル最高。もう一杯いきたかったのですが、次の予定があるので忙しそうなカウンター奥にお礼と感動を伝えて退散しました。コーヒーカップとソーサーは、英国ウェッジウッド社から1983-2006年の長きにわたって生産された、オズボーンOsborne人気シリーズでした。さりげなく金環と黒点の周囲にオレンジ、黄色や青のブーケがそっと散らされています。地味なカワイサがお店の雰囲気にあっているかもしれませんね。

同じ神保町一丁目内に2023年2月に移転。移転前は喫茶店百名店でしたが移転すると百名店の記録が消えてしまうのですね…。店内入口に小さな注意書き。んッ？と目を凝らして見ると他のお店の迷惑となるため並ばないようにお願い致しますとの記載。この辺りは喫茶店などが割と密集してるからかな。夜に行ったので並びゼロですぐに入店できました。店内は結構お客さんいっぱい。カウンターは1席飛びずつ座っていて、1席空いていたのですぐに座れました。本日の珈琲だという『コロンビア』を注文。カウンター席にはマッチがズラーッと並んでいました。マッチをレジ横にサービスで置いてあるお店ってそういえばもうないですよね。見てるとお店ごとに個性があって面白い。マッチの下に金色のコンセント発見！充電できるのはありがたい。コロンビア珈琲は少し酸味ありますね。少し暗めの店内はアルゼンチンタンゴで明るい雰囲気。お喋りしている人が多くて賑やかでした。

本日もお邪魔してケーキにしよっかなぁと思っていたらピーチの果実酢ありますとのこと。ソーダか牛乳で割るとのことで、こちらも牛乳割をお願いしました。運ばれた際によくかき混ぜてくださいとのこと。ラドリオ(スペイン語でレンガ、近所にあったラドリオという喫茶店が昔この建物にあったらしく、改築の際、そのおみせだったころにあったれんがの壁にある芸術的なレリーフの壁が発見されこのお店の壁として利用されている)サイドのカウンターで、かき混ぜる。このお店アルゼンチンタンゴのお店であるが、かき回していると、グラスと氷の摩擦音がすごく良く、印象的である。流石、音楽のお店だけあるグラスのチョイスだと感心した!桃の果実酢なのでかき混ぜるとヨーグルトのようにも感じ、行く夏を惜しむ素敵な飲み物になりました。ご馳走さまでした!

ミロンガさん。今日もこの建物がラドリエのお店だったときにあった煉瓦とオブジェのある壁沿いのオブジェを見ながらオーダーを考えます。逗子のマッチポイントのマスターにおいしいと言われたマイヤーズラムのロックは先日料理用とのことで、断られたので、今日のケーキセット4種からチョコレートプリンの硬いもののようなディプロマットショコラとミロンガブレンド1100円をお願いしました。プリンと言っても、硬いハード系で甘み抑えめで珈琲によく合います。美味しかったです!

内装や音楽が個性的でとても雰囲気のあるお店でした。メニューに、小声で話すよう書いてあるので、利用シーンが限られます。今回はドリンクだけだったのですが、ご飯ものもとてもいい匂いがしていて、美味しそうでした。

神保町の老舗ですが、移転されてお店は新しいです。本の街　神保町って感じでこだわりのコーヒーとか世界のビールをアルゼンチンタンゴを聞きながら味わえるお店です。厨房と客席の仕切りには巨大なスピーカーがはめ込まれております。この日はサントリー　角をロックでいただきます。壁は煉瓦造り。いろいろなお店のマッチがインテリアに溶け込んでいます。近所のラドリオとことなりお通しはなかったです。ちょっといい感じの夜になりました。ご馳走さまでした!

ランチでカレーをいただいた後にこちらへ移動。移転されてから半年以上経ってようやく訪問が叶いました。移転前はラドリオさんの斜向かいでしたが、なんと今度は伯剌西爾さんの斜向かい。入店すると、情熱的なタンゴが流れています。カウンター席に案内されます。目の前には古いマッチ箱が陳列され、思わず眺め入ってしまいます。いただいたのはアイスコーヒー（650円）とホワイトプリン（450円）。アイスコーヒーは深煎りで濃くて好みです。プリンは外見はまるでパンナコッタ。生クリームとブルーベリーソースが添えられ。喫茶店の既成の生クリームが苦手なのですが、こちらのは美味。純白のプリン、お味も確かにプリン。卵黄を使用しないとこうなるのかしら？謎がいっぱいです。世界中のビールの缶や古いアコーディオンが飾られているのも変わらず。こういう喫茶店でで1日中過ごしたい、という儚い夢を見つつ、退店。

東京メトロ/都営地下鉄の神保町駅から二分くらい、さぼうるやさぼうる2、TAMTAM、神田伯剌西爾、ラドリオなど喫茶店の密集したエリアにあるお店。近くから移転、その後初訪問。旧店舗と比べて席間もゆったりで音楽をゆっくり聴けそうなお店です。ミロンガブレンド＠600レアチーズ＠450をいただきました。カウンター席に座りましたが、電源で充電可能なようです。タンゴがなかなかなボリュームでかかっています。午後の時間は会話可となっていますが、あまり大きい声で会話をしているお客さんがいると興ざめです。（音楽のボリュームがある程度大きいのでそれにつられて会話も大きくなりがち）界隈の喫茶店で一番快適になったかもしれません。ごちそうさまでした。

ミロンガ ヌォーバは1953年神保町に誕生ということは、私と同い年なんです。煉瓦造りの落ち着いた店内でレコードから流れるアルゼンチンタンゴを聴きながら炭焼珈琲を飲むと気分が落ち着いたものでした。久しぶりに行こうと思ったら築70年を迎え建物が老朽化したからでしょうが、近くに移転していました。外装は以前の店のイメージを引き継いで煉瓦調になっていますが、内装は今どきのカフェのように明るくなっています。1人なのでカウンター席の端に座ってアイス珈琲をオーダーすると、壁際に昔のマッチコレクションがびっしりと並んでいて懐かしい。電源コンセントが並んでいて、スマホの充電も出来るようになっているのも現代的になっています。昔ながらの喫茶店も、こうやってリニューアルして行くんだなあと感慨深いものがありました。

ランチ後に利用しました。14時くらいに行くと、カウンターが空いていてスムーズに入れました。注文は、トアルコ・トラジャとラム酒のガトーショコラに。10分ほとで提供。コーヒーは、酸味が強めで、とても美味しいです！フルーティな香りがとても良かったです。ガトーショコラは、濃厚ながら、ラムレーズンが良いアクセントになっていて、上品なお味でした。今日は人も多く賑やかですが、お店の雰囲気もとても良かったです。

水道橋は東京ドームシティホールに、今年からパリ祭の開催場所が移りました。私的祝祭日なので、毎年聴きに行きます。今日は、奇しくもオスカル様の御命日。オスカル様を演じた経験のある、安奈淳さんがパダム・パダムを歌われました♫鹿賀丈史さんが今年のゲスト。第一部はパリの一週間、がテーマで土曜日はミュージカルに行こうという設定。花木さち子さんが、レミゼから夢やぶれて、を歌い上げ、思わず泣いてしまったところに、民衆の歌が始まり。鹿賀さんがお楽しみ登場されました。シークレットだったので、会場も大盛りあがり。基本平均年齢が後期高齢者寄りな空間なのですが体温みんな上がってい感じ。アイライン落ちる勢いで泣いていたのは私だけではありませんでした…。二部では反戦歌も。姿月あさとさんの美麗さにおののき、ROLLYの多才さに改めて感嘆し、見知らぬおばさまちに新たなそれぞれの推しの良さを熱弁してもらい、大変高揚しました。最後は、観客も声出しOKで「パリ祭」を歌って締めくくり。泣けました。この歌が大好きなので。そんな訳で、興奮覚ますために歩いて10分くらいのこちらへ。脳内では、パリのあるフランスから大好きなタンゴの流れるアルゼンチンへ。移転後初めて。スキット茶と梅ゼリーにてクールダウン。パンフレット、目で追う世界はパリですが、耳からは素敵なピアソラさんや、ダリエンソのタンゴワールド。幸せなひとときでした。ごちそうさまでした。近日、タンゴ美女同期とくる予定なので。またお楽しみが増えました。

月曜日の16時半ごろに入店。待ちなし。席は7割の埋まり。口コミ写真で『ラムレーズン　ガトーショコラ』が気になったため注文しようとしたが残念ながら売り切れであった。仕方なく珈琲のみを注文。▶︎注文したもの▫︎ミロンガブレンド　¥650深煎りに近い濃いめの味苦味とコクがある________________________店内にはラテン系のゆったりとした音楽が流れる。常連さんも多い印象を受けた。外国風情が好きな方にはマッチする雰囲気だと感じる。また近くに寄った際にはスイーツを食べてみたい。ご馳走様でした。

◇グァテマラ　700○ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ○移転後の店舗に初めて凸雰囲気維持されてるやん♪古い音源のアルゼンチンタンゴが流れててクラシックな内装が維持されてるんちょっとモダンさが出ちゃってるｹﾄﾞwたぶん旧店舗のテーブルを再利用したカウンター壁ドン席になってしまったのは残念デスが…明るくなったし、視認性も良くなったコレならお客さんも増えそうだね〜ごちそうさまでした〜　ლ(´ڡ`ლ)

前を通った時に以前のお店から程近くに移転していましたのを見て伺いました路面に面して面して前より広く少し明るくなっていました、客層も雰囲気も変わっていました。「アイスコーヒーとロールケーキ」を頂きました。ご馳走様でした、ありがとうございました。

■アクセス神保町の喫茶店が密集する地域にありますアクセス良好です■混雑土日の午後でしたので混んでいるかと思いましたが、運良く最後の空席に入れました■味タンゴやジャズの流れる大変素敵な老舗の喫茶店でしたが、コーヒーが飲める方のほうが楽しめると思います。コーヒー以外の飲み物は普通のラインナップだったと思います。

週末午後入りました。店名が大きくはっきり表示されていたので、わかりやすいですね。細い路地を歩いていて、前方に看板が目に飛び込んできました。また店内はLPレコードがそこそこの音量で流れてました。結構好きです。グァテマラ700円チーズケーキがあったのでそちらも。確か450円だったと思います。違ってたらごめんなさい。やさしい味のコーヒーとケーキでした。店内は主に若い方々で賑わってました。みなさん楽しそうでしたよ。このあたりはそれぞれ独自の雰囲気や味を持つカフェがいくつもあり、楽しいですね、なかなか飽きません。

神保町の喫茶店違いところにあったミロンガ移転後初入店店内はウッディな作りで雰囲気あり。1人用に壁側席などもあり、効率的な席の配置。ミロンガブレンドとレアチーズケーキで1050円。音楽はタンゴがずっと流れており自分はその中でひたすら読書三昧の時間を。再訪ありです。

アイスコーヒーと本日のケーキでレアチーズケーキを注文。アイスコーヒーはしっかり苦味と酸味が調和されており、コクがあった。レアチーズケーキはタルトはないものの硬めに作られており、濃厚で美味しかったです。

平日のお昼に訪問。まだまだランチタイム故か、店内は空いていました。アンニュイなタンゴが店内を流れ、いい雰囲気の喫茶店。サスペンスや悲哀のある話の読書にも良さそうです。ブレンドコーヒーとビスキュイを注文。酸味のあるコーヒーは飲みやすく、香りが良いです。ビスキュイは甘さは控えめな素朴な味。しっかり硬めに焼き上げられていて、噛むのに力がいります。ランチ後の休憩にも丁度良い量で、何よりコーヒーのお供にとても良いですね。ごちそうさまでした。