大きなダムの近くにあるレストランで、ダムカレーがあるというのをTVで観たことがあります。カレールーを貯水池にみたて、ライスなどでせき止めているカレー。そのことを知ったのは遠い昔のこと。このお店サムタイムとはまったく関係ありません。サムタイムはずっと知っている歴史ある、ダイニングバー。吉祥寺の街をずっと支え、見守ってくれているお店。でも、またこそに足を踏み入れたことがありませんでした。夜はバー、ランチはレモンドロップのケーキを食べられて、ランチメニューもあるお店。最近カフェに行くことが多くカフェのカレーやコーヒーが美味しいことも知った今、行ってみようかと思ったわけで、見慣れた外観のから地下へ。下っていくと、予想以外に広い空間が広がってました。とてもレトロな雰囲気。グランドピアノやドラム、そしてアンティークというかガラクタ的な骨董品というか電話、蓄音機、扇風機、ミシンなど、もう使えないであろうモノが味わいのあるインテリアとなっていました。半地下の一番奥にあるスペースに案内されました。椅子もテーブルも年輪を感じます。ランチメニューは１６時まで。ランチメニューは１０００円からで煮込みハンバーグやアボカドねぎとろ丼タコライス、パスタなど。サラダとドリンクが付きます。鶏挽肉と季節の野菜カレー１０００円をお願いしました。コーヒーで。料理が来るまで、アンティーク家具を見ながら、どんな歴史を見てきたのか誰が使っていたんだろうなどと空想をしてみるのが楽しい。カレーが運ばれてきたら、ダムカレーのようになっていて、サラダがカレールーに流れこまないように、福神漬けとブロッコリーでせき止めてあります。これはアイデア。大皿にサラダが添えられているカレーでもこれならいいかも。まずはサラダを完食してから、カレーへ。程よくとろみがあって、野菜はブロッコリー、おくら、ジャガイモなど。ライスには、フライドオニオンがのっていました。辛さもほどよくあり、けっこう好みかも。ライスを少な目にしたので、美味しく完食。ホットコーヒーで一息しながら、また店内を眺め、楽しみました。コーヒーも美味しいきっと夜の雰囲気は、昼とまるで違うんだろうな。

個人的にジャズの好きなところは、お酒を飲みながら、友達と話しながら、良い意味で集中しないで聴けるところ。ここはそうではなく、しっかりと聴きに来る場所と言う感じ。コンサートみたいな。もちろん個人の趣向なので良い悪いはないけれど、この日のアーティストがジャズではなく日本の歌謡曲グループだったことはミス。

そんなジャンルが存在するのか、よくわかりませんし、正確な分類じゃないかもしれませんが、ジャズ喫茶という感じのお店です。音楽が流れていて、コーヒーを飲みながらゆったりする店です。そんな店に、お腹が空いたから、てきぱき食事したいという目的で入ったのが、失敗でした。雰囲気はいいんだけど、時間がゆったり流れていて、微妙に居心地が悪い中、煮込みハンバーグもこだわって作った一品というわけでもなさそうで、それほど美味しくなかったです。コーヒーはちょっと変わった感じで、面白かったのですが、時間もなかったので、慌てて飲んでしまい、ちょっともったいなかったかもしれません。わかったことは、この店は私向きじゃない、っていうことですね。

10ヶ月ぶりに、創業48年の吉祥寺のジャズバー、今晩はギター・ベース・ドラムのトリオに女性ボーカルをゲストに、19時からと20時半からと２セット、ノリの良い音楽を聴きながら、クラフト１杯にハイボール１杯にワイン1/2本（４人で赤白２本）、ピクルスやソーセージやピザなどをつまみながら、３時間半以上滞在し、４人で（ミュージックチャージを含めて）32,000円くらい

非常に落ち着いた雰囲気で、人々の話し声が多少あるけれどもそれが嫌な感じではなく、居心地の良い空間だった。煮込みハンバーグは昔懐かしい優しい味で、食後のコーヒーも相まって心温まった。時間がなくてライブには立ち会えなかったので、次こそは生演奏を聞きたい。

今日は吉祥寺北口の商店街地下にあるピアノホール サムタイムさんにおじゃましました。ランチメニューから煮込みハンバーグ 900円とついでにキリンラガー 600円をオーダー。ランチ時間にライブのリハーサルをしていたので生音楽を楽しみながら食事ができました。ごちそうさまでした。

2022.11月記入。もうかれこれ１５年以上、気になっているお店。ランチの看板が遅くまで出ていて16時までやっているのも嬉しい！ランチのタイミングを逃して、どこもランチが終わってしまている時には重宝しそう。この日も既に１４時近くなり、あー、どこかでランチ食べたいな～って思っていたら看板が目についた。お値段も手頃で、美味しそうだったので、地下に降りてみる。と、、、、、、そこは、、、、わあ、すごーーーい！！！音楽の設備が充実していて、歴史も感じる、なんとも言えないノスタルジックな・・・・・。本当に映画のセットみたい！空いている席へどこでも・・・とのことでピアノの後ろへ。こういうの初めて。ランチメニューはハンバーグ、カレー、パスタ、アボカドマグロ丼。どれも美味しそう。カレーの気分だったので、鶏挽肉と野菜のカレーに決めた！コスタコーヒー付きで９００円税込。出てきたカレーが期待以上に美味しくて。じんわり辛さもあり、とても好きなカレーでした。とても深い味わいで、ルーもたっぷり。お米も美味しい！お米の上に乗っているフライドオニオンの食感もまた良いですね。付け合わせの野菜も多めです。これに珈琲がついて、税込９００円はお安いです。雰囲気も良いし、平日ランチの穴場的な？土日や夜はライブで混むのかな。どうせなら、夜に演奏を聴きながらお食事をしてみたいけど、家族とは趣味が合わないので無理かな。。。。音楽が好きな人も、そうでない人も、良心的なお値段で美味しいランチが食べられるのでおすすめです。

ランチ鶏挽肉と季節野菜のカレーをいただきました。スパイスは強すぎず、ほんのり。辛さも程よく、挽肉がいい感じです。サラッと食べたい人にはいよいのでは！ドリンクとセットで¥900ランチタイムは、12:00~16:00

吉祥寺の用事が13:00に終了して、お昼をどこで食べようか夫と話していたらタイミングよく目の前にメニュー看板が。メニューを確認するとなかなか良い感じなので地下のお店に向かいます。扉を開けてちょっとビックリまるで舞台セットのような内装です。店主の方に「14:00からライブが始まりますけどいいですか？」と聞かれ、ご飯を食べたらすぐに出る予定だったので「大丈夫です」お答えすると席に案内されました。まずはメニューを見て注文。落ち着いてから周りをよく見ると煉瓦とブラックスチールむき出しの内装、細かく段がつけられ階層になっている店内。ここは何屋さんなんだろう？よくよく見ると楽器もあちらこちらに。スマホを取り出してお店を検索してみるとジャズを生演奏で聞くことができるライブハウスでした。へぇ～面白いお店！14:00の出演者らしき方が隅の方で打ち合わせをしています。キョロキョロしているうちに料理が届きました。・温玉アボカドネギトロ丼　1,000円(サラダ・ドリンク付き)この組み合わせで美味しくない訳がない。添えられていたワサビを大量に使ったので鼻がツーン！でもアボカドにワサビ(多め)醤油を合わせたのが好きなので懲りずに何度もツーン！余談ですが、ワサビが鼻にきたら鼻から息を吸って口から吐くを2～3回繰り返してみて下さい。ツーンが速攻収まりますよ。サラダはレタス、スライスした玉ねぎ、彩り用のトマトでフレンチドレッシングでした。・煮込みハンバーグ　900円(ドリンク付き)夫注文。ご飯、サラダ。ハンバーグがワンプレートになっています。デミソースにはしめじや椎茸のキノコが入っているようです。夫曰く「しっかりとした味付けのハンバーグ。ちょっと塩分高めかな？」私たちが食事をしている間にもライブの予約の電話が何本も入っていました。人気のお店なんですね。食事をしながらジャズを聴く。ちょっとチャレンジしてみたくなりました。

集まる人もジャズが好きで洗練されたお客さんが多い印象。2階の席はバンドと店内がよく見えるのでオススメ。19時から前編後編にわけて演奏が上演されるが気軽に途中で入ったり出たりできる雰囲気。ほろ酔いでステキな音楽も流れているリラックス環境で、なんとなく口も寂しくなるのでついついたくさんツマミを頼んでしまう。いい時間を過ごせます。

お店の造りは何調なのかわかりませんが、雰囲気の良いお店です。今日はジャズライブで来ました。食事は「アンチョビとオリーブオイルのトマトソーススパゲッティ」をいただきました。アンチョビの具合がちょうど良く、トマトソースも美味しかった。

吉祥寺を音楽の街に発展させた伝説の人・野口伊織さんのお店です。ずっと前から行ってみたかったのですが、なかなか伺えずやっと念願叶いました。元々はLIVEを楽しみながら食事やお酒も楽しめるお店なので本来はミュージック・チャージが発生しますが現在はコロナ禍のため平日のランチタイムはLIVEが行われておらずミュージック・チャージもなし。私が伺った日もミュージック・チャージはなく純粋に飲食代のみでゆったりさせていただきました。この日いただいたのは「海老のトマトクリームスパゲッティ」。ランチのメニューは☆煮込みハンバーグ☆季節野菜のカレー☆温玉アボカドねぎとろ丼☆本日のパスタ４種類でこの日の「本日のパスタ」は「海老のトマトクリームスパゲッティ」でした。その他の３メニューがメインでパスタはおまけ的なメニューかな？と勝手に思い込んでいたら…とんでもない！ごめんなさいっ！！ものすご～く美味しかったです！！！海老のお出汁がしっかり効いていてテーブルに運ばれてきたとたん、い～い香りが。そしてクリーミーなのにしつこさのない濃厚な味わい。これは本格的です！「海老のトマトクリームスパゲッティ」というメニュー名でしたが…もしかしたらカニの身が入っていたかも？と思いました。（確認せず後悔）もちろん、プリップリの海老もたくさん入っていて甲殻類大好きな私には幸せすぎるお味でした♡しっかりと手間をかけて作られたことが伝わる美味しさでソースがタップリなのでパンが欲しくなりました。残念ながらパン類はメニューにないのでお行儀悪いかな？と思いながらもスプーンでスープを何度も口に運びました。ワインもリーズナブルで美味しく落ち着いた雰囲気の中ゆったりとランチを楽しむことができました。デザートのケーキはやはり野口伊織さんのお店のひとつレモンドロップのケーキから「チーズケーキ」か「本日のケーキ」が選べます。この日のケーキは「苺のミルフィーユ」とのことでそちらをチョイス。レモンドロップのケーキは高校生の頃、吉祥寺を訪れるとかなりの割合で食べていたのでとても懐かしく味わいました。もちろん美味しかったです。スタッフの方も程よい温度感で接してくださったのでお一人様ランチでも心地よく過ごすことができました。ウッディな店内には静かにJazzが流れ時間がゆっくりと流れているように感じました。ピアノやドラムも目の前にありこんな間近で生演奏を聴きながらグラスを傾けたら美味しいだろうな…と思いました。機会があったらLIVEタイムにも伺ってみたいです。

ジャズは全くの初心者です。が、ジャズピアノやサックスの音は心地が良いなぁと前から思っていました。音楽が好きな職場の先輩に話すと、吉祥寺のサムタイムを紹介してもらえました。ドキドキのジャズ喫茶？ジャズバーです。ミュージックチャージは1500円にドリンク550円でした。14時、15時半からの計2回の生演奏を体験できましたよ。店内はとても雰囲気が良く、みんな聴き入っていました。目を閉じて聴いている人、仕事をしながら聴いている人、食事をしながら耳だけを傾けている人、さまざまな楽しみ方をしています。だれも物音を立てないので、ピアノの音だけが耳に入ります。すごく心地よいです。私は仕事の書類に目を通しながら耳を傾けてつつ、たまに演者の動きを見ていました。滞在時間は3時間弱ですかね。とても有意義な時間でした。ありがとうございました。

ここのラムレーズンバターが美味しいのでおすすめ＼(^o^)／！会社の先輩がすきでよくここに通っているんだそう。雰囲気よく、ゆったりゆったり流れていく時間に身を委ね、音楽とお酒にどっぷりとはまりたゆたうように過ごせる至福のひととき。。非日常的でなんかいいなあ(*^^*)

【2020/11/22】KICHIJOJI PIANO HALL SAMETIME日曜日の午後13時半。吉祥寺にある電化製品量販店で買い物をした後に本屋に向かう途中で喉が渇いたと言う事で裏通りを歩いて適当なお店を探す。懐かしい「SAMETIME」を見つける。創業1975年、いまから45年前からそこにあり吉祥寺では老舗と言われている。中央線沿線に住んでいた頃は頻繁にお邪魔したライブハウスだった。吉祥寺でのJazzは今はなきジャズ喫茶「meg」、一昨年に閉店して昨年に綺麗になってしまったリオープンした「Funky」などと共によく通ったものだ。階段を降りて行くと「予約は？」と尋ねられる。「してません」と言うと少しして席に案内された。先客は少しお歳を召した方が多く、食事をされている。私達も軽く摘まもうと、トマトとアンチョビのピザジンジャーエールを注文してみる。14時。突然とライブが始った。どうや昼の部のライブが予定されていたようだ。大石 学氏のPiano Solo Liveでお客さんが入っているようだったが、大石 学氏のトークによると本来は女性Jazz Vocalistlとの2人のライブの予定だったのがVocalの方のご家族がこのコロナ禍の中東京に行くのを反対されてPiano Soloになってしまったとの事だった。それでどうやら予約されていた人達も来られなくなった方がいらっしゃったようで、予約もせず能天気に階段を降りてきた私達も運よく席に付けたと言う事の様だった。久しぶりの小さなJazz ClubでのJazz Live。グランドピアノの真ん前でPiano Soloで十分にスイングを楽しむ事になった。もう大満足。偶然に拝聴する事になったJazz Live。30数年前に歴史が遡った感じだった。

商店街の洋服の青山の角を左に入って少し歩くと看板が見えます。地下に降りるとお店はあります。1975年から営業している、老舗のジャズバーです。飾ってある写真や小物が歴史を感じさせ、落ち着く空間。ライブ前にチーズケーキ(450円)ニューヨークチーズケーキタイプです。濃厚だけど、後味さっぱり。ホットコーヒー(600円)すぐに出てきたので、あらかじめドリップしていたと思われる。ブレンドコーヒー。ペリエ(600円)ビンごと&グラスに氷を入れてもらいました。レモンとマドラーがセットされてました。もしかすると通常は、違うスタイルかもしれません。食事はしませんでしたが、料理も美味しいとのことなので、今度は食べたい。

気になってたお店ジャズの生演奏のお店って敷居の高い高級レストランや高級バーが多いためこのようなお店は嬉しいライブハウスの分類なんで今は厳しいですねクラスター等の発生で、非常に悪のイメージになってしまってるんではないでしょうか？大変だと思いますが頑張っていただきたいゆったり間隔がとられてるし、演奏者との距離も2m以上はあります今回はヴォーカル無しでしたし歴史を感じる年季が入ったお店女性一人客が多いんですね。常連様っぽいソーセージピザと黒ビールで演奏スタート！ピザは家庭レベルで普通かな今回の料理は★★食事をするというより音楽重視な感じメニューから一品ワンアイテムはオーダーしないと行けないルールになっているようです最低価格はどうしても高めに設定しないと成り立たないんですね今回のＭチャージは1人2000円生演奏なんで高いとは思いません演奏中は会話はできない雰囲気♪個人的には料理と会話を楽しんでBGMで生演奏ってイメージでしたが、楽しめましたイベントはホームページ等で確認できます機会があれば又再訪してみたいです次回はパスタにしようかな

せっかく吉祥寺に来たのにただ食べて帰るのももったいないので、JAZZ BARに寄ってみました。ホント調べてなかったんですが、その場でツイートしたら、そこは吉祥寺の老舗で有名なとこだよと教えて頂きました。■ロケーション・外観吉祥寺の駅からだと５分くらいでしょうかね。お店は地下なので外観といっても地下へ伸びる階段だけです。■店内雰囲気などこちらは基本的には予約して行くお店のようで、たまたま空席があったからいいものの週末だと結構満席です。また、相席です。そして生バンドを聞くお店なので客同士の会話で盛り上がるというのは曲間だけで、それ以外は聞き入ってお酒を頂く感じですね。照明も落とし気味。■料理などこういうお店は料理云々を言うところではないですが、レーズンチーズとジムビームのロックを頂きました。ミュージックチャージは2000円です。雰囲気はとてもいいですよ。いつまでもここにいたくなります。

住みたい街ランキング不動の１位だったのも昔の話。ここ最近ではあまり話題に登らない吉祥寺。久しぶりに訪れてみたが、変わらない景色に少し安心した。吉祥寺に美味しいビストロがあると聞いてわざわざやってきた。訪れた「トラットリアチッチョ」は噂通りとても美味しいお店だった。お腹も満たされたらあとはほろ酔いで向かうこちらのお店、サムタイム。デートの連れにはフラッと向かっているように見えるが、もちろん予約は必須だ。こちらのジャズバーはその日によってアーティストが違う。日によっては雰囲気も全く違うし、席のすべてがそのアーティストのファンという日もある。必ずサイトでスケジュールをチェックした上で行ってほしい。ミュージックチャージは平均一人２０００円程度。この日はサックス、ベース、ドラム、ピアノのジャズグループの演奏の日だった。パワフルなフリーJAZZは圧巻で身体に響き渡る。この非日常がデートには必要不可欠だ。お酒もリーズナブルな印象で、フードも期待せずに注文してみた。ちょっと失礼な言い方かも知れないが、予想外に美味しい。ここは４０年以上の歴史のあるライブハウスで、吉祥寺の酸いも甘いも見てきたような風格とムードがある。流行りのお店とは一味違う味わいで、代わり映えのないデートでマンネリが続くカップルにはぜひ一度訪れてみて欲しいお店だ。☆☆☆☆☆☆東京のデート向きのお店をレビュー。記事が参考になったら是非いいね！とフォローを。☆☆☆☆☆☆

平日のランチに訪問。平日の吉祥寺はそこまで混んでおらず、ランチにカレーを食べたくなり久々にサムタイムへ。ドライカレーとコーヒーで850円とリーズナブル。味もそれなりに美味しい。味以上に素晴らしいのは店内の雰囲気。こんな隠れ家のようなアジトのようなカフェはおしゃれで素晴らしいです。デートなどで来ても良いですね。