本格湖南料理 李厨
Honkakukonanryouririchuu ◆ 李厨 高田馬場店 ◆ ホンカクコナンリョウリ リチュウ
3.44
高田馬場
「中國菜」
4,000-4,999円
--
東京都新宿区高田馬場3-4-16 MKビル 2F
照片
(20)
1/20
詳細信息
預訂信息
接受預訂
付款方式
接受信用卡 不接受電子貨幣
個人包廂
無
吸菸與禁菸
所有座位均可吸菸 《被動吸菸對策法》(修訂後的健康促進法)自2020年4月1日起生效,可能與最新信息有所不同,因此請在訪問商店之前與商店確認。
停車場
無
評價
(20)
Gastro_mania
3.60
お店の入り口からもう中国現地の雰囲気バリバリで、中は中国語ばかり。日本語はマイノリティ。期待通り現地の味付けで、更に調理は盛り付けも店内のカジュアルな感じからはちょっと意外な程丁寧(ピータンの盛り付け、写真を参照)。ただ、それぞれのお皿は量もあり、お腹がいっぱいに。これで1人3千円程度に収まるのはここが学生街に近いからか。ワイワイガヤガヤ、現地で美味しい料理を頂いた満足感。ご馳走様でした!
まなびー@エスニック大好き
5.00
高田馬場の李厨✨豆豉と青唐辛子を求めて、湖南料理!燻製豆腐の青唐辛子炒め、燻製豚ホルモンの豆豉蒸し♬鮮烈な辛さに豆豉のコク。豆腐料理で1番好きなのは京都で食べた湯豆腐だったけど、今日更新されました(๑˃̵ᴗ˂̵)異国のお店ではあるあるだけど、パッと見で日本人の客は僕だけでした(*´꒳`*)
最後の晩餐は塩こんぶと決めています。
4.00
何を食べてもしっかりと旨い。湖北省に住んでいたので、土日に湖南までビュンと湖南料理旅してた身としては、東京にある本格的な湖南料理店はとてもありがたい。炒め物はしっかり美味しいし、あのあたりでよく見られるピータンと焼いた辣椒を拌して食べるのとかもホントうまい。野菜が違うからか肉が違うからか、もしくは空気が違うからか少し日本人に食べやすい味になってる様な気もします。お店の方もお客さんも中国語を話す人がほとんどなので雰囲気も中国にいる様です。辛い中国料理を求める方にお勧めできる店。
モウモモ
3.30
連休前に友人が湖南料理を頼んで、ここを勧めてくれた。ズンドゥ、どの料理も美味しい。トウガラシのすり身、トウガラシの皮の卵、もち米のあばら肉、豚肉の煮込み、黄牛肉の小炒めなど、お勧めの料理を注文した。でも、一番おいしいのは、餃子の中に入っている花椒魚頭のみじん切りだ。店主の接客態度は本当によく、小皿料理を送ってくれた。大勢で並んでいるので、事前に予約した方がいい。ちなみにココの隣のお店では、大好きなパッションフルーツマンゴーのダブルショットを買った!
連続お食事件
3.60
湖南料理はここ最近密かなブームなのか、少しづつではありますがお店が増えている気がします。湖南料理は、シンプルに言えば「麻辣」の「麻」が無い味付け。つまり唐辛子のみで山椒のシビレが無いパターンの味です。高田馬場駅から徒歩圏内の商店街。しかしこの辺、久しぶりに来ましたが、ほんと外国人率高いですね。もちろん昔から高かったですけど、以前に増して多くなっている気がします。入店すると満席でお客さんは外国人率7~8割ってとこでしょうか。メニューを開くと面白そうな料理が沢山あって迷ってしまいますね~。ただし今回二人での訪問なんですけど、一皿のボリュームが大きそう。数ヵ月前に錦糸町の「中国湖南料理 李湘潭 湘菜館」でも思ったことですが、4人以上の方が良さそうです。湖南料理って、大皿シェア方式が一般的何でしょうか。さて、店員さんに聞きながら、時間はかかりましたけどなんとか選ぶ事ができました。辛さは「現地味」でお願いしました。①お通しの茹でピーナツ②ピータンと焼き青唐辛子の和え物③湖南風蒸し茄子880円④牛肉の湖南風炒め1680円⑤酸辣厥根粉980円⑥燻製豚ホルモンのトウチ蒸し1680円ホント、どれも辛いんですが、全然美味しく食べられるレベルではあります。ピータンと焼き青唐辛子の和え物は臭みの少ないピータンですから、台湾産でしょうか。見た目は緑と黒でちょっとグロい感じですが味はとても良いです。ピータンの黄身がマイルドに優しく青唐辛子を包み込むイメージ。湖南風蒸し茄子は旨みがかなり強いですね。塩味も強めでして、茄子なのに満足感が凄い。出だしの2品は湖南料理ならではの期待通りの味です。牛肉の湖南風炒めもかなり味濃いめで塩味強め。辛いですね~w 汗が出てきました。酸辣厥根粉はかなり酸味強め、しかもこれも味濃いめの塩味も強め。黒い緑豆春雨の様な食感の麺(?)ふにゃっとして、ん~。量が少なければ美味しいまま終わっていたと思いますが、後半はちょっと飽きてきて戦いでしたねw 燻製豚ホルモンのトウチ蒸しは春雨麺の前の味に似ています。全て味濃いめの塩味強め。どちらかというと薄味好きな私にはちょっときつかったかなぁ。量も多かったし。やっぱりここは4人以上で少しづつ突っつくのが正解でしょう。もしお一人様なら2品でもきついんじゃないでしょうか。出直します!
けるべろす
3.50
高田馬場から栄通りを入ってちょっとのビルの2階平日の18時予約早目の17時30分着待ち1組他のテーブルから日本語は聞こえて来ません。超アウェイの中、中国の8大料理で最も辛いと言われる湖南料理に突入。全て辛ウマでした。ボリュームが凄いので2人ではキツイ。ピータンの辛い奴。豆腐素麺、やはりカラうま!スペアリブの餅米蒸し、これだけは辛く無く美味しく頂きました。ビール2杯女児紅1本。お酒も安い!次は大勢で伺います!
kojikoji999
3.80
夕方5時に到着。店内で通用する言語が中国語縛りのようで、全てのお客さまは中国からの留学生みたいでした。それだけに本場の味を期待したものの湖南料理としては普通。梅干菜扣肉はまあまあでしたが上海で食べていた古意や滴水洞の湖南料理とはやはり違いました。でも付き出しの茎若布は美味しかった。次回は剁椒鱼头を食べてみます。
opcp3
3.50
四川よりも辛いとされる湖南料理を提供している本格中華料理店です。高田馬場のさかえ通りの飲食街のビルの二階にあります。中国人スタッフが運営している店で内装も中国風です。炒め物の料理はいかにも辛そうで美味しそうです。定食で回鍋肉を注文しました。予想したほどの辛さではなく御飯のすすむ旨味のある味わいでした。キャベツが大きく切られてボリューム満点です。御飯おかわり自由で煮卵も取り放題になってます。美味しい評判のためかお客も中国の人が目立ちました。
emiriax
3.60
辛くて美味しい湖南料理店早々にリピで再訪問しました。メニュー表がなんだか頭の中で引っかかってあれこれ食べてみたいと足が自然と向かいました。私のオーダーは定番の鶏肉のカシューナッツ炒めです。懐かしくて期待通りのお味プラスちょっとピリリ。中華といえば私的には幼少の頃からこれ一択でした。相方さんの麺類もお味見しました。予想外にコシのある麺がクセになりそうで、こちらにすればよかったかな?と感じるほどこちらも美味です。この麺は独特で日本のラーメンを想像するのとは少し違うのですが、そこがなんとも唯一無二の美味しさがありまたまた来てみたくなりました。
Yamma
3.50
本日は所用で午後から高田馬場へ!たまには中本でも…と思ったらなかなかの行列。と、いうことで2回目のこちらへ。(ランチは初めて)相変わらずアウェイ感の強い店内。日本語が聞こえてきませんw定食メニューから4番の辛味鶏肉炒めを。ニンニクと唐辛子がスゴい食べ放題の味付け玉子は、茶葉蛋なのかな?腹パンだったので一つしか食べませんでしたけど…
lasda
3.50
蒸しエビは絶品、1皿2つの味付け(ニンニク、赤唐辛子)、エビの下に敷いてあるエノキ、春雨はエビの汁吸い込んで、箸が止まらなかった。煮付け卵、揚げピーナッツ、デザート全部タダ、とても良心的な値段だった。
yqyqp
3.60
高田馬場駅近くのさかえ通りにある湖南料理のお店。スパイシー&香り高い本格料理の提供で、在日中国人の間では知らない人いないとも言えるほど評判のお店。湖南出身の友達に誘われ、1年ぶりに訪問しました。【ビール入アヒルの干し鍋炒め】1,990円ビールで煮込まれるアヒルの料理。アヒルのお肉がしっかり弾力&噛みごたえある上、たっぷりのソースを吸収しているのでジューシー。ご飯が進むます。【干し大根とラーローの炒め】1,760円プリプリの干し大根(萝卜干)が無限に食べられる気が!友達のオーダーで頼んだラーローも程よい硬さでお肉の旨みがしっかり凝縮されている。【麻辣鶏爪】限定特価 99円おつまみ的ではなく、かなりボリュームあったので中国に戻ったかと疑われる程のおまけ価格。唐辛子いっぱい入っているけど思ったほど辛くない。柔らかくて美味しい。日本で普通食べられない鳥の足だが、中国ではどの店の前菜メニューにも登場し、色んな調理法が生まれるほど浸透されている。以下サービス品。【五香蛋 】ランチは煮卵食べ放題となっている。半熟風ではなく、黄身が固くなるまでしっかり煮込まれるのが現地流。【揚げピーナッツ】中国でお酒を飲む時の定番のおつまみ。【干し豆腐の和え物】水分を抜いた豆腐干糸の他、キュウリ、玉ねぎ、豚肉のゼリー等も入っている前菜。辣油が絡められ、パクチーの香りと相性抜群。
y31-t775
3.30
高田馬場駅からさかえ通りを進み、つけ麺ひまわりの二階にある中華料理店。平日のランチタイムに3年ぶり2回目の訪問。店内はテーブル席がたくさん並び広め、以前来たときからお店の雰囲気は変わっていない印象、中国語で会話しているお客さん多め。メニューは日替り定食@700円から、この日はレバニラ炒めだった。ほかにも定食系やチャーハンなどごはんもの、麺類が揃う。今回は「ホイコーロ(回鍋肉)定食 780円」にする。ごはんとゆでたまごはおかわり自由。たまごは殻付きがジャーに入って保温されている。だいたい10分ほどで提供あり。見た目からボリュームありそう。玉子スープとザーサイ、杏仁豆腐が付く。豚肉や野菜類がかなりたっぷりで濃いめの味付け、皿底の油が赤く染まっていてそこそこ辛い。いわゆるごはんが進む定食。高菜チャーハンを頼んだ同行人がいたが、こんもりと山盛りで、ボリュームはある。肉がチャーシューの細切りじゃなかったと言っていた。お支払いは現金のみ、辛いもの好きな人向けには、辛そうなメニューもあるし、普通の料理もあるので次は他のメニューを頼んでみよう。
奨学金で飯を喰らうマン
3.60
本格湖南料理李厨高田馬場駅から徒歩3分、さかえ通りにある中国料理のお店。上野にも2号店があります。日本ではあまり見かけない湖南料理を出している店とのこと。お通し着席から5秒で提供。駄菓子の『茎わかめ』を辛くしたような料理で美味しくない。しかしながら、後々伝票を見てみると座席料等は一切徴収されておらず、この皿は無料サービスだったことが判明。そう思ったら超美味しいんですけどぉー^^湖南料理系だけでなく四川料理等もラインアップ。湖南料理は四川料理よりも辛いとされており、「四川人不怕辣,貴州人辣不怕,湖南人怕不辣。」という諺もあるそう。意味合いとしては四川→辛さは怖くない貴州→辛さなんて怖くない(強調)湖南→辛くないことが怖い(より強調)みたいな。ところでこの諺についてgoogle検索をかけてみると、サイトによって地域と語句の組み合わせがバラバラでどれが正しい説明なのかが不明瞭。そこで中国のページを調べてみると、百度百科では上記の説明でしたが、維基百科では「湖南人&辣不怕」、「貴州人&怕不辣」という組み合わせになっており、どうやら大元の中国でも説が固まっていない様子。もっとも、四川<湖南or貴州という部分はどのサイトも一致していたので、「よくわかんないけど四川料理より辛いらしいよ」くらいのことは言えそうです。きゅうり(480円)ぐでっとしており元気のない味。もうちょっとハキハキしてくれたら嬉しい。ビールは税込み460円と割安。きゅうりと比べるとハキハキしてますね。なんだよハキハキしたビールって。スペアリブのもち米蒸し(880円)8個入り。珍珠丸子を一回り大きくして中身をスペアリブに変えたような料理です。ちゃんとした飲茶の点心と比べると糯米が柔ら過ぎ見劣りしますが、それを補って余りあるほど中のスペアリブが美味い。骨と肉の旨味が余すところなく糯米に染み渡っており、食感云々の細かい部分がどうでも良くなる美味しさでした。毛氏紅燒肉(1680円)分厚くごろっとした三枚肉が山のように入ってます。肉の柔らかさ、プリプル感、コラーゲン爆弾のような舌触りが合わさり享楽的な食べ応え。東坡肉よりも更に甘く味付けされたTHE・南方の味で、八角等の香りも過剰さがなく調和の取れたテンションの上がる美味しさ。この味、この量で1680円はかなりお買い得。頼んでよかった。紹興酒(500円)何故だかロックで登場。甘過ぎず良かった。江小白(980円)白酒。刴椒魚頭(1980円)本日の目玉料理。巨大な魚の頭を刴椒(刻み唐辛子の発酵調味料)まみれにして蒸したもの。左のiPhoneXと比較するとスケール感を掴めるかも。上に乗ってるのが刴椒。馬鹿みたいな量をまぶしてありますが、食べてみると見た目の印象ほど辛くないんです!・・・みたいなことは一切なく、見た目の印象通りただただ鬼畜のような辛さ。あべろべろべろべべろべろ アギしかしこの辛さが美味い。四川料理の麻辣味(痺れ辛い)と異なり、湖南料理の辛さは酸辣(辛味+酸味)とか香辣(辛味+香ばしさ・美味しさ)と呼ばれ、一線を画した味わいです。痺れは一切なく、辛味の中に酸味と発酵した風味があり、(辛さの割には)旨味も知覚しやく病みつきになる美味しさがあります。巨大な頭部。巨頭オ。思いの外魚の蒸し具合が悪くなく、きちんと火が通っているかつ旨味も抜けておらず、美味しく調理されています。魚臭さも刴椒の強い風味が消してくれるため、ある意味では清蒸よりも食べやすいかも。ある程度食べ進めたら追加の麺を投入(無料)。こうやって食べるものらしい。最高効率で辛さを味わえます。おかしいよ。しかし美味いんだよなあ・・・。翌日に便座魔人地獄が待ち受けているとわかっていても食べちゃうゴリーゲラ。生ビール4杯、紹興酒2杯、白酒1本含め、会計は一人3200円(3名)。やっぱり中国料理は割安に楽しめて素晴らしいでちゅわ。頼みたいメニューが3-4つ残ってるのでまた行ってみようかしら。より詳しくはこちら→https://mikkimau.blog.jp/archives/1078651020.html
kotale
3.50
ニラレバ炒め。さかえ通り。怪しげなビルの2階。開けてみると、中国語が飛び交ってる。昨日より狭い分、密度が濃い。座って注文して、見回す。お冷やもセルフか。その横にありました、玉子。殻付きで毒々しくみえるが、1個とる。ウーバー(中国の)と客が次々来る人気店。お客も中国の方が多い。来ましたニラレバ。今日はご飯、スープ、搾菜、杏仁豆腐がセット。麻婆豆腐が一口付く。でもこのニラレバ、うず高く、レバーの比率高い。ざっと取って食べる。うまい。レバーは薄切りだけど、本当に沢山入っている。あとニンニクもザクッと入っている。辛味は余りなく、誰でも食べやすい。玉子は昨日よりあっさり、普通のゆで玉子な感じ。殻があるので味が染みづらいか。麻婆豆腐は本当に一口ながら、辛い。昨日の春雨より辛い。最後までもやし、ニラに比べレバーが多い。汁と一緒にご飯にかけて、完食。青椒肉絲とかもこんもりして、うまそう。また来てみよう。
ハラミ串
3.80
【総評】高田馬場駅から徒歩3分程。さかえ通り商店街の雑居ビル2階にある中華料理店です。コチラは所謂日式中華とは違うゴリゴリの現地仕様(多分)です。なので客はほとんど中国人(^_^;)アウェー感を感じる程の雰囲気ですが、逆に中華料理に本場の味と雰囲気を求める人には最高です。単に「中華料理」ではなく「湖南料理」としているのも、アイデンティティと拘りを感じさせて好印象。今回の利用はサクッとランチですが、このディープなお店はまだまだ奥行きが深いハズ。-----------------------------------------仕事の移動中に高田馬場で乗り換え。丁度昼時なのでこの辺りで前から目をつけていた中華料理店を目指します。中華料理と言っても実際は地域性がいろいろあります。こちらの李厨は日本ではやや珍しい湖南料理です。お店はさかえり商店街沿いの雑居ビル2階。いろんな店舗が入店していてちょっと2階は目立たない感じ。店内はテーブル30席位あります。厨房の様子は不明。ホール担当の女性が2人いました。皆さん中国の方っぽいです。内装は至ってフツー。フローリングの床がツルツルしてるのが気になりますが危ないってほどではありません。訪問は土曜日の13時過ぎ。立地はよくない方だと思いますがどんどん客が来ます。意外と人気店だったんですね〜多分客も店員も皆中国人なので中国語が飛び交いまくっています。もしかしたら日本人は私だけでしょうか?(^_^;)BGMも中国のヒット曲っぽいやつが流れていてメニュー表記も中国語(日本語併記)。なんか凄い場所だなぁ。メニューはかなり種類が多いです。全体に安い印象でホルモン系や辛そうな料理が多いでしょうか。ランチも種類豊富で10種類くらいありました。今日は様子見なので普通にランチから焼きそばをチョイス。さらに焼き餃子も追加しました。このてのお店は多分ボリュームが多いので注文はここで打ち止めにしましょう。・サービスの卵醤油ダレに浸っていて自由にとってOKです。ヒビが入っていて白味にも黄身にもタレの味が染みています(^_^)中華の醤油とスパイスが効いた味付けで、日本でよくある半熟煮卵とは違うしっかりした茹で加減なのが中国式。・焼餃子 450円漢字表記だと『煎餃』。皮はやや薄めでクタっとしてます。見た感じは普通に日本の餃子と同じですね。ニラも汁気もたっぷりでしっかり味がついています。皮はソフト。この餃子はこのままでかなり旨い(^_^)つけダレはマイルドな辣油みたいなやつですが、これをたっぷりつけて食べるのもアリでした。・辛味焼きそば 780円お店メニュー表の中国語表記で『辣炒面』。面は誤記ではなくコレで合ってます。それでいいのか中国(^_^;)日本人の感覚からすると相当しっかりオイリーで唐辛子タップリです。意外と油には辛味が回っていません。見るからに辛そうですが油と卵でマイルドになっていて難なく食べられます。味付けがフワッとした麺と合ってますね。日本の焼きそばよりも油と味付けを思い切って強めにしてる感じですが、これはこれでかなり旨いですね〜-----------------------------------------【最後に】想像よりも中国人だらけで驚きました。この店の中だけアウェー感を感じるほどのリトルチャイナ(^_^;)そして肝心な料理の方もしっかり中国寄りです。日本人向けに作っていないのがイイ感じの迫力を生み出していました。本日のお勘定は〆て1308円。アレ?勘定が合わないですね。というか微妙に安いんですがまぁいいか(^_^;)ご馳走様でした。
かずひこにゃん
2.80
この日はさかえ通り探訪。かなり奥まで来たところで...こちらのメニュー看板を発見。結構リーズナブルそうな定食メニューが沢山。これは良さげかなと入店してみることに。お店は2階にあります。入るとそこは全て2名テーブルで、2名か4名席の組み合わせになってます。最初は結構、半分くらい空いていたのですが...あれよあれよと満席状態。しまいにはレジのところでウェイティング。なので店員さん、ホールで一人でテンパり気味。お客は私たち以外は全て中国の方。一切合切が中国語で行われています。ランチメニューはライスと煮卵がおかわり自由。ドリンクバー風のところに、お冷サーバーと煮卵を煮詰めた炊飯器、ご飯ジャーと並んで居ます。煮卵!?近寄ると結構な香草系の匂い。見ると八角が卵にへばり付いてます...これは流石に手が出せませんでした。●ニラレバ炒め:¥780_(税込)片栗粉あんが効いた感じ。かなりレバー多め。味付けそのものはかなりマイルド薄味。でも刻み生姜が入っていたりして、生姜でスパイシーに。これはちょっと変わった、初めての味付けですね。ちょっと肉の焼きが甘いせいか、生臭感覚が若干ありましたかね。完食しましたが、かなりボリューミーでした。●ホイコーロ(回鍋肉):¥780_(税込)かなり辛そうでした。おまけについている小皿の麻婆豆腐、四川風でとっても美味かったです。これなら単品でオーダーしても良いかなと思いました。中国人には大人気の、中国人受けする定食屋さんのようですね。訪問日:2020年8月26日
復活KOKOKO
3.50
「新ネタないの?」辛いもの好きの先輩Kさんから携帯メッセージが入る。すぐに思い浮かんだのが高田馬場の湖南料理店「李厨」だ。4月に2号店である上野店に妻と行ってなかなか良かったからだ。待ち合わせの18時半に店に行くとKさんはすでに到着済みだ。「日本人らしい客がまったくいないのでドキドキした」本格派を予感させる雰囲気に期待感を抱いていたのだという。まずは瓶ビール510円+税で乾杯。お通しはインゲン豆ときゅうりを酢でマリネしたもの。さて、料理一品目は燻製豆腐の青唐辛子炒め1,180円+税が出る。豚バラ薄切り肉や豚挽肉、赤い唐辛子などの具が認められる。燻製豆腐という割にスモーキー感がなく、普通の豆腐の味だった。全体的な味としては、辛さがしっかりあってまずまずだったが。二品目は湖西臘肉(ラーロウ)1,680円が出て来る。本日もっとも期待していた品だ。醤油、花椒、桂皮、八角等で作られた特製ダレで漬け込まれた後に燻製された豚バラ肉、いわゆる中華風ベーコンが臘肉(腊肉)である。ニンニクの芽と唐辛子、ニンニク片と共に炒められている。腊肉のスモーキー感と直線的な辛さが酒を進ませる。というわけでドリンクは古越龍山(金)2,080円+税へ。三品目は中華風蒸しハンバーグ680円+税、まったく辛くない品だ。上野店にはなく、一度食べてみたいと思っていたのだ。豆腐の上に練った豚挽肉がのせられ玉子がのり、スープがかけられて蒸篭で蒸されたのだと思う。なかなか美味かったが、前菜なので出来れば最初に出て来てほしかった。〆はマーラー牛肉麺980円+税を選ぶ。牛バラ肉片にもやし、ター菜が具として認められる。麺はほとんど縮れのない中細のオーソドックスな中華麺だ。マーラースープはただ辛いだけではなくて味わい深く、昼にこれだけを食べに来たいと思わさせられた。会計は二人で8,900円ほど。本当はカエルや臓物系などマニアックな素材の品を注文したかったが、いざ注文する段階で踏み切る勇気がわかなかった。それでも湖南菜の辛さで去りゆく夏を名残惜しむという、いい夜になった。
Cozy35
3.20
・日替り 700円税込*豚肉とニンニクの芽炒め*ごはん、玉子スープ、ザーサイ、ミニ麻婆豆腐、杏仁豆腐付き*料理前にシナモンの香りが付いたゆで卵が提供される。JR山手線高田馬場駅から徒歩5分程度のところにある中華料理屋さんです。大きく看板は出ているけれど建物2階にあり、場所的にわかりづらいと言えばわかりづらいです。中華料理屋さんといえば辛シビの四川料理、特に麻婆豆腐なんかをイメージする人が多いのではないでしょうか。日本での一般的な中華料理のイメージはそんな感じなのですが、ここのお店は「本格湖南料理」と謳っています。どんなお店で、どんな料理なのか興味深いですよね。ということで入ってみることにしました。建物に2階なかなか入りづらい間口。中に入るとワンフロアがなかなかだだっ広く、4人用のテーブル席がいくつもあります。なかなか年季の入った食堂的雰囲気。平日のランチタイム、どうも日本で働く中国人と思われる集団が何組も入っています。もちろん近隣勤務のサラリーマングループも何組か入り、外観のとっつきにくさとは裏腹になかなか混んでました。さて、メニューの方ですが、お昼のメニューはほぼ定番中華料理。珍しい料理は見当たりませんでした。種類は豊富。その中から一品日替わりで価格が安くなるぽいです。本日の日替わりは豚肉とにんにくの芽炒め。今回はそれを頂くことにしました。中華料理屋さんらしくオーダーに素早く反応して長く待たされることなく定食配膳されました。早速頂きます。(料理がくる前に何故か殻付きのゆで卵が提供されました。殻をむき、食べながら待ってろということでしょうか。これはユニーク。)【豚肉とにんにくの芽炒め】見た目ガッツリ細長く切った豚肉とにんにくの芽、そして彩も添えてくれるニンジンを醤油、中華料理っぽい味付けで炒めたものです。ボリューミーだけれど、味の特徴はあまり見出せなかったです。湖南料理は酸っぱ辛いのが特徴らしいときいたけれど、オーダーしたものか定番料理なのでそのイメージのままでした。そして私には基本塩気が強過ぎた。ボリューミーだけど味はさほど……という感じ。そして小皿としてついた麻婆豆腐は、辛いと言うより油っこいなぁと言う印象。他に、ザーサイ、玉子スープ、杏仁豆腐は無難というか、普通なので特に感想なし。料理前に来たゆで卵はシナモンのようなスパイスで香り付けされており、また、醤油のような塩気が加えられ、殻をむいたらそのまま食べます。完熟。オプションとして楽しみました。総じて大衆中華料理屋さんという印象でした。夜に一品料理を摘んだら印象変わるかもしれませんね。御馳走様でした。
みにたろう
4.50
本格湖南料理「李厨」(リチュウ)再訪。宴会仕様で供された料理は12品。過去の記録を振り返ると、同じ料理も多々登場しますので、それらについては細かい記録を省きます。凉拌腐竹(ゆば和え)歯応えのある腐竹(ゆば)をピリッとした辛さで。剁椒皮蛋(ピータンの漬け唐辛子和)漬け唐辛子のパワーで辛さもアップ。辛味をストレートに感じます。老干妈蒸茄子(湖南風蒸し茄子)先の2品とはまた違うウマ辛さ。ニンニクが効きとろっとした茄子は一度揚げられたようなコクがあり白飯を誘います。干锅烟笋炒腊肉(ラーロウと竹の子干し鍋炒め)干しの旨みがたっぷり。ピリリとした辛さで食欲を刺激し、酒の肴にはもってこい。ビールががんがん進んでしまいました。剁椒鱼头(魚の頭の湖南風蒸し、麺付)毛氏紅烧肉(毛氏豚角煮)长豆角炒肉沫(長インゲンと挽肉炒)前回いただいた発酵インゲンと同様に漬物のようなシコシコ食感。肉の旨味に相まっておつまみ力を発揮しています。白辣椒炒牛肉(白唐辛子と牛肉炒め)牛肉は中華ならではのふわふわとした歯触りで、白唐辛子を使っているようですが、唐辛子を使った料理の中では最もマイルドな辛さで親しみやすい。全家福(湖南風豚ガツと豚肉団子の野菜鍋)香辣翅中虾(エビと手羽の唐揚げ)外はカリッと香ばしく中はしっとりジューシーな手羽先に舌鼓!おこげも同居した唐揚げはピリッとスパイシーで、酒とは抜群の相性の良さですから、これはできたら前半で出してもらいたかったなあ。水果拼盘スイカとメロン。糖油粑粑(もち米団子)揚げたもち米団子に砂糖とハチミツを合わせたようなシロップがかかっています。ボリュームのある宴会料理に、すでにお腹も一杯ですが別腹が起動。素朴で日常的に愛せる味わいです。当店も信頼を寄せることが出来る一軒。どのお料理もがっかりさせられることがなく、味の根底に本場のもつ底力を感じました。
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