慶応義塾大学三田キャンパス 山食
Keiougijukudaigakumitakyampasuyamashoku
3.39
田町・三田
「學生餐廳」
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營業時間:週一至週五 11:00-15:00 [週六] 11:00-14:00 *週六
休息時間:和 閉 週日、節假日 *週六休息
東京都港区三田2-15-45 西校舎中階
照片
(20)
1/20
詳細信息
預訂信息
不接受預訂
帶兒童
允許兒童進入
付款方式
不接受信用卡 不接受電子貨幣
座位數
162 座位 (餐桌座位)
個人包廂
無
吸菸與禁菸
獨立吸菸區 上午11點~下午2點完全禁菸 《被動吸菸對策法》(修訂後的健康促進法)自2020年4月1日起生效,可能與最新信息有所不同,因此請在訪問商店之前與商店確認。
停車場
無
空間與設備
寧靜的空間
評價
(21)
ドラゴンズベース
4.00
今日はこの辺りで用事があり、お昼に10年以上ぶりにここのカレーを食べてみることにする。学生の時によく食べて非常に美味しかったのを覚えているが、では何がそんなに美味しかったのかと言われると分からないため、確認も兼ねての訪問だ。慶應義塾大学三田キャンパスは、東京の大都会から門をくぐると突然緑豊かで静粛な空間が広がる都市の隙間のような場所で、散歩をするのにもとても良い感じだ。このお店の場所は分かりづらいので、キャンパス内にあるマップを適宜参照しながらいくと良いと思う。カツカレーを注文。このご時世としては590円は非常に安いと思う。食券を厨房に渡しに行くとその場でカレーを装ってくれる。ものすごい久しぶりに食べるカレーは、優しいけれども、酸味、辛味、カレー感、小麦粉、そしてそこに具材が溶け合った素晴らしい味わいで、本当によく出来た味わいだなと改めて感動した。野菜の煮込まれ方もカレーを邪魔せずに引き立てる絶妙なラインで止まっており、肉も程々な柔らかさ。欧風カレーの模範生のような素晴らしさがある。カツに関しては優しい柔らかさなのだが、衣はシャキッとしているし、豚肉は旨みがぎっしり。また赤身がしっとりしていて、脂身と一体化しているようなニュアンスも感じ非常にレベルが高かった。大昔から脈々と受け継がれてきたカレーは改めて本当に素晴らしく、これからも続いていってほしいなと思ったところだ。今度は10年越しと言わず、たまには食べにくるようにしたい。
きりん。
3.50
山カツ定食 550円!土曜日の訪問で選べるメニュー数は多くなかったですが、さすが学食。コスパは非常に高いです。そして普通に美味しい。土曜日だからか混雑もしておらず、のんびりいただくことができました。
ルナp
3.00
正統派学食カレー。具は少なめ、味に特徴があるかといえば、正統派のカレーライスであるとしか言いようがない、王道中の王道カレーである。学食には、この王道カレーがふさわしい。これを食べにきた!!その変わらぬ味、伝統に想いを馳せるカレーだった。ごちそうさま。
Toru_310
3.30
昼休みオフィスを出た途端、カレー気分で、ゼロワンカレーA.o.Dを目指すも、空腹もあり、行列リスクを避けるべく、途中で大幅に方針変更、慶應義塾大学三田キャンパスにある、1937年(昭和12年)創業の山食でカツカレーを食べることにする。東門から入りキャンパスの中を歩いていると、卒業証書を持って写真撮影している学生たちを見かけ、ほんわかしながら学生の保護者の気分。山食のカツカレーは、590円と良心的な学食価格。山食スタッフの明るい声に迎えられ、慶應カラーのお皿に盛られたカツカレーが、年季の入ったアルミ製の丸いお盆に味噌汁とともに載せられるのを待つ。福神漬は取り放題。せっかくなので山食の旗がかけられた壁の近くに陣取り、スプーンを一旦水に浸けてから食べ始める。カレールーの深みのある味わいに、85年続いてきた伝統を感じる。とんかつは衣厚めだが、先日大阪で食べたこけしのとんかつ丼のとんかつより分厚く、まずまずのクォリティ。真っ赤な福神漬がよい箸休め。これぞ正しい学食のカツカレー、揺るぎなき味わい。最近は、学食を利用しない学生もいると聞くが、こののカレーは、学生時代の想い出にしてもらいたい。カツカレー 590円
anny427
5.00
文句のつけようのない飲めるカレーです。いつも年甲斐なく大盛りを飲んでます。カツカレーもいいですが、やはりプレーンが1番!また学生に混じって食べていると若さのパワーも同時にいただけるのが、山食のメリットですね。ハンバーグ定食にカップカレーなんて贅沢もたまにはよし。安いので色んな冒険ができますね。
タワマンぶらり旅2
3.60
慶應義塾大学 三田キャンパスへ桜田通り(国道一号線)側のネオクラシック様式の東正門から入ります。三田キャンパスは、高輪台地の丘の上なのです。黄葉がキレイです。今週末が、第64回慶應三田祭ですが、まだ、盛り上がりを感じません。今年のテーマは、、『世代を超え、時代を超え、受け継がれてきた三田の祭り。笑いや涙が飛び交い、学生時代最後の青春が彩られる。祭りは一度きりではない。これまでも、そしてこれからも、襷は繋がれていく。今に情熱を注ぐ、塾生たち未来へと繋ぐ希望の灯火となれ。そして僕らは、「今に懸ける、未来に架ける」』。長い・・・。それは、それとして、、生協「山食(やましょく)」でランチ。創業は、昭和12年。西校舎の中二階にあります。慶應義塾大学の赤と青のシンボルカラーの丼に入った、若き血ミソラーメンに強く惹かれましたが。。。チョイスは、「カツカレー」590円。味噌汁がセット。福神漬け、タバスコ、その他もろもろは、お好きに~。遠慮なく、たっぷりと、タバスコを振りかけましたw青春の味~~wうまし。食べ終わったら、当然一曲歌います♪慶應義塾大学応援歌「若き血」。若き血に燃ゆる者♪光輝みてる我等♪希望の明星仰ぎて此処に♪勝利に進む我が力♪常に新し♪見よ 精鋭の集う処♪烈日の意気高らかに♪遮る雲なきを♪慶應 慶應♪陸の王者 慶應♪オソマツさまでしたww母校って良いですね。(別の大学出身ですが。。)
kazutans
3.50
この日は、次男坊の可愛い可愛い未来のお嫁さんに、真珠のペンダントをプレゼントするべく、家の奥さんと一緒に『enwsp 東京 銀座店』〔東京都中央区銀座3-14-1 銀座3丁目ビル1F〕へ行ったついでに、ちょいと足を伸ばして『ラーメン二郎 三田本店』〔東京都港区三田2-16-4〕を訪問し、せっかく三田まで来たのならと、その流れに乗ってこちらへも向かったのであった♪この真珠、、、家の奥さんと私が結婚するに当たって、この二月に亡くなった私のお袋が、その昔、結婚前の家の奥さんにプレゼントしてくれたのだが、それがとても嬉しかったらしく、我が子の嫁にも同じことをしてあげたいとの思いから、長男の嫁に引き続いての、次男の夢へのプレゼント購入なのである。(^_^)v『慶應義塾大学 三田キャンパス 山食 Yamashoku』東京都港区三田2-15-45 西校舎中階03-3453-5971Twitter page :https://twitter.com/yamashoku_keio慶應義塾大学三田キャンパスは、日本の基幹であった「東海道」の流れを汲み、日本国道路元標 を有する R1〔起点 : 東京都中央区「日本橋」、終点 : 大阪府大阪市北区「梅田新道」交差点〕 の沿線上にあり、その一部区間となる東京都千代田区霞が関の「桜田門」交差点から品川区の「西五反田1丁目」交差点までの区間、通称「桜田通り」の「慶大正門前」交差点道路北側にある。最寄り駅は、都営地下鉄 浅草線・三田線「三田駅」で、正門へは A3 出口から、東門には A10 出口から向かうといいだろう。JR山手線・京浜東北線では「田町駅」が最寄りとなっている。その慶應義塾大学三田キャンパス内、西校舎「中1階〔M1F〕」に『山食 Yamashoku』はある。同じ西校舎には、「地下1階〔B1F〕」に『生協食堂 Co-op Cafeteria』があり、こちらの店舗の方が西校舎出入口から近い上に、店舗入口がより目立つ位置にあるので、間違わないよう注意されたい。『山食 Yamashoku』へは、「地下1階〔B1F〕」の『生協食堂 Co-op Cafeteria』へと向かう入口を右横目に見て通り過ぎながら、上へと向かう階段を一端昇ってから右へ折れて直進、その先にある「中1階〔M1F〕」へと下がる階段を降りると、とても入口とは思えない、かなり目立たない『山食 Yamashoku』入口が右手にあるので、勇気を奮って『山食 Yamashoku』店内へと向かおう。(笑)――――――――――――――――各階の略号について――――――――――――――――建物の階を表すエレベータ等の略号は、日本を含む東アジアや北アメリカ、ロシアの呼称と、イギリス式を採用しているヨーロッパや香港、マカオ等とでは若干異なる。日本や北アメリカ等においては、地面の直上の階を「1階〔米 : first floor = 1F〕」と言い、以降、階が上がるごとに「2階〔米 : second floor = 2F〕」「3階〔米 : third floor = 3F〕」と数字が増えていくが、イギリス式では、日本の「1階」に当たる地面の直上の階を「地上階〔英 : ground floor = G(グランドフロア、エレベータでの表示は 0 とすることもある)」と言い、日本における「2階」が「1F〔英 : first floor〕」となり、以降は順番に「3階〔英 : second floor = 2F〕」と数字が増えていく。一方で「地下」を表す略号・数字は、日本でもイギリス式でも同様で、略号は「B = basement(地下、地下室)」で表し、下に向かって順に、「地下1階〔英 : first basement = B1, first basement floor = B1F〕」、「地下2階〔second basement = B2, second basement floor = B2F〕」と数え、階が一つのみの場合は「地階〔basement = B, basement floor = BF〕」と表される。更に、正規の階の間にある階「中階」には、上階の数字〔地階は下階の数字〕に「中〔M = mezzanine(メザニン)〕」を付けて表す。因みに「mezzanine」はラテン語が語源で、英語の「middle」に当たる。建築用語としては「階数として数えないフロア」または「一般より低い階高のフロア」を指すのだそうだ。例えば、1階と2階の間は「中2階(ちゅうにかい)〔second mezzanine = M2, second floor mezzanine = M2F〕」、1階と地下1階の間は「中地階(なかちかい)〔basement mezzanine = MB〕」=「中地下1階〔first basement mezzanine = MB1, first basement floor mezzanine = MB1F〕」のように表す。因みに、建物内の正規の最上階と「屋上」〔roof = R〕」の間の階(いわば「中屋上階〔roof mezzanine〕」)は「MR」と表される。――――――――――――――――『慶應義塾大学三田キャンパス 山食 Yamashoku』の案内表示に記された、その階を示す「M1F」は「1階」と「地階」の間の階なので、「中地下1階〔MB, MB1F〕」が正規の呼称であるが、「1階」の下となる「中階」との判断から「中1階」と捉えられているようで、「中2階〔M2F〕」の応用として「M1F」を使用していると考えられる。さて、今回訪問の『慶應義塾大学 三田キャンパス 山食 Yamashoku』、その所在地となる『慶應義塾大学』は、言わずと知れた、1858年 創立、1920年 大学設置の、日本で最も長い歴史を持つ伝統ある総合学塾だ。福澤諭吉 翁 が江戸に開いた蘭学塾から始まり、創立から 160年 超、、、実証的に真理を解明し問題を解決していく科学的な姿勢、義塾伝統の「実学の精神」に基づき、10学部 を擁する総合大学である。大学の略称は「慶應」、「慶大」。「應」の文字は旧字体が基本だ。首都圏に 6つ のキャンパスを置くが、この三田キャンパスには、文学部、経済学部、法学部、商学部の文系四学部が設置されている。この荘厳でアカデミックな慶應義塾の原点である三田キャンパスには、1875年5月1日〔明治8年〕、日本最初の演説会堂として建造された、国の重要文化財である『三田演説館』や、関東大震災・東京大空襲と 2度 の大きな災害をくぐり抜けながら、建築当初の華麗な姿を現在に伝えている三田の『図書館旧館』があり、その遠大な歴史を感じさせてくれている。また、『三田演説館』前には、現在、『図書館旧館』前から移設された福澤諭吉胸像が設置されている。『慶應義塾大学』と言えば、かつて私の長男が受験し、理工学部化学科へ入学金を納めるなど浅からぬ縁がある〔理工学部は横浜市港北区の日吉及び矢上キャンパスではあるが、、、〕。そこで、その中核たるこの三田キャンパスへは、いつか伺いたいものと考えてはいた。今回、『ラーメン二郎 三田本店』への訪問機会があり、その序でではあったものの、『ラーメン二郎』の今を育んだのも、こちら『慶應義塾大学』であるわけで、これもまた浅からぬ縁。言わば訪問するべくの訪問であったとしておこう。( ̄▽ ̄)そんな『慶應義塾大学三田キャンパス』内にある学食、『山食 Yamashoku』は、1937年(昭和12年)創業の学食である。こちらも 80年 以上続く、長い伝統を有していると言う。メニューの中でも人気なのは、「カレーライス」で、創業当時と変わらない味を今でも提供し続けており、学生・教職員・OBなど幅広い人々から親しまれているそうだ。因みにこちら『山食 Yamashoku』は、学生占有ではなく、一般の方にも開放されていて、誰でもアクセス可能である。歴史のある名店として一般の方も多くの人がアクセスする人気店なのだ。つい最近のこと、新型コロナウイルス、「SARSコロナウイルス2〔SARS-Cov-2〕」による「新型コロナウイルス感染症〔COVID-19〕」の災禍が日本国内でも始まって〔2020.2.頃〕、飲食業界が大打撃を受け、疲弊し尽くした時期の 2020年12月14日に、「創業83年、慶應義塾大学の学生食堂『山食』を救ってください。」と銘打って行われた「山食のクラウドファンディング」。これは、新型コロナウイルス感染拡大により大学の授業がオンラインとなったことで、『山食 Yamashoku』の経営が行き詰まり、『山食 Yamashoku』存続のための運転資金支援を要請したプロジェクトであったが、目標金額 500万円 で始められたものが、流石は慶應義塾大学 !! 2021年1月27日まで同プロジェクトが行われる間に、OB・OG 等の賛同を得、なんと 4,109人 の支援により、43,232,000円 もの資金が集まったと言うのだから驚きである。支援を要請した『山食 Yamashoku』代表の 谷村忠雄 氏 も、その慶大パワーの底力に感動の坩堝であったことだろう。そんな『山食 Yamashoku』の営業時間は以下の通り。【営業時間】11:00〜15:00【定休日】日・祝祭日休業・土曜日休業日あり。入口を入って左側のガラスボックス内に、ラップで覆われた本物の提供品をサンプルにしたショーケースがあり、振り返って入口側左手〔西側〕に食券販売機がある。食券購入後は厨房カウンターにある「食券はこちらに」とある場所に食券となっているプラスティック札を置く。その際、「大盛り」希望の場合、「カレーライス(大)」の食券はあるが、「カツカレー」は(大)の食券がないので、プラスティックの食券の上に 50円 を添えて出す方式になっている。他の定食系メニューも、ご飯の量が少ないという方の場合には、プラス 50円 で「大盛り」にすることも可能なのだそうだが、食券販売機に「大盛り」食券は見当たらないので、注文の仕方はカレー類と同様な方式であろうか。この点、未確認のため詳細報告が出来ず申し訳ない。。。m(_ _)m配膳はセルフ方式になっており、食券手交後、カウンターからメニュー名で呼び出されたら、自分で受け取ってテーブル席へ運ぶ体になっている。座席数は約 200席 あるので、混雑時でも座れないということはそうそうないだろう。提供品のお盆は昭和レトロ感満載のアルマイト様の丸盆で、大事に使い古されているのだが、テーブルに置くとくるくると回るのだから面白い。ふっと、「トマトケチャップ」を使用した「ナポリタン」の発祥店、横浜の『センターグリル』〔神奈川県横浜市中区花咲町1-9〕のステンレス皿を思い出した。こちらの皿もまたくるくると回る。食器に対する愛情がどちらの店舗でも歴史的に感じられて、何とも小気味好い思いをさせてもらった私なのであった。取り敢えずは、「三田キャンパスで授業を受けた方で、『山食 Yamashoku』のカレーを食べたことがない人はいない」と言われている程に、名物として君臨する『山食 Yamashoku』の「カレーライス」、業者から買ったルーではなく、こちらの厨房で手作りされた自家製の味を誇るこちらの名物を戴きたかったのであるが、いかんせん、本日は誠に残念なことに偶々とは言え、火曜日なのだ。火曜日限定!「ハヤシライス」430円(税込)「カツハヤシ」680円(税込)今回は、このシリーズの「カツハヤシ」630円(税込)を戴くこととした。因みに、どうしても『山食 Yamashoku』の「カレーライス」をお召し上がりになりたい向きには、『株式会社ニチレイフーズ』がレトルト版を用意してくれている。220g×3箱 で 1セット 1,200(税込)となっている。『慶應義塾大学 三田キャンパス』正門の左隣となる、『慶應義塾三田インフォメーションプラザ』内の慶應義塾公式グッズコーナーや、「ON LINE STORE」〔URL :https://keiogoods.jp/〕などで購入可能だ。さてと、いつもの能書きはこのくらいにしておこう。早速に『山食 Yamashoku』の実食へと移っていきたい。当日は冒頭で記した通り、事前に『ラーメン二郎 三田本店』〔東京都港区三田2-16-4〕にて、総重量(実測値)1,916g の「ぶた入り大ラーメン」750円(税込)[野菜マシマシ]を食した上での訪問でもあり、左程こちらでがっつりと戴くつもりもなく訪問してみた。実際のところ、先にこちらを訪れている、家の奥さんとの合流が主目的になっている。「カツハヤシ」680円「ライス大盛り」50円(税込)ハヤシの根幹となるデミグラスソースの味わいが、ビーフシチュー的な品で、ほのかな甘みがふわっと感じられ、市販品ルーにありがちな味付けのくどさは全くない。その甘みは、やんわりと抑えられていて、いわゆるお子様仕様の「ハヤシライス」とは一線を画する感じである。言わば、大人の「ハヤシライス」とでも言うべきか。恐らくは、中核となる出汁のフォンドボーをしっかりととった品であり、トマトケチャップとデミグラスソースにバターだけで誤魔化した品ではないということなのだろう。流石は、手作りに存分に拘る『山食 Yamashoku』、週一回提供の「ハヤシライス」に、手抜きは一切ないと言うことである。兎に角、一口毎にコクが感じられ、味わいは奥深いものがある。そこに玉ねぎの甘みが溶け込み、全体的にやや濃いめの味付けを、上滑りしないように下支えしている感じだ。「カツハヤシ」の言わばメインデッシュとでも言うべき豚かつは、肉質は先ず先ず、程良い歯応えと、程良い柔らかさが同居しており、食べ易い仕上がりだ。豚かつのハヤシのルーが掛かっていない部分は、本当にサクサクで、揚げ立てであることが噛み応えで伝わってくる品である。ハヤシルーが掛かった部分もまた、萎びたりはしておらず、カリッとした食感が残っていて小気味好い味わいであった。が、しかし、、、この豚かつ! ものがかなり薄めで小さいのだ。「ハヤシライス」に価格上乗せされること+250円 !! もう少し大きく厚い品でも好いように思うが、手作りの品を厨房内でサクサクに揚げている品であるだけに、このサイズ感、これはこれで仕方ないところだろうか。でも、それでも、、、個人的には残念感がどうしても伴ってしまった。「大盛り」となっているライスの方は、断面部分で 4〜5cm に盛られており、ボリュームは満点である。個人的には当然のこと足りる量ではないが、それは飽くまでも私が変態的なのであって、普通の方であれば、十分に満足出来る量であろう。「味噌汁」具材は長ネギと若芽だけだが、出汁がよく利いていて先ず先ずの仕上がりだ。やや塩味を強く感じだが、学食の味噌汁なのだから、若者向けと言うことなのだろう。ううむ、『慶應義塾大学 三田キャンパス 山食 Yamashoku』、社会人になって以降、学食自体の入店機会が数少ないが、こうして久々に学食を味わえたのが、こちらで本当によかった。矢張り、伝統は伊達ではない!誠に美味しうござった !!!さて、今回の実測値は、「カツハヤシ」680円「ライス大盛り」50円(税込)総重量(実測値)769g器サイズ直径 23.5cm、高さ 4cm、器重量 513g「味噌汁」総重量(実測値)174g器サイズ直径 12cm、高さ 5.5cm、器重量 83g実食総重量 943g完食時間 : 計測せず支払額総額 730円(税込)さて、こちら『慶應義塾大学 三田キャンパス 山食 Yamashoku』のある『慶應義塾大学 三田キャンパス』であるが、こちらのキャンパスは知る人ぞ知る『ラーメン二郎』を育んだ地でもある。現在、『慶應義塾大学 三田キャンパス』正門から徒歩で数十秒の場所に位置している『ラーメン二郎 三田本店』であるが、『ラーメン二郎』自体の創業は 1968年。目黒区中根の東急東横線「都立大学駅」〔かつて近隣に存在した東京都立大学に由来するが、隣駅の学芸大学駅と同様、現在の同名の大学の最寄り駅にはなっていない〕近くに店を構え、1970年代に入り、札幌オリンピックの年〔1972年〕に港区三田の慶應義塾大学のすぐ近くへと移転。それ以来、区画整理による移転を経つつも、慶應生のソウルフードとして愛され続けてきた。『ラーメン二郎』創業主である店主の 山田拓美 氏〔総帥〕は、三田キャンパス移転の経緯を以下のように語る。「店を始めて 4年 くらい経ったころ、店に立退きの話が出ていたの。ある日、慶應の学生に誘われて麻雀をやっていたとき、立退きの話をしたら、『慶應の正門前のところでやめる店があるから、親父、あそこに来いよ』と言ってくれたのよ。」「その後、道路拡張でまた立ち退きになった時、キャンパスの学食に入れようという話が持ち上がり、署名運動まで起こりました(笑)。大学当局もまじめに検討してくれましたが、キャンパス内への移転は見送りとなりました。その時、また運よく現在の場所のオーナーが店を閉めることになったと柔道部の連中が教えてくれて、契約まで手伝ってくれました。」『ラーメン二郎』が立ち退きになりかけたときに、慶応生を中心に猛烈な反対運動が起きたと言う経緯があるほどに、『ラーメン二郎』に対する慶應生の愛情は深い。それだけに、『ラーメン二郎』を愛する世の人々は、『慶應義塾大学 三田キャンパス』自体に対して感謝の念に堪えないわけだ。有り難う『慶應義塾大学 三田キャンパス』!! そんな感謝の念も込めての『慶應義塾大学 三田キャンパス 山食 Yamashoku』への訪問であった次第である。m(_ _)m
ブラックホークス
3.40
火曜日はハヤシの日。カレーがない日とも言う。ハヤシライス、大盛食券。430円。オーダーは、ごはん普通、ルウだけ大盛にした。ハヤシは大きな肉の具がなく、タマネギ多めだからルウ大盛にすると、飲み物感が倍増。ただ飲んだ。ごはんも飲み物に同化してゆく。まるでお茶漬けのようにサラサラっと。そんな感じだったので、固形物を求めて、備え付けの福神漬けをたっぷり入れてみた。飲み物時々福神漬け。暑い夏にはぴったりのあっさりメニューになった。そして、あっという間に飲み干したのでした。ハヤシライス、大盛も飲み干してこそ、夏。ごちそうさまでした。
Masa2052
3.00
卒業大学は異なるのですが、ご縁あって三田キャンパスで学んでいます。教授が授業の中でさりげなく山食の存在を示唆してくれたので利用することに。普通の学食です。でも、愛すべき学食です。山カツ定食、カツカレーしかまだ経験していません。ただ、トンカツは普通に美味しいです。キャベツと共に添えられるケチャップパスタが好きで、山カツ定食に、個人的には軍配です!笑 ケチャップパスタ、もうちょっとだけコシがあるとよいのですが。これが伝統の味?なのかもです。笑改装は8月15日までと聞いています。再開が待ち遠しいです。
ブラックホークス
3.40
山食といえばカレー。でも火曜日はカレーお休み。代わって、ハヤシが定番。ハヤシライス大盛。普通、390円。大盛 430円。そして、大盛は愛情盛り。ごはんは端に寄せて山盛り。ハヤシは広く空いた皿の中に満杯。この溢れそうで、絶対に溢れない、愛情盛り。昔から変わらない、愛情盛り。普通の店のハヤシライスの2倍じゃきかないくらい。幸せのハヤシライスなのです。店内はアクリル板も設置されていました。カレーが食べれなかったというより、火曜日限定のハヤシライスを食べれたと思えました。今日もごちそうさまでした。
gene_gourmand
0.00
■若き血みそラーメン慶應義塾大学の学食、山食。会社の健康診断で血液を3本も抜かれたため、少しズレ込んだ昼休みに血を求めて。笑豚肉と野菜がたっぷりと入ったみそラーメンが400円で流石学食といった感じ。少しピリ辛のパンチのある味噌スープに燃え上がる若き血を表現したという唐辛子が練り込まれた赤い麺、たっぷり入った野菜の甘味もあり、ニンニクの芽がまたいい仕事してんな。大学という場所は久しぶりに入るとある種のパワースポット的な感覚を覚えますね。
やっぱ塩が好き
3.10
学食と言うからには、もっとだだっ広い店内を想像してたか、かなりこじんまりとしたスペースでした。雰囲気も券売機も、店員さんも、味も、確かに昔の学食!てっきり、今どきのオサレなカフェとまでは行かないが、きっと代々の慶応ボーイのお腹を満たして来た歴史ある食堂なのでしょう。・すき焼き丼お味は兎も角、ボリュ~ムは満点。オレが学生の頃は兎に角お腹が常に空いていたので(笑)、このボリュ~ムは学生君には嬉しいだろうな~。しかも、ただの牛丼ぢゃ無く「すき焼き丼」だぜ。味噌汁付きな店も○兎に角味よりも、ボリュ~ムだ!(ご飯は、1/3にしてもらえばヨカタ(>_<))ご馳走様でした、今度はご飯は1/3でお願いします<(_ _)>
さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメ
3.70
慶應義塾大学三田キャンパス 山食(東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学西校舎中階)JR山手線の田町駅・都営三田線の三田駅・都営大江戸線の赤羽橋駅のそれぞれの駅から 徒歩7〜8分の場所にある 誰もが知る慶應義塾大学三田キャンパスその西校舎の中階にある学生食堂「慶應義塾大学三田キャンパス 山食」の創業は何と1937年(昭和12年)葵わかな・二階堂ふみ・トリンドル玲奈・miwa・竹内まりや…岩田剛典・櫻井翔・オリラジ中田敦彦・高橋由伸・石原良純・中村雅俊・池上彰・小泉純一郎以上共通点は?ネタバレしてるけど(笑)慶應義塾大学出身の有名人芸能から政治の世界まで 実に幅広い人材を輩出してきた今回は上記の有名人も一度は訪れたであろう 慶應の学食・山食をご紹介するとしよう一般の人でも利用できる学生食堂・社員食堂・官公庁の食堂は数多くあり こちらもその1つだけど 学生・社員・職員が利用する時間帯を避けて利用するのがエチケット学食には麺類・丼物・定食などの様々なメニューがあるけど 必ずどこの学食にもある「カレー」にスポットを当ててご紹介したいこの日はオープンして間もない10:30過ぎに山食に到着して中に入るとテーブルが3列に整然の並べられ その1番奥に慶應の校旗が掲げられている最近はイタリアン・フレンチなどのメニューも提供するお洒落でレストランのような学食も増える中 山食は昔ながら飾り気のないバンカラで硬派な「THE・学食」の趣き校旗の裏手にある 券売機で食券を購入すると 後ろの壁に元読売ジャイアンツ監督・高橋由伸などのOB達のサインが飾られていたカレーライス 330円前回訪問時より消費税アップのせいか10円だけ値上げされていた券売機の筆頭にあるカレーライスを押すとカランと黄色のプラ板の食券が出てきた最近めっきり少なくなってきたプラッチック製の食券を見て ノスタルジックな気分になりながら「お願いします!」とプラ板を差し出すと 学食のクイックメニューの定番・カレーライスを渡された歴史を感じるシルバーの丸いトレーに乗せスプーンと福神漬けを自ら取り席に着いた私の大好きな福神漬けがセルフ つまり取り放題なのでこの時点で食べる前から かなりポイントが高くなる(笑)校旗カラー 紺と赤の縁取りをした丸いお皿の半分にライスがあり それを囲むようにタップリのルウが掛かっているタマネギの形の残るトロみのあるルウをライスに絡めて いざ実食!これこれこれぞ正しき学食のカレーの姿だスパイス感を感じながら全体的にはマイルドで タマネギの食感が残っている昔ながらのカレーライス学食・社食のカレーの範囲として考えるならかなりのレベルいや街中にある普通のカレーよりは美味しいのではないだろうかマイルドながらコクを感じ スパイシーさ・甘さの両方を兼ね備えバランスがいい途中で福神漬けの追加を取りに行き クイックメニューのカレーライスをクイックに完食した(笑)あとがき…慶應義塾大学三田キャンパスの学食・山食の人気メニューがカレーライスとカツライスカレーをカツカレーにバージョンアップすると味噌汁が付いてくるカレーに味噌汁…牛丼松屋のカレーを思い出す(笑)カレーライスが330円 大盛りが370円 カツカレーと名物の山カツ定食でも530円と 三田エリアの飲食店は比較的高いお店が多いので学生や近隣の金欠サラリーマンなどには強い味方山食のカレーは 京都大学・中央食堂のカレー(総長カレー)と同じく レトルトカレーとしても販売されるほどの人気商品なのだ最後によく学食・社食などのカレーは美味しくないとボヤく人がいるけど 私にとっては実にナンセンスカレー専門店などと比較すると到底及ばないのは周知の事実だけど 私の中ではそもそもそれらと比較するものではない例えるならカップ麺とラーメン専門店のラーメンを比べているのと同じ330円で食べられるカレーライスは他にそんなにある訳ではないそして学食のカレーは思い出の味学生の頃はカレー単品では物足りず うどんやラーメンなど炭水化物の共演をよく楽しんだもんだ単なる学食のカレーもこれがOBともなれば もっと感慨深いものになるそんなことを考えながら 硬派な学食を後にしたのだったご馳走さまでした!動画1https://twitter.com/ractom9990/status/1143111701744590849?s=21動画2https://twitter.com/ractom9990/status/1143112145732718593?s=21食べログ・ユーザーページhttps://s.tabelog.com/smartphone/reviewer/003252708/?msu=003252708Twitterhttps://twitter.com/ractom9990Instagramhttp://instagram.com/sasuraino_tabibitofacebookhttps://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%81%99%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AE%E6%97%85%E4%BA%BA%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%90%84%E5%9C%B0%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1-528531493999882/
東海大相撲
0.00
安定のカレーライス(320円)を食べました。前にも書きましたが、ぜひ最初は、山食ではカツカレーではなくカレーライスを食べてほしいです。まずはシンプルなものをお試しください、という感じです。この日は玉子サラダ(150円)の食券が残っていたので、それも買ってみました。ごくごく普通のサラダですが、150円は良心的です。
sunnyglasses32
3.50
三田に用事があったのでついでに慶應大学の三田キャンパスの山食でランチ。大学大学院と4年通っていた店なので懐かしい。山食といえばカレーということでカツカレーを注文。辛くもなく甘くもなく絶妙の美味しさ。食べ慣れてるけど飽きない味。食券の機械に食べログ話題の店って貼ってあるくらいなので一般人でもオッケーなはず。三田に用事がある場合は是非行ってみてください。
怪傑丸
4.50
慶応大学三田キャンパスの有名カレー「山食」へ行ってきました。揚げ物系のメニューが多いですが、勿論食べたのは「山食カレー」320円皿まで慶応カラーで山食と名前まで入っている、カレーに粘度は中、玉ねぎなど入っている。一口目は甘いなと感じたが食べ進めていくうちにピリッとして美味しかったです。
グフゲルググ
3.00
とんかつ定食こちらの学生をやってました慶應義塾大学の学食は学生価格でなく高め山食は外部の方でも出入りできますので一度行ってみると良いですよ慶應義塾の塾員と塾生しか使えないレストランもありますよ
セルジオ越後さんの解説と松木安太郎さんの実況
3.10
①学食のカレーですから。②八角塔で、コルリを食べた後に連食です。まぁ、¥300位のカレーならサクッと食べられると予想して。
リュウキチ
3.00
見学のつもりで訪問して、経験の為にランチに訪問。2人でシェアです。カツカレー、メンチかつ定食。券売機(現金のみ)でプラスチックの食券が出てきます。カウンターに渡します。カツカレーは、皆さんがコメントしている通りです。学食のカレーってなんだかなつかしい。とってもおいしいのです。スパイス感はないのですが、スルスルと入っていきます。カツは、期待するものではないのですが、ちょうどカレーとカツが、からみあっておいしかった。メンチカツ定食は、メンチにケチャップ系のたれがかかっていてとても食べやすかった。ごはんがすすみました。千切りキャベツとケチャップ味のスパゲッティーが安心できる添え物です。ごはんはお皿で提供されます。11時半では、すいていましたが、11時45分ごろには、続々と学生さんが入ってきて混んできました。
junayu
3.50
お目当ての日替わりメニューは売り切れだったので、カツ丼を。味噌汁と漬け物が付いて500円と格安。気のせいか、カツカレーのカツよりもカツが大きいような気がする。肝心の味の方はいたって普通。
e4e66b
4.00
学生気分でガッツリ飯が食べられます。春休みだったのでスムーズに食べられました。
1/8
Walkin餐廳,無需預訂
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