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亀戸升本
Kameidomasumoto ◆ 亀戸升本 本店 ◆ かめいど ますもと
3.42
龜戶・平井
鍋類
8,000-9,999円
2,000-2,999円
營業時間:週一至週五 11:30~14:30(最後點餐時間14:00) 17:00~21:00(最後點餐時間19:30) 週六、週日、節假日 11:00~14:30(最後點單時間14:00)需要預約 17:00~21:00(最後點餐時間19:30) 需要預約 週日開放
休息時間:週一 *不包括 1 月、8 月和 12 月 *週一 週二 如果週一是國定假日 休息
東京都江東区亀戸4-18-9
照片
20
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詳細信息
預訂信息
接受預訂
帶兒童
允許兒童進入,有兒童菜單
付款方式
接受信用卡 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 不接受電子貨幣
座位數
100 座位 (桌席40席、榻榻米6席、桌席50席)
個人包廂
有 (4人、6人、8人、10~20人、20~30人、30人以上) 1F:桌椅座位 2F:還有1間防空洞房間和3間榻榻米房間的房間。
吸菸與禁菸
所有座位均禁止吸菸
停車場
空間與設備
寧靜的空間、有榻榻米區域、有掘地式桌席
酒水
有日本清酒、有燒酒、有葡萄酒、專注於日本清酒、專注於燒酒
料理
專注蔬菜料理
評價
21
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ジュリアス・スージー
4.20
いやぁ、大根で風雅が演出できるんですねぇ。そうか、これが江戸の粋というものなのか、そんなことをぼくは考えたこともなかったよ。いいえ、きっとあなたはいま内心呆れたことでしょう。おいおい、やめてくれよ、大根なんてものは、「大根足」だの「大根役者」だの、あんまりな言われようじゃないか。そのうえスーパーマーケットで売ってるタクアンなんて、ただ色素で黄色く染めただけで、しかも発酵もさせずにアミノ酸で味つけた、哀れでみじめなしろものじゃないか。(タクアン、その名の由来たる臨済宗の僧 沢庵和尚ももしもあれを召し上がったならば、きっと情けなさに涙なさることでしょう。)大根なんかで風雅が味わえるものか!しかし、そんなあなたは、薩摩と長州の田舎侍が、大英帝国のカネで起こした軍事クーデター「明治維新」以降の、脱亜入欧イデオロギーに毒されていて、われわれの故郷、江戸時代の、貧しさのなかに咲く大輪の花ばなを忘れています。いまのうちに大根に謝っといたほうがいいですよ。いいえ、ぼく自身、こちら亀戸升本さんで食事するまでは、正直、大根を甘く見ていたものです。じっさい世の中に多くでまわっている最近の大根には、辛味がありませんからね。(もっとも、升本さんが使ってらっしゃる亀戸大根には、とくに先端部の”おろし”にはちゃんとキリッとした辛味がありますけれど。)江戸の食文化が充実してくるのは、天明年間(1781~1789)あたりからです。それまではけっこう悲惨なもので、慶安 二年(1649年)の「慶安御触書」に、「農民は粗食を心掛け、年貢米のほかは自分たちの食い扶持として雑穀(アワ、ヒエ、キビ)を食べるように」という具合です。(健康には白米よりもむしろ良さそうですけどね。)やむなく農民たちは生きる糧として商品作物たる米を大量に育てながら、しかし自分たちは白米少量に雑穀大量、さらにはイモだのキノコだの山菜だのを混ぜてで炊いたり、はたまた粥にしたりして食べたもの。漁村も食事事情は似たようなものでした。(もっとも、これもまたいくらか怪しげな説ではあって、ほんとうに困窮していたのは武士だったのではないか、という見方もあります。)また、当時は農民のみならず、庶民はみんな雑穀を粥や雑炊にして、主食にしていたもの。しかも、この時代はまだ調味料が塩、酢、味噌しかありませんでした。なお、醤油の醸造のはじまりが寛文元年(1661年)、そしてその二年後に、清酒が発明されています。さらには、江戸時代がいよいよ後期にさしかかる時代、享保の改革(1716~1735年?)の農地改革によって、コメも増産され、また、天明年間(1781年~1789年)にはすでに庶民も白米も食べられるようになって、また流通も充実し、庶民であっても、醤油も砂糖も手に入るようになる。それからというもの、江戸っ子たちはごはん大好きになっちゃって、ひとり暮らしの独身者が1日白米五合炊いて、一汁一菜、すなわち、ごはん、味噌汁、お漬物を基本に食べていたとか。朝は炊きたてのごはんを食べ、昼は冷ごはんをお茶漬けにして。なかには豆腐も、魚もろくに食べず、蕎麦さえ食べず、蕎麦湯も愉しまず、(それでも玄米喰ってりゃなんとかなるものを、しかし)もっぱら精製された白米ばっかり喰っていた人たちもいて、なかにはヴィタミンB1が欠乏し、江戸患いたる脚気になって、倦怠感、食欲不振、心機能が正常に働くなって、手足の痺れ、むくみなどを経て、場合によっては、気の毒にも死んだりもするのですが。怖いですね~、ヴィタミンB1欠乏、あなどれません。ともあれ、かれらはコメとダイコンとトーフを「江戸の三白」と呼んで慈しみ、多彩なごちそうにして愉しんだもの。さらには、かれらは特別なごちそう枠として、鯛と白身魚を加えて、「江戸の五白」とした。その他、外食には、蕎麦、うな重、あなご、いなり鮨などもある。惣菜屋もある。ただし、ふだんの毎日の食の基本は一汁一菜で、せいぜいキンピラゴボウとか、煮豆、ヒジキ、目刺しイワシ、マグロ、そして芋ガラの油揚げなどのなかから、一品か二品つけるていどだったことでしょう。とはいえ、一部では江戸後期になかなかのグルメブームが巻き起こりもして、〈料理人ならば、大根料理を百種は作れなくちゃ〉、と言われる時代になりもするのですが、ただし、この話は後ほどゆっくりやりましょう。おもえば、東京、江東区・亀戸と言えば、かつては江戸の東端、亀戸天神が賑やかな人寄せ場であり、春先には梅が咲き乱れる茶屋もあって、ただし、亀戸から東は民家が途切れ、田畑ばかりが広がっていたそうな。なるほど、亀戸大根が名物であることもわかります。さて、こちら亀戸升本さんは、由緒正しい江戸前の料亭、アサリ飯と大根料理で有名です。(コースでは上等のおいしい和牛も使ってらしゃいますが。)ぼくはいつもの女友達とふたりで、平日ランチに、日本酒升本二合(1800円)そして前日電話予約した、升本御前、2980円×2をいただきました。構成と、ぼくの感想は、こんなふうです。1)小前菜3品ー大根の蟹あんかけ。卯の花。大根の葉の佃煮。味覚の中間色を3つ使い分けたような、はんなりした味わい。2)亀戸大根のアサリ鍋、(テーブルの上で、土鍋がゆっくるい炙られてゆきます。薄切りの餅、緑のコンニャク、厚揚げ、白菜が良い脇役を演じています。)3)アサリの炊き込みごはん、(アサリのだしが染み渡らせて、ごはんはもっちり炊きあげられています。)4)茶碗蒸し、(華やかな薄黄色、まったりした餡が小粋にかかっています。)5)大根と和牛のステーキ、(薄く拍子木状にカットされた大根と、ちいさめの和牛がともにソテーされています。添えられた大根おろしは、辛味がキリッと効いています。テーブルの上に置かれた亀辛麹などちょいとつけていただきます。)6)大根のカキアゲ、(大根とタマネギがもっちりふっくら揚がっています。)7)白玉汁粉。(砂糖大根で炊いた汁粉のブラウンカラーのなかに、白玉がかわいくおさまっています。)いやぁ、実に楽しい。目に楽しく、趣向に驚き、そして食べて滋味ゆたかにおいしいんだもの。ぼくと女友達は、おいしいねぇ、と、何度もため息をついたもの。そしてぼくはあらためて江戸の食文化に惚れ直した。それにしても、享保の改革(1716~1735年?)の農地改革を経て、天明年間(1781年~1789年)、田沼意次による財政改革の後期に、グルメブームがはじまったことも、江戸の底力かもしれません。なぜなら、天明年間と言えば、浅間山の大爆発と、それに由来する大飢饉で知られています。天明三年初夏、長野県、軽井沢の方にある浅間山が噴火し、そのすさまじい爆発音は、なんと京都、四国、広島まで聞こえたそうな。しかも三日間にわたって噴火は続きます。不気味です。標高2500メートルですから、破壊力もすさまじい。東京を含め各地に火山灰が降り注ぎ、日照量が低下し、冷害をもたらし、農作物の収穫が激減し、なんと噴火から5年にわたって凶作が続いたもの。ところが、他方でこの時代こそが、江戸のグルメブームのはじまりです。もっとも、浅間山の大噴火の被害は江戸や大坂(いまの表記では大阪)においては限定的だったことでしょう。なるほど、白米も食べられるようになって、調味料も出揃った。財政改革で、それなりにはみんな、ゆたかになった。これでグルメブームが起こらない方が不思議かもしれません。まず、大飢饉の前年、天明二年(1782年年)に、商都・大阪で、さまざまな豆腐レシピを網羅した『豆腐百珍』なる本が大ブームになって、大飢饉を経て、その二年後の天明五年(1786年)には『大根百珍』が刊行されています。(ほかにも『鯛百珍』『甘藷百珍』『玉子百珍』などが刊行されています。)ぼくはまだ『大根百珍』を拝見していませんが、伝え聞くところによると、多彩な包丁芸が駆使され、なんと大根を包丁芸によって、「梅の花」やら、「椿の花」やら、「桜の花」やら、「山ぶき」「かきつばた」「牡丹」「なでしこ」「百合」「けし」「水仙花」などなどを、咲き乱れさせる技法が伝授されているそうな。なるほどね、ぼくでも知ってる、お雑煮のなかに咲く、京人参を型抜きして作る梅の花も、そしてまた、なにかと出番の多い白髪葱も、江戸の伝統を引いているのですね。そして紹介される大根料理レシピ大全はというと、大根雑炊、大根飯、揚げ出し大根をはじめ、なんと百種にのぼるそうな。なるほどねぇ、そうか、こういう出自だったのね、ようやくぼくは和食の系譜をかいま見ましたよ。和食はおいしさの追求とともに、包丁技芸の開花があって、しかも料理は四季おりおりの移り行く世界を愉しむ風雅のためにある。なるほどね、ユネスコが和食を世界遺産に選んだ気持ちがわかります。そしてそんな気づきをぼくに与えてくれた、亀戸升本さん、ありがとう!!!そしてぼくらは食後に、お隣の梅屋敷で、世にも美しい切子細工の数々を鑑賞し、(切子細工は必ずやアールヌーヴォーに影響を与えたことでしょう)、その後は、香取神社の参道に入り、愛嬌たっぷりのいかにも下町のおばあちゃんが接客なさっている、坂本商店で、褐色の紐を束ねたような不思議なものを発見した。お訊ねすると、これが噂の芋ガラではないですか。この瞬間、ぼくのなかでただの言葉にすぎなかったものが、実体をそなえたモノと一致しました。(芋ガラとは、八ツ頭や赤芽芋、里芋などの葉や茎の外側の皮を、紐状にして、乾燥させたものらしい。)彼女の説明によると、芋ガラは一晩水に漬けてアクを抜き、洗って、切って、厚揚げと一緒に、醤油、砂糖、味醂で煮ると、「おいしいわよ~♡」だそうな。ぼくはそのチャーミングな接客をうれしがったところ、訊けば、彼女はなんとあろうことか、V6の坂本昌行さんのおかあさんだそうな。なるほどお店の壁にはV6のポスターが貼ってあります。そして彼女は彼女のダーリンをおもい、(きょうもあすもどうせあさっても先は読めない、割り切れない現実を受け止めながら?)そっとつぶやきます、「解散しちゃったけどね。」(V6は、活動26周年めの、2021年11月1日に、解散してしまいましたね。)そしてぼくらは、亀戸天神を訪れ、その後、佐野みそさんまで散歩し、(彼女は糀白みそを購入し)、ぼくらはふたたび亀戸駅まで戻り、両国まで一駅電車に乗って、江戸東京博物館の常設展示を鑑賞したのだった。そこでぼくらはあらためて、江戸の人たちのたくましさ、遊び心、凝り性によって作り上げられた、魅惑の手仕事宇宙を味わった。Eat for health,performance and esthetichttp://tabelog.com/rvwr/000436613/
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てぃびき
4.00
デパ地下で見ないことのない弁当升本。そういえば店で食べたこと…ないね。混雑店でないけどたぶん予約必須。なぜなら17時から20時くらいまでの切れ味営業時間。江戸前の老舗は閉まるのがはやい。なんでも大根を使った一通りに最後は亀戸大根とアサリの味噌鍋。小なら1人ずつの小鍋。大ならみんなでつつくわりかしおっきめの鍋。細かい仕事が丁寧。老舗だ。締めのご飯はなんと冷たい。汁かけて食べる用。雑炊みたくしちゃったけど怒られなかった。ここもホスピタリティすごい。目をくばってくれて最後は特別サービスまで。亀戸の優しさはものすごかった…!
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ycalumet
3.40
盂蘭盆会(うらぼんえ)と読みます。太陰暦の7月13日から16日にかけて行われる仏教行事ですが、菩提寺では7月16日に盂蘭盆会が開催されました。今年は亀戸升本の仕出し弁当で厳かに開催されました。お坊さんのありがたいお話もあり、有意義な時間を過ごすことができました。ご先祖さまにも日々大過なく過ごせることに感謝ですね。
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LEO28
3.50
ランチの升本御膳贅沢ランチ゚*。最 (*゚д゚*) 高。*゚お腹いっぱいに満たされましたー( ›◡ु‹ )大根をふんだんに使用し、アサリ飯の出汁茶漬けも、最後まで出汁全部飲んじゃいました。皆さんも是非、たまには贅沢もいいですね♪♪
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Walkerwalker
3.50
亀戸駅から明治通りの一本裏側には名店が林立。亀戸餃子を右に見て北側に5分ほど行くと蔵前橋通りに梅屋敷がある。その並びに升本。あさり鍋のコースが絶品。ここでは売っていないがお弁当の「すみだ」も最高レベル。
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adyco
3.60
亀戸の勝運神社へ参拝の後、噂に聞いていた亀戸大根を目当てに升本本店であさり鍋のランチを。あさりの出汁と大根独特の野菜の旨みとおあげさんの風味が何となく懐かしさを感じさせる。「食べ方」に従って麦ご飯にぶっかける気取らない食べ方がまたいい^_^秘伝の辛味「亀辛麹」は味わい深いはまってしまう辛味、思わず一つ購入。亀井大根、噂通り。
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Maa0803
3.90
亀戸天神の藤まつりで、亀戸の街はごった返していました。家族が集まって、孫のお宮参りとお食い初めを升本さんで行いました。コース料理は、どの料理をみても手の込んだ日本料理ばかり。酒呑の私だけでなく、酒を呑まない人にも好評でした。春のこの時期は、昼も夜も満室、満席だそうです。こういう店が自宅のそばにあったら、毎日でも通っちゃいます。
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かんしゃ
3.70
家内が大好きなので、弁当で済ます時は売っていれば買います。三種類の弁当が販売されていましたが、二段のものは無く、具が多彩そうな香取弁当にしました。日本料理は下ごしらえがたいへんですね。ひとつひとつ味わっていただきます。15種類の野菜が入っているそうです。食欲が勝って、いちいち具材の確認までしませんでしたが、薄味でとても美味しく仕上がっています。卵焼きや大根の漬物も美味しかったですよ。今後もいろんな種類を試してみたいと思いました。
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ひがっさい
3.30
平日休みに上京した母を伴いサシランチ。亀戸駅北口から徒歩5〜6分、商店街のアーケードを抜けたところにある和食処。明治38年の創業以来亀戸の街の発展を見つめてきた老舗割烹で、店先に生けてある地元名産「亀戸大根」が目印。予約の上、正午過ぎにお邪魔。個室もあるので店内のキャパは伺い知ることはできないが、平場の席にはご年配の方々を中心に7〜8割の入り。予約必要なかったかな?お目当ての亀戸大根を使用した看板メニュー「亀戸大根あさり鍋」に大根菜と生姜の入った麦飯、小鉢盛り、デザートがセットになったランチ膳を発注。こういうお店だし、オペレーションはゆっくりめ。15分後、着丼。まずは小鉢は大根の天ぷら、玉子豆腐、ふろふき大根をいただいてからメインの鍋へ。鍋は煮立った状態で供される。味噌仕立てで、具材はたっぷりのあさりと亀戸大根、大ぶりの油揚、水菜など。あさりの力強い出汁に大根の甘みがふんわりと溶け出したスープは、他でなかなか味わうことのできないお味。まずは普通に味わった後、お店の流儀に従って鍋を茶碗によそった菜飯にぶっかけていただく。馬鹿舌のため、別々に食うのと何が違うのか感じ取ることは出来なかったが、風情のあるアトラクションとしてアリ。食材はヘルシーなものばかりだが量がたっぷりなので相応にボリューミー。母子とも途中から無口になり食べることに集中し、腹ぱつんぱつんになりながらなんとか完食。味云々というより下町で珍しいものをいただいていい思い出ができたという感想。ご馳走様でした。
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外は雨
4.00
亀戸天神で梅を見た帰りに亀戸大根のお料理を食べに。あさりのせいろ飯を頂きましたが、凄く美味しいです。とても綺麗な味がする全て手が入った品々。お店の雰囲気もとてもよかったです。次は味噌味のお鍋を食べたい。
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黄色のたぬき
3.80
亀戸にある和食店です。文久年間から昭和初期まで亀戸で栽培されていた幻の大根「亀戸大根(お多福大根)(※1)」を使った「亀戸大根料理」を提供。昼は定食、夜は会席料理で「亀戸大根」を使った料理を楽しめます。1998年開店。運営するのは1988(昭和63)年創業の株式会社升本フーズ(※2)。場所は亀戸駅北口から約7分。駅前の通り(亀戸十三間通り)を進み、亀戸四丁目交差点を右折。亀戸梅屋敷の隣。入口に生けられている、葉が長くて小さな大根が「亀戸大根」です。昼訪問。店内は料亭らしい落ち着いた雰囲気。座席数は多く、1階フロアはテーブル席、個室もあるので会食にも向いています。テーブル席へ案内され、着席。接客は丁寧で感じが良いです。昼のメニューは以下の通り(価格は税込み)。・亀戸大根 あさり鍋めし(2,000円)・亀戸大根 あさりせいろめし(2,000円)注文したのは以下の通り。◇亀戸大根 あさり鍋めし(2,000円)構成は浅利鍋、麦菜飯、季節の小鉢、亀戸大根三種盛り、甘味。先に亀戸大根三種盛りとお櫃に入った麦菜飯が出されました。浅利鍋は卓上に置かれた「召し上がり方」を見ながら、いただきましょう。●亀戸大根三種盛りたくわん漬、いくらの醤油漬・おろし、たまり漬。たまり漬は甘いですが、三種とも塩気があるので、お酒が欲しくなりました。次に煮立ってぐつぐつ音がする熱々の土鍋が登場。●浅利鍋味噌仕立ての汁に具は北海道厚岸産あさり・拍子切りにした亀戸大根・太鼓橋うどん・油揚げ・豆腐・白菜・青菜・生麩・しめじ。あさりも野菜もたっぷり!具沢山です。次に別添えの、火を通してない亀戸大根の薄切り・薄切り葱・大根葉・柚子の皮を鍋へ投入。では、いただきます!火が通った柔らかい大根とあさりの旨みたっぷりの汁が合いますね。後から加えた、亀戸大根の薄切りはシャキシャキ。幅広の太鼓橋うどんはもちもち。それぞれの具を楽しんだ後は麦菜飯です。●麦菜飯麦飯に大根菜を散らしたもの。浅利鍋の汁をかけ、ぶっかけ飯としていただきます。麦飯は固めに炊いてあり、汁をかけるとさらりとした食感。鍋の出汁が旨くて後引く味でした。途中でピリ辛の亀辛麴を加えると、更にご飯が進むので食べすぎ注意です。残った浅利鍋の汁は旨すぎ、勿体ないので持ち帰りたい気分でした。●季節の小鉢牛肉と糸こんにゃくの煮つけ、梅おろし。牛肉の下に大根が隠れていて、こちらも梅味。飽きない工夫がされていました。●甘味さつまいものきんとん。ラムレーズン風味。滞在時間は約45分。ゆっくり食事が出来、居心地は良好でした。味噌仕立ての浅利鍋は大好物、名物の「亀戸大根」も体験出来て大満足。機会があれば再訪したい店の1軒となりました。************※1:亀戸大根文久年間(1861~1864)から昭和初期まで亀戸で栽培されていた幻の大根。現在は契約農家で栽培したものを料理に使用しているそうです。〈特徴〉(HPの記載を要約。)・根はクサビ状に尖り、長さ約30cm(200g弱)と小さい。・一般的なダイコンに比較すると茎が白く、葉は大きく柔らかい。・根の食感はカブに近く、水分は少なめ。きめが細かいため、あさり鍋に適する。※2:株式会社升本フーズ前身である升本酒屋店は1905(明治38)年創業の老舗。亀戸大根を使った料理を提供する本店(和食店)の他、直営店でお弁当や惣菜を販売。最も近い直営店は亀戸十三間通りの「すずしろ庵」。都内有名百貨店などに出店しています。
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月夜に米
3.30
メニューはあさり鍋めしかあさりせいろめしの二択。夏なのにあさり鍋めしにしてみました。おひつのごはんをよそって、鍋のスープをかけていただく手順です。あさりのサイズが大きい。小さいのもたくさん入ってました。大根もたくさん入ってます。大根とあさりの栄養学的相性はよいらしいとどこかに書かれてました。うどんが入ってるはずでしたが見当たらず…どうやら通常のうどんではなく、一反木綿のような大きな1枚が入ってました。斬新。漬け物は奈良漬けのようで、匂いが苦手でした。小鉢に入ってる牛すじの煮込みのようなのは味付けが抜群に美味しかったです。
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マダム・チェチーリア
4.00
大感激!!亀戸本店 ’初訪問’ で升本御膳*********升本のお弁当を初めていただいたのは去年の3月11日・・季節限定の華だより、それから香取弁当、ミニ隅田川弁当と計4回〜♬ いつも田園調布のプレッセで予約して買って参りましたがお弁当は升本派!幼なじみの N子ちゃんが初めて升本のお弁当と出会ったのは東横のれん街で、たん熊のお弁当より美味しかったことから以来10年超えの升本党〜♬ 私の4回目のレビューにジュリアス・スージー様からコメントが入って〜ぜひ一度!亀戸一の名店へ起こし下さい!! 神社にある大きな大根の石碑も興味深く、近くに犬と一緒に行かれる公園もあっていつおじゃまできるかしら?と思っていたところ〜N子ちゃんが私も行きたい!! 南北線の市ヶ谷で待ち合わせて一緒に総武線に乗り換え亀戸までランチに行って参りました。二人共この歳まで!総武線に乗ったことがなく両国で国技館の屋根が見えたり私は先日ベアトリーチェを連れて行った飯田橋のカナル・カフェのテラスが車内から見えて大はしゃぎ・・おばあさん二人の遠足で亀戸の駅に降り立つと目の前に聳え立つスカイツリー!!銀次もある飲み屋横丁的な細い路地を抜けて蔵前橋通りと明治通りが交わる交差点方向に向かってまで歩いて参りますと・・升本本店の立派な門構えが見えて参りましたよ〜♬予約の際、2名で升本御膳(¥2980)をお願いしておりまして・・テーブルの上に大根あさり鍋のご用意、お客様2名が斜めに向かい合うようにセットされていて ”お飲み物はいかがなさいますか?と和服の女性スタッフ・・N子ちゃんはビール、私は冷酒(升本 ¥900)で大根尽くしの先付〜♬ 日本酒は宮城の浦霞、山形の出羽桜、新潟の八海山と久保田があり本醸造の千寿は多摩川台公園でお花見をした時ミニ隅田川弁当のあさりご飯と共に楽しみましたので升本のお墨付きを戴いたような嬉しい気持〜♡ 切子のグラスも涼しげで升本ランチの始まり、始まり〜♬ お鍋の中に大粒あさり!お豆腐、お揚げ、お餅、白菜、小松菜が入って”あさりは北海道の厚岸産でございます。点火後〜もう暫くこのままでお待ちくださいませ” そして、お膳がテーブルに載ります。亀辛麹は別添えでお弁当に必ず入っている亀戸大根たまり漬け、卵豆腐、大根のかき揚げ、黒毛和牛のステーキ、あさりせいろめし!!蒸籠の蓋を取ると大きなあさりが3つ載った蒸籠ご飯がふっくらジューシー、優しく温かく天下一品〜♬ これはお弁当のあさりご飯では味わえない本店ならではの贅沢!! 亀戸大根あさり鍋は味噌仕立てでプリッ!とした大粒あさりを堪能〜♬ 奥に藤と梅、個室が二つあって梅にカップル1組、ダイニングは私達の他に地元カップルとファミリーで皆様!麦菜ご飯をお鍋に入れて豪快に楽しむ亀戸大根あさり鍋めし(¥1980)を召し上がっていらっしゃいます。先付の大根入り棒々鶏、大根の蟹あんかけから蒸籠蒸しで味わうあさりご飯、白玉入り善哉まで本店におじゃましてこそ!の大満足ランチ〜♬ 接客・サービスも完璧で!お店の前に江戸切子の工房があること、亀戸天神は蔵前橋通りを真っ直ぐ進めばいいこと、など教えて戴きチェックをお願い致しますと ”遠くからいらっしゃったんですか?” と男性店長→ はい、世田谷区と港区から遥々〜升本御膳!美味しくて感動致しました!すると ”どうぞ、お持ちになってください”と、フリーズドライにした大根の葉ふりかけと大根餅を白星に見立てた勝運まんじゅうをお土産にくださって〜それはそれは丁寧なお見送り〜♬横断歩道を渡りお向かいで江戸切子を見て亀戸天神方向に歩き始めると香取神社(だから升本のお弁当に香取弁当があったのネッ!)参道が出てきて亀戸天神社東門手前にある福地寫眞館でネクタイを着けたビションの写真とケニアのキリンを発見〜♬ 私がマサイマラ動物保護区を訪ねたのは1995年でキリンの木彫りは親子で買いました。木彫りを買った方は寫眞館のオーナーでフォトグラファーかしら?その先の磯貝べっ甲店では母が使っていた鼈甲の扇子(31万3100円也)と同じものがあって "Cちゃん、お揃いでブレスレット買わない?” 遠くからいらしたんですか?” と、ここでも・・丁寧に鼈甲のブレスレットを箱に入れてくださって今日の記念にどうぞ!と、べっ甲飴も〜♬ 凄い!! 私達お土産いっぱい戴いちゃったわネッ! 亀戸天神の太鼓橋の両側が見事な藤棚で池には亀がいっぱい!本殿の左奥にスカイツリー・・間近で見るのはボン花火以来かしら?藤の季節も終わって平日の午後・・亀戸天神に観光客の姿はなく私達だけの静かな散策〜♬ 大きな大根の石碑が見当たらないのでお守り売場の方に伺いますと”大根は香取神社の方にあるんですよ” それでは香取神社経由で駅に向かうことに致しましょう〜♬(この日の亀戸散歩はなんと8000歩)勝運まんじゅうは薄皮まんじゅうで北海道産小豆に甜菜糖の優しい甘さ、亀戸大根まんじゅうには七福神にちなんだ7種の野菜で作った福分けまんじゅう(5個入り ¥1200)や紅白勝運まんじゅう(2個入り ¥360)北海道産小豆と玄米餅米を使った勝運おはぎ(3個入り ¥390)があり、もちろん亀辛麹(100g ¥680)亀戸大根たまり漬(150g ¥700)など創業明治38年・亀戸升本こだわりの充実した商品ラインナップ!! 江戸時代〜本店周辺に自生していた江戸野菜・亀戸大根を今日に伝える逸品の数々と ’土へ還る’ エコ折プロジェクトでお届けする升本のお弁当〜♬ お弁当箱はトレイも表面フィルムも100%生分解できる植物性原材料を使用〜保存料不使用、有機醤油で全て手作り、朝焼く卵焼きは知っておりましたが更なる升本の食に対する真摯な姿勢を知って私は益々升本党に!! 次回お弁当をいただく時は心していただかなくては〜お弁当をいただく度に本店でいただいた蒸籠あさりご飯の感動が甦ること間違いなし!
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花も団子も
3.70
好みだったお店に通ずるものがあると聞いて。旅に出る前に我慢できなくて、新宿伊勢丹で購入。自宅で窓を眺めながら食べましょう笑5月は、ご飯がこごみご飯なので、めっちゃ悩みましたが、やはり定番で人気の、あさり炊き込みご飯の弁当 すみだ川に。これは美味しい。しみじみします。煮物からして、いーお味。蓮根とかの火の通りが抜群。かたさもありつつ、柔らかさも程よい。里芋も、お弁当とはおもえないほどのほっくり感で、なんとも言えないお味!これは美味しい。ちびちびしたくなる。卵焼きもうんまい!仄かに胡麻のような風味がするようなのは気のせい?もっちりと言いますか、甘さもちょうど良い。タラも美味しいなぁ。脂がしっかり乗ってます。大根最高に好きだ。たまり醤油の良いお味が広がります。でもしょっぱすぎない。ご飯の味もいいなぁ。柔らかいんですよねぇ。肉団子も、柔らかいし。牛蒡巻きの肉もすき焼きの肉っぽい。本当に、作りたてでないのですが、冷めた時の味わいの使いがお上手だ。真ん中にある調味料が、結構辛いのですが、旨味もあります。このお弁当食べたら、本店に行きたくなるのがすごく良くわかります。下手な弁当買うより、俄然コチラ。2個目に食べた他店の6千円のものより俄然こちら。値段踏まえて、すごい満足感があります。
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もぐもぐねえさん
3.50
藤祭りの期間中に訪問。ネットで調べた営業時間よりも早くから開店していたようで、11時台で既にほぼ満席。運良く滑り込みました。あさりせいろめしをいただきましたが、今は貴重なあさりの旨味たっぷりで美味しかったです。牛肉のステーキもさることながら、大根ステーキも美味!大根の出汁のスープに至っては、心身に深く染み渡る旨味!大根ってすごい!可能性を無限に感じられました。
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Niwatorigoya
3.60
元旦の日に営業しているお店を探し求めて辿り着いたお店。亀戸大根にこだわりをもった料理を頂けます。元旦の12時頃、店内は落ち着いておりすぐにご案内していただけました。■■■あさりセイロめし(2,480円)ランチのメニューはシンプルで2種類のみ。セイロめしはいあさりのお出汁が染み渡る優しい味わい。黒毛和牛も柔らかくて噛めば噛むほど旨味が出てきます。おしるこは大根から取れるお砂糖を使用しているそうです。しっかりと甘味を感じられて心も身体も温まり、お正月にはピッタリでした。落ち着いた雰囲気でゆったりとくつろげる素敵なお店でした。ごちそうさまでした!
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バナナメロン
4.20
元旦から営業している貴重なお店!ということで2021年最初の外食は亀戸升本でした。例年と比べると、とにかく信じられないくらい閑散とした亀戸ですが、そんな中で美味しいものを出してくれるお店があるのはありがたいです…!前回があさり鍋めしだったので、今回はあさりせいろめしをいただくことに。お正月は湯葉もついたお正月価格のようですが、湯葉好きなのでむしろうれしいです。大根3種盛り、大根ステーキ、せいろめし、全部美味しい!!このご時世ですが、とっても華やかな気持ちになれるお昼ご飯でした。
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T.y0821
3.50
七五三のお参りの後にお伺いしました。1階と2階に分かれており、2階の個室席へ料理はコース形式なので楽々ですね。お刺身のかどが立っておりぷりぷりの食感はたまりません✨あさりの出汁が効いたお鍋も格別ですね☺️箸休めの大根一本のお新香に梅肉をつけて頂くとお酒ご進みます!多分お祝い事でしか利用する機会はありませんが良いお店です‼️
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紫陽花613
4.00
夏のことですが…亀戸駅から暫く歩いたところにお弁当で有名な升本本店があります。門前仲町でよくお弁当を買い私の母や叔母が気に入り今は新宿伊勢丹や小田急で購入しています。そのお弁当で有名な升本の本店が亀戸にあります。さて頂いたのは升本 昼の膳「亀戸大根あさり鍋めし」亀戸大根あさり鍋 1980円・麦菜飯・亀戸大根3種盛り・季節の小鉢・甘味名物のあさり鍋には、北海道のあさりがたっぷり。野菜も色々使われていて亀戸大根も沢山入っています。味がしっかりしみ込みながらも煮崩れせず、きちんと食感が残ります。御飯には麦と大根葉、生姜を混ぜ込んだ麦菜飯になっておりあさり鍋の汁をかけていただくのが升本流だそうです。食事を終えて満足!お店を出ると隣りの建物にはお土産屋さんがあり亀戸大根の漬物やグッズ。江戸切子の販売、展示もありましたよ!帰りは雨上がり亀戸天神まで食後のお散歩。非常に良い一日を過ごせました^_^ご馳走さまでした。お店の情報住所 : 東京都江東区亀戸4-18-9アクセス : JR総武線亀戸駅 北口 徒歩7分 / 東武亀戸線亀戸駅 徒歩7分電話 : 03-3637-1533営業時間平日昼席:11:30~14:30(14:00 L.O.)夜席:17:00~21:00(19:30 L.O.)土日祝日昼席:11:00~14:30(14:00 L.O.)夜席:17:00~21:00(19:30L.O.)定休日 : 毎週月曜日 ※月曜日祝日の時は翌日火曜定休 1・8・12月を除く
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おすみ
3.30
品川駅で大阪に帰る車中で食べるお弁当を購入。深川めしでも、ちょっとランクを上げてみた。創業明治38年と歴史ある亀戸の弁当。玉子焼・鶏団子・里芋・こんにゃく等、多彩の野菜の煮物が入っている。色々楽しめてよい。亀戸升本が一押しの「大根たまり漬」も味が濃くなく美味しい。ご飯もあさりもおいしかった。ごりそうさまでした
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guam_453
3.80
無性に下町の料理が食べたくなりお邪魔しました。亀戸駅近くにあります。ランチにお邪魔したので夜よりは少しコスパ良く料理が楽しめるので、私は升本御膳を頼みました。まずは前菜として亀戸大根3種盛。こちらで亀戸大根を楽しみながらメインを待ちます。メインは・亀戸大根あさりせいろめし・国産黒毛和牛と亀戸大根ステーキ・旬の小鉢(今日は亀戸大根天ぷらと玉子豆腐の2つ?)・亀戸大根あさり鍋・亀戸大根たまり漬けがまとめて登場。山椒が良いアクセントとなっている和牛ステーキを食べながらのあさりせいろは絶妙に美味しいですね。またメインの亀戸大根あさり鍋ですが、味噌がきいてご飯が進みます。連れは亀戸大根あさり飯を注文したので、麦菜飯に鍋の中身をかける、ぶっかけ飯のように食べるスタイルでした。それも美味しかったですが、個人的には鍋をおかずに、あさりせいろを食べる方が味噌味の濃さとせいろの風味がちょうどよかったです。それとたまり漬けがシンプルですが、良い味出していました。値段が高いのがちょっとマイナスですが、伝統料を考慮したらランチならまだ我慢できるレベル。ランチなら、また、お邪魔したいです。
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