駅前でさくっと何か食べれないかなぁと思い来店。週末9時頃、カウンターに先客2名。定番っぽいラーメンを注文。麺が選べるらしく(太麺と細麺と、)どれがいいですか?とのことだったので、店員さんおすすめの細麺に。ふと気づくと、店内に、色んな“挑戦メニュー”の数々!!!!!!!!替え玉とか○kgを30分以内(だったかな?)とかいつの日か、こういうのをやってみたい気はするけど、たぶんやらないと思います。そして、挑戦しなくても十分美味しいラーメンでしたw店員さんの対応も丁寧だけどラーメン屋な気さくな感じで雰囲気はいい感じのお店でした。

平日の夜９時に伺ったところ、カウンターにはお客さんが１名でした。奥の方から大きな話し声が聞こえたので何人かはいると思います。バーカウンターでラーメンを食べる感じです。超濃厚豚骨と記載されていたくせ者というラーメンを注文しました。10分くらいで着丼です。背脂がたっぷり入っていて豚骨もドロドロしているのですが、味があんまりしません。モヤシが多すぎて薄くなってしまった感じです。麺は中太でツルツルしていて美味しかったです。居酒屋さんが作ったラーメンにしては美味しいと思いますが、ラーメン屋さんとして考えるといまいちでした。ご馳走さまでした。

ラーメン屋と思って入ったら、居酒屋？？ラーメン居酒屋な感じですね。なんかそんな雰囲気なので、ラーメンだけってのもなんだかなと思い、水餃子を追加で頂きます。海老豚骨ラーメン。まず海老感がめちゃくちゃあります。ありすぎて変な感じです。そして塩っ辛い。海老と豚骨という組み合わせが悪いのかなぁ。純粋に海老ラーメンでやってみたらどうなんだろう。。と思わなくはない。それか、ビール飲めってことかな？？水餃子はもっちもちです。もっちもちですが、それ以上でも以下でもない。餡よりなんせもちもちの皮がメインという感じ。乗ってるネギもカラッカラの枯れた感じのネギだし、ちょっと残念でした。

うっ、久々にがっつり背脂のラーメンを食べた気がする。当店へは予備知識なしで来たのではないので、迷わずこれを。えい蔵ラーメン：要は背脂ラーメンだと知ってのこと。照明の関係かあまり真っ白には見えないが、背脂マシ(有料)にしてもらったのでえらい見た目だw。で、この中から麺を引き出すと、どす黒いタレとのコントラストが…あれ、そうでもないなあ。そしてケレン味たっぷりのタレの味…お味もマイルド。上記の2点を期待しちゃうのは、環七ときわ台にあった超行列店を思わす見た目だから。別に系譜ではないでしょうからいいんだけど、せっかくここまでやるならあの店みたいに極端なコントラストを描けば、それを知った中高年男性からの支持を得られると思うんだけど…。と、いうわけでこのラーメンを食べるとマッチ売りの少女みたいに浮かんでくる景色をタイトルに。割り箸持たされて並んだよなぁ…。ただ、あの店は板橋区にありはしたが、区民のみならず関東近県から客を集めていたよな…。

タイのグリーンカレーのようなスープの色の青唐ラーメン。期間限定でワンコインで食べられるのも魅力です。トッピングはシンプルにチャーシューにメンマと白髪ねぎ、まさに青唐辛子の鮮烈な辛さを味わうラーメンです。スープは青唐辛子の辛さが溶け込んでいて強烈な辛さですが、固めに茹でられた細麺と一緒に食すと美味しく頂けます。今日は頼みませんでしたが、追い飯があると残ったスープも完食できたかも知れません。

贅沢に鯛で出汁をとった鯛塩ラーメン。〆の追い飯も付けてリッチに頂きます。ラーメンは細縮れ麺で好みのタイプ。鯛出汁と仄かに香る柚子がアクセントになって上品なラーメンに仕上がっています。麺を食べた後は追い飯を入れて鯛茶漬けのようにワサビを効かせて完食。まさに完璧、リッチなランチでした。

・えい蔵ラーメン着丼すると「下からよくかき混ぜてください」と店員さん。出されたときには真っ白だったスープがみるみる乳褐色に変化。背脂ギンギンの濃厚なスープは太麺とよく合います。チャーシューは小ぶりながらも分厚く食べごたえ有り。麺は太麺と細麺が選べましたが太麺で正解だったと思います。カウンター奥にはテーブル席も多くあり、飲み屋形態に近い営業をしてるみたいです。お酒を飲んでラーメンまで食べられれば一軒で全て完結しそうなお店です。

つけ汁がカレーになったカレーつけ麺。バリエーションも豊富で写真はポークレッドカレーのつけ麺です。麺がまた全粒粉という拘りようで期待が持てるビジュアルです。ポークカレーと豚骨スープの相性は抜群でカレー特有のスパイシーさが上手く豚骨スープでマイルドになっています。これがココナッツミルクだとエスニックになってしまうのでしょうが、豚骨スープなところがミソ、独特のコクと旨みを出しています。ボリュームのある内容でしたが完食、おまけに豚骨のスープ割りも堪能してご馳走さまでした。

コッテリ系のラーメン屋かと思っていましたが意外な遭遇です。鯛で出汁をとったをあっさり系のラーメン、秀逸です。鯛の旨みはもちろんですが小麦の香りが食欲をそそります。細切りのレモン皮のトッピングが更に爽快感を演出しています。麺匠えい蔵、究極の一杯です。

こってり、旨辛、ニンニクが効いていて辛さもちょうどいい喉の変なとこに入るとむせる旨辛えい蔵ラーメン

えい蔵ラーメンをいただきました。背脂たっぷりの豚骨醤油ですが豚骨臭さはなくとても濃厚なスープでした。具材も丁寧に仕込まれていてチャーシューは柔らかくとても美味しかったです。コシのある太麺はスープによく絡んでいました。ごちそうさまでした。

平均的な味といった印象店員の愛想は最高でした

以前この場所にあった希林が田無に移ってしまった後、田無に本店があるこの店が支店を出してきました。店内は入口がちょっと変わりましたが、以前の店の造りをほぼ活かして営業しています。手前がカウンター席、奥がテーブル席。東伏見駅北口の真ん前という一等地にもかかわらず、その席を埋めるために店長はかなり苦労しています。開店した当初こそそこそこにお客さんが入っていましたが、半年以上が過ぎた今はカウンター席が満席になるのを見たことはありません。酒が飲めるラーメン屋というコンセプトの店。ラーメンだけでなく、酒のつまみになる料理も充実しています。串揚げなんかもあるし、刺身だってあるし。酒はビール、焼酎、日本酒だってあるし、キンミヤのボトルキープまでできるようです。でもなんだか焦点が絞りきれてないんじゃないかな？初回は、黒ホッピーセット(450円)でスタート。中(200円)を2杯お代わりするうちに、合わせた肴は、鶏皮ポン酢(値段失念)とラーメン屋の3点盛り(480円)。鶏皮ポン酢は鶏の脂分も程々に落ちていて、わりとさっぱりとして食べやすいモノ。3点盛りは、メンマ、チャーシュー、煮玉子のラーメンのトッピング3種をつまみにしたもの。どちらも悪くありません。〆にしたのは、小樽黒醤油ラーメン(700円)。この店のラーメンはこってりタイプばかりなので、これが一番さっぱりしていそうに見えたのです。北海道の小樽黒醤油を使っているのだそうで、スープの色は真っ黒、色ほどしょっぱくはありませんが、わりとコクがありました。麺はやや扁平で縮れの入った太麺、モチッとしていますが、喉ごしには弱点があります。脂ギトギトではないので、〆ラーメンの罪悪感は少し軽いかな(笑)2度目はラーメンは食べず、居酒屋使いだけ。ネギチャーシュー(400円)と揚げたてポテチ(480円)を肴に赤星をグビリ。揚げたてポテチは注文を受けてから揚げてくれるポテトチップスで、ビールのお供には優秀な一品なんです。3度目は、揚げ餃子と鮪のはらも炙りを山田錦特別純米で流した後、海老塩ラーメンで〆。海老塩ラーメンはかなりの細麺。海老の風味はしっかりありましたが、ちょっと塩気がきついかも。店長もお客さんがどうしたら来てくれるのかけっこう悩んでます。確かに、この店の並びにある某チェーン店もけして繁盛しているわけではなく、苦戦しているのはこの店だけではない様子。それでも東伏見でお客さんを集めている店はちゃんとあるのも事実。この店が、東伏見に定着できるのか、これからの店長の腕に注目です。

いつのまにか，東伏見駅北口にできてました。以前は居酒屋だったかな・・・田無，久米川（和蔵），保谷に続く出店のようで。こちら，奥まで見ていませんが，ほとんどカウンター席かな。ラーメン種類は結構あります。こってり豚骨のえい蔵ラーメン，えい蔵つけ麺海老豚骨，海老塩の海老シリーズ油そばに二郎インスパイア系のくせもの濃厚味噌にさっぱり系の黒醤油といった感じです。お昼は大盛無料で980円で丼とセットにできるようです。ということで，味噌ラーメン700円並盛を発注。以前は焼き味噌ラーメンとして味噌を細麺で出していたと思いますがこちらは中細縮れ麺で味噌ラーメンによく合ってます。白髪ねぎがたっぷりのり，こちらの特徴ある太いメンマとトロトロ系焼豚が乗ってます。スープは濃厚まではいきませんが，やや濃いめの味噌でこれは結構すきな味。これならアリですね。次回はちょっと気になる海老塩か油そばをいただいてみます。＊＊＊＊＊＊ということで，海老塩ラーメン食べにきました。この日は夜でカウンター奥の席に入ります。早速海老塩ラーメン発注。780円。厨房の奥にテーブル席が６卓くらいありました。カウンターだけでなかったんですね。また，夜メニューなのか，居酒屋メニューも結構あります。ってことで久米川の和蔵と同じような感じで，飲めるラーメン屋でした。ただ，カウンター目の前にいる店員さん，アルバイト始めて間もないのかどうかお水も出してくれない・・・気付かないようで・・・どうなんでしょうか。来ました～。面倒になって確かめませんでしたが，ずいぶんとメニュー写真と違うような・・・麺は細麺でやや粉っぽい感じが残る麺で，以前の焼き味噌ラーメンに使っていた麺だと思います。具材は焼き豚に極太メンマ，これに干海老が乗ってます。たぶん，アレっと思ったのは白髪ねぎが足りないような気がしたんですね。で，海老油っていうんでしょうか香味油が入ってます。干海老で海老風味を出しているようで，海老塩と名乗るほどの海老感は希薄な気がします。さすがに，久米川のお店で感じた店員さんの劣化はありませんでしたがやはりこちらは，お店一押しの濃厚豚骨か飲んで〆のラーメンという使い方が良いのかもしれません。

ラーメン屋さんがテイクアウトやってくれるの嬉しい〜〜〜〜辛つけ麺と油そばを持ち帰り。もちろん1人で食べる（1日かけてだから！昼と夜だから！）どっちも美味しかったけど油そばが特に美味しかった。また行く。

またテイクアウト利用。すっっっごく感じの良いお若いお姉さんが店員さんで最高でした。待ってる間、恐らく業者からと思われる架電があったけどその応対も完璧な感じの良さ。しかし今回の油そばは大盛りにしたせいか、なんか味があまりなかったような、、でもお姉さんが素敵だったので全然また行くと思う。